2009年5月31日日曜日

5月終了。


5月終了です。

07年6月1日からはじめたこのブログもおかげさまで2年が経とうとしています。

2年間で1096件の記事を書くことができました。

アクセス解析によると、結構な頻度でおとずれてくださっている方もいるようです。

見て下さっている全ての方に御礼申し上げます。

相変わらず飲みまくりの内容ですが今後も宜しくお願いします。

ブログをつけてから人生が少しは楽しくなったかもしれません。

自己満ですけど。

でも人生、自己満で楽しい気分になれるなら、いくらでもなったほうがいいんじゃないかと思うのです。

昨日見た「インスタント沼」は自分の考え方、生き方とどこか通じるものがあります。

この映画のラストで麻生久美子は「水道の蛇口をひねってしょーもない日常を洗いながすのだ」と叫びます。

ワタシにとっては「水道の蛇口をひねって」という行為が「ブログを書き続けて」なのでしょう。

ただそれだけのことです。

今後もよろしくお願いいたします!!!

以上!!!

2009年5月30日土曜日

THE BOOM LIVE at 日比谷野外大音楽堂


BOOMの20周年ライブ。
ここ数年活動していなかっただけに復活ライブ的な意味合いのほうが濃いライブであった。

野音にはめずらしく中央にスクリーンが設置。
このおかげでミヤやメンバーの表情もくっきりと鮮明に分かったのが良かった。
開演前BGMは初期のBOOMの原点ともいえるスペシャルズなどスカ、レゲエのナンバーであった。

17時半にメンバーが登場。
4人そろって出てきた姿を見るだけでも感動してしまう。
ラテンや沖縄などなど音楽性が広いゆえにサポートメンバーの数もここんとこ常に多かったBOOMであるが
この日のライブはサポートはギターと鍵盤とパーカッションなど合計4人とシンプルな編成。パーカッションは「フェイスレスマン」からおなじみの伊藤直樹氏。
合計8人でこれが20周年の新生BOOMとのことであった。
新曲「All of Everything」でライブはスタート。
「まずは新曲からか」と冷静になってしまった。
その後はやまさんのベースがなりひびき、初期のスカナンバー「きっと愛してる」。
へー、これが2曲目ですか。早くも大喜びでとびはねるファン。
そのまま「おりこうさん」だったと思う。中盤のカバーコーナーでは「上を向いて歩こう」「津軽海峡冬景色」が披露された。このカバーの選曲も初期のライブでやっていた通りだ。
ここまで3曲だけで「BOOMが帰ってきた」という事実が明確に伝わってきた。
その後も基本的には初期と中期の曲がメインで展開。
順番は忘れたけど
「そばにいたい」
「帰ろうかな」
「いつもと違う場所で」
「月さえも眠る夜」
「からたち野道」
をやっていたと思う。
「いつもと違う場所で」は聴けて嬉しかったなあ。
どれも安定した演奏でCDのアレンジとさほどかわっていなかった。あくまで昔のまんまを忠実にという感じだった。

「この曲を作ったのはホコ天時代で、出来たときは嬉しくて家で何回も何回も弾いて歌っていた。」というミヤのMCのあとに披露されたのは「星のラブレター」であった。
オープニングでミヤが吹くハープがたまらない。
その他順番は憶えてないが「ブランカ」「24時間の旅」「TOKYO LOVE」「神様の宝石でできた島」「過食症の君と拒食症の僕」「風になりたい」「なし」をやってた。
あと7月発売の新曲で「MY SWEET HOME」という曲も披露。これまた「帰ってきました」的な歌詞が炸裂の曲であった。これで本編は終了。
正直「え、もう終わり?」って思った。演奏は安定していだけど驚くような演出は一切なくて地味だったのかも。ミヤの目がとても輝いていて、「BOOMをまたやりますのでよろしく」っていう意思はとっても伝わってきたけどね。

そんでもってアンコールでまたまたメンバーが登場。しかし、照明はつかずに暗く青い光に。
「あーこれはもう島唄だな」と思ったけど、まさにそのとおりであった。小林氏のエレキギターがうなりをあげてあのイントロを刻んだ。「島唄」はやっぱかっこいい。ロックだ。
そのあとはデビューシングル「君はTVっ子」。デビューアルバムの曲多いなあなんて思ったけど、そんだけ過去もすべて認めたうえでの21年目のスタートなんだと思う。
その後ミヤのMC。「ホコ天時代にあったのはオレたちの作った音楽とそれをみてくれたお客さんの熱気、それだけでした。それがとても大事なものだったんだと思います」っていう感じの内容で、その後披露されたのは「不思議なパワー」。いやーこれ大好きなんだよなあ。マジ感動。
こうして最初のアンコールが終了。

2度目のアンコールでミヤは「いいたいことは沢山あるんですが、この曲で全て語っています。聴いてください」というMCをかまし、新曲「夢から醒めて」を披露。歌詞の内容は恋愛だけど、間違いなくガンガズンバとかソロとか、色々好き勝手やってきて、ここにきてまたBOOMをはじめるという宮沢自身の心境を歌った歌である。
この曲でライブは終了。
ラストにメンバー4人全員からコメントがあり、最後はミヤだったんだが、感極まって泣いていた。BOOMのライブには10回以上行ってるけど、ミヤがあんだけ露骨に泣いたのは初めて観た気がする。
自分の都合でBOOMの活動を休止して、また初めて、それなのにこんだけお客さんが以前と同じあたたかさで迎えてくれたことに涙したんだろう。
観ていてこっちもウルウルきてしまった。

というわけでライブの内容はいたって真面目で刺激にかける内容であったが、そこにはミヤの誠実さが溢れていた。
なにはともあれまた4人そろってBOOMをやりだしたという事に価値があるんだと思う。
これからもBOOMを応援したいと思う。

以上!!!

ドイツフェスタ。


BOOMのライブを観に、日比谷公園に行くとドイツフェスタが開かれておりました。


















昼から野外で美味いビールを堪能。


















黒ビールも堪能。

いい感じになってから16時過ぎに野音へ向かいました。

「インスタント沼」観賞。


2009年 日本映画
三木聡監督

麻生久美子の気迫がすごかった。

三木聡監督節が炸裂である。
メッセージ的には
「色々と辛い世の中だが、そういうときこそ固定概念や常識を捨てて、ちょっとはくだらないことに命かけて人生を楽しんでみればいいことあるかもよ?」
といった感じだろうか。(長くてすいません)

この作品は麻生久美子があまりに強くて、風間杜夫は正直負けていたと思う。
その他いつもの三木組の面々がもれなくそろっていたが、これも麻生久美子の勢いに負けていた気がする。
大好きな岩松了の出番が少なくて残念。
ふせえりもイマイチ力を発揮していなかった気が。
そんだけすごかったのだ、麻生久美子が。
もうすこし登場人物を減らしてもいいのではと思ってしまった。
物語的にも詰め込みすぎでとっちらかっている感じもあった。
そうはいっても終盤にはステキなカタルシスを味わうことができるのだからすごい作品だ。

誰にでもウケル作品ではないでしょうが、
元気のないときにはおすすめの作品です。

以上!!!
(生涯669本目の作品)

2009年5月29日金曜日

THE BOOMについて。


明日はBOOMの20周年ライブ。
天気は雨らしいけど、野音です。

BOOMはほんと大好きなんですよ。
高校時代、バンドとはなんたるかを最初に意識したのがBOOMでした。
宮沢のボーカルとセンス抜群の歌詞と普遍的なメロディ、
小林氏のやんちゃなギター、山川氏の安定しまくりのベース
とちやんのぬけのいいドラム
バンドってこんなにかっこいいんだって思いました。

最初にいったライブは1997年。
当時「トロピカリズム」というアルバムをリリースしていたのですが、
そのときの宮沢はそれはそれはとんがっていて、
「小室ファミリー」に対してすさまじいフラストレーションを感じていた模様。
必然的にバンド自体も宮沢のエゴの固まりのようなバンドとなっており、
それはそれはストイックで娯楽性に乏しいディープな音楽性を展開していたのでした。
せっかくのファーストライブもあまりにストイックな内容で
「島唄」すらやらねー。
高校3年生のワタシはけっこう絶望したのです。

その後活動休止した彼らは1999年に再活動。
そのときのデビュー10週年ライブにもいきましたよ。
会場は日本武道館。
明らかに宮沢のスタンスがかわっており、昔からのファンを大切にして「歌」をとどけてくれました。
「星のラブレター」「虹がでたなら」などなど初期の名曲のオンパレードに心がふるえっぱなしでした。

その後もコンスタンスに活動をつづけた彼ら。
2004年には15周年ライブを武道館で行い、もちろん行きました。
04年には沖縄ライブまで彼らを追いかけました。
このとき宮沢の歌詞の中でワタシがもっとも好きな「それでも汽車は走る」という曲を
生で聴けてえらく感動しました。

このあと宮沢は再びとんがりだして、BOOMのプレイには満足できないのか
「ガンガズンバ」とかいうバンドを結成しBOOMはもう知らんといわんばかりに積極的な活動を開始。
かくいうワタシも07年2月にとあるイベントでガンガズンバのライブを観たのですが、
正直なんも感動しませんでした。


やっぱ宮沢はBOOMなんだと思います。
あの切ない歌詞と真面目な演奏にのっかってこそ
彼の人並みはずれた歌唱力が際立つんだと思います。


そして明日5年ぶりにBOOMのライブにいきます。
雨なんてどうてもいいっす。
BOOMの音と唄が聴ければそれだけでもう泣けると思います。

これまでの人生色々ありました。
幸せなことも辛いことも色々ありました。
どんなときでもBOOMは間違いなくいつでもワタシの心のBGMであり、青春そのもの、
いや人生そのもでありました。

そのBOOMを明日、久々に現代のBGMとして聴けることに言葉にできない興奮を感じております。
「星のラブレター」やられたら泣くなあ。
「おりこうさん」やるんじゃないかなあ。
「島唄」久々に聴きたいなあ。
最近だと「24時間の旅」とか「いつもと違う場所で」とかも好きだなあ。

以上!!!ライブの感想は明日!!!

金曜

今日は部の先輩から誘われて
呑み。
大森にいい焼きとん屋があった。
ここはいい店だった。

2009年5月28日木曜日

木曜

今夜も呑んでました。かつての上司や先輩と。
楽しいひとときでした。

どしゃ降りの雨の中
フィッシュマンズを聴きながら帰宅。

明日もがんばります。

2009年5月27日水曜日

水曜。

今日は午後から築地にて某食品メーカーさんのプレゼン
→銀座で懇親会
→新橋で社員4人で2次会
という日でした。
明日もがんばるぞ!

2009年5月26日火曜日

最近のBGM。


通勤時はフィッシュマンズのベストしか聴いていない。

よくもまあこんな音楽を考えたと思う。

よくもまああんな歌声が出たもんだと思う。

尊敬しまくりである。

「ちょーきもちー」って誰かがいってたけど

フィッシュマンズこそちょーきもちー音楽だと思う。

オレはしばらくずっとフィッシュマンズを聴き続けるだろう。

以上。

2009年5月25日月曜日

大森「葡萄屋」


昨年7月以来10ヶ月ぶりの葡萄屋。





































ここの焼き鳥は一言でいえば「ヘヴィー」。


















←とっぱ
ハツとレバーの間の部分。そのまんまの感想だがハツとレバーを同時に食べている感じだった。




































ここまでおなか一杯になる焼き鳥屋をオレは他に知らない。


年に数回はいきたい店である。

以上!!!

「ターミネーター」観賞。


1984年アメリカ映画
ジェームズ・キャメロン監督

高校生の時に見て以来、15年ぶりに観賞。
面白すぎる!!!
昔画像の悪いレンタルビデオで観たときは、近未来のロザンジェルスの戦闘シーンがやたらとおそまつに見えた気がしたのだが
DVDの鮮明な映像で見直すと意外にしっかりとしたつくりであったことにいまさらながら気づいた。

現代のシーンの面白さはいうまでもない。
アクションシーン、サスペンスシーン全てが巧妙で実に上手い。
ハラハラドキドキの連続であるが
ジェームズ・キャメロンがただのアクションSFで終わらすわけもなく、
そこにはしっかりと人間と人間のヒューマンドラマが織り込まれている。

シュワルツェネッガーちょーこえー
リンダ・ハミルトンはまだ可愛いけど、このあとこわくなるわけだ。

マイケル・ビーンちょーかっこええー。
ランス・ヘンリクセンが脇役。
ビル・パクストンはもっと脇役。
この3人は全員「エイリアン2」に登場。
このときからキャメロン組なわけだ。

というわけで(観てないけど)「ターミネーター4」よりは恐らく100倍面白いであろう傑作です!!!

(生涯668本目の作品)

2009年5月24日日曜日

日曜日。


今日は14時半から大井町にてバンド練習。

ギターの音がでかすぎて耳がヘンになった。
リズム隊がしっかりしていていい練習だったと思う。

17時半まで3時間。
そのあとはメンバー3人で「多聞天」で夕食。
ここはとにかく人気店で、日曜の17時半にいったのだが
どの席も予約済み。18時半までならいいということで、
生ビール2杯に五目炒飯(写真です)に焼きそばを食べてサクッと帰った。

昨日「グラン・トリノ」を観たときに「ターミネーター4」の予告を観た。
「ターミネーター4」を観たいとはあんまし思わなかったけど
「ターミネーター」と「ターミネーター2(T2)」を急に観たくなった。

というわけでさっき蒲田で「ターミネーター」と「T2」のDVDを買ってきたとこ。
観てから寝ます。

2009年5月23日土曜日

「グラン・トリノ」観賞。


2009年アメリカ映画
クリント・イーストウッド監督

巷でやたらと高評価の「グラン・トリノ」を観てきた。
ラストのために全てがある映画といっていいのではないだろうか。

正直、黄色人種を題材にした理由がイマイチわからなかった。
北と南でいまもって分断されている「某国」についての隠喩なのかもしれない。
ワタシとしてはむしろこの作品はアメリカ自体の現状を描いているように感じた。

よく「衝撃のラスト」とか宣伝文句でかかげる映画が最近やたら多いけど、
この作品のラストがまさに「衝撃」であることだけは間違いない。
内紛が内紛をよび、侵略が新たな戦争を生む「暴力の連鎖」から脱却できない現代において、
イーストウッドなりの一つの「解決手段」を見事に描ききっているといえる。

中盤までは意外に軽くて、コミカルな作風で何度も笑いがでるほどである。
とっても観やすい映画であった。
ヘタな反戦映画よりはずっと面白くて感動すると思う。

一ついえるのは、これまで「目には目を」で「正義の暴力」を肯定してきた全ての映画に対してこの作品は疑問を投げかけているということである。
これ観ちゃうと今後一切のアメリカ映画を素直に見れなくなるかも・・・。

以上!!!一見の価値はある作品であった。
(生涯667本目の作品)

品川「初代けいすけ」


品達「初代けいすけ」で昼食。
とんとろ炙りチャーシュー黒極をオーダー。

竹炭を使った黒味噌ということで真っ黒なスープであるが、
見た目ほど味はインパクトなく、味の濃い坦々麺のような感じであった。
まあまあ美味しかったけどまた行きたいとは思わないかもな。

以上。

2009年5月22日金曜日

奥田英朗「ガール」


面白い。
奥田英朗は面白い。

女性の社会人のみを主人公にした短編集。

全てのサラリーマンとOLはこの「ガール」と「マドンナ」をセットで読むべきだ。
そこには仕事の内容そのものよりも、自分の人生を他人と比較してしまうことで生じる嫉妬や自己嫌悪といった人間関係上のストレスが実にわかりやすい形で上手く書かれている。
共感しっぱなしだ。
これ読めば人間関係で悩んでいる自分自身を客観的にとらえることができ、心がすっと楽になるとおもう。
変な悩み解決本や教則本なんかよりよっぽどいいとおもう。

おすすめです!!!

金曜の夜、自宅にて。


今週もおつかれさまでしたああ!!!
プシュッ、

















うん、美味い!!!
コクがあるけど、のみやすいではないか!
「一番搾りスタウト」
おすすめです!!!


ー追伸ー

某ビール会社勤務のこう&たかし、怒らないでね。

本日の昼食


今日は午前中は飯田橋で仕事。

昼食は先輩社員と神楽坂の「南山」で冷麺を食べた。

これがまたプリプリで美味い。
「ぴょんぴょん舎」に匹敵する美味さである。
暑くなってきたこの時期、冷麺が美味いよ!!!

2009年5月21日木曜日

大好きな映画。


オープニングでしびれる映画って
えてして面白いものが多い。
1973年のスコセッシ監督の「ミーンス・トリート」。
大好きな作品である。
オープニングのロネッツ「ビー・マイ・ベイビー」は鮮烈な印象を残す。
スコセッシ監督の中では「タクシードライバー」よりも断然この作品の方がいいと思うのはオレだけだろうか?

これを観たのは高校2年の夏。
当時タランティーノにはまっていたオレであるが、
音楽の使い方、カメラワーク、赤い照明のバー、熱気、
長まわし気味のセリフ、ドキュメントタッチの暴力描写などなど
「タランティーノのやってることを20年前に全部やってんじゃん!!!」という衝撃を受けたのだ。

そしてそして、ヤバすぎんのがこの映画のロバート・デニーロなのだ。
彼の暴走しっぱなしのくどい演技はスマートな体型もあって最高にクールだ。
この作品はスコセッシの最高傑作であるとともにデニーロの最高傑作でもあると個人的には思っている。
そしてこの後スコセッシ&デニーロのコンビは数々の名作を生み出すこととなる。
そういう意味でも価値の高い作品であるが、世界でも日本でもなぜか「知る人ぞ知る作品」になってしまっていて大変悔しい。
おすすめです!!!
(少なくとも「デトロイト・メタル・シティ」映画版よりは)

2009年5月20日水曜日

「告発のとき」観賞。


ポール・ハギス監督
2007年 アメリカ映画

イラク戦争というタイムリーかつシリアスな題材をあつかった作品。

イラクから帰還した一人のアメリカ青年兵がある夜基地に戻らないまま行方不明になる。
この青年兵の父親がトミー・リー・ジョーンズで彼も元軍人である。
父親は息子を探しに基地へ赴き、軍や警察を相手に独自で捜査をすすめる。
その甲斐むなしく、息子は死体で見つかるのであった・・・。

映像は緊張感と静寂感が繊細に張り詰めている。
音楽も効果的。
トミー・リー・ジョーンズも良い演技してる。

が、それ以外がいまいちなのである。
シャーリーズ・セローン扮する警察官はこの作品に必要だったのか??
この女性警察官が、夫はいなくて子供と2人で過ごしている設定とか、
無理やり「家族愛」を出したいんだろうが、正直どうでもいいエピソードだった気がする。
むしろ軍と父親のみに焦点をしぼったほうが良かったのではないか。

あとこの作品のキーとなるのが息子が戦争中に撮っているケータイの動画なのであるが、
いくらなんでも緊迫した実践の最中に武器を持ちながら、あんな長時間ケータイで動画なんで撮れないだろうと思ってしまう。
むしろ罰則もんではないか?

そしてラストへ向けての終盤のストーリー展開。
あっけなさすぎるんだよなあ。

衝撃のラストのつもりなんだろうが、
もうすこし登場人物や物語をじっくりと描いてほしかった。

「イラク戦争は全てを狂わせる」
こういいたかったんだろうが、内容の衝撃さのわりには
脚本がおそまつで物足りなさだけが残ってしまった。

きれいごとで終わらないラストシーンはそこそこ良かったけどね。

以上!!!
(生涯666本目の作品)

2009年5月19日火曜日

「デトロイト・メタル・シティ」観賞


2008年日本映画
李闘士男監督

完成度の低さと
「そりゃないんじゃね?」というつっこみどころの多さにあきれてしまう。

コミックが原作といえども、
もうすこしなんとかならないのか。
リアリティがなさすぎる。
というか荒唐無稽すぎる。

主役の松山ケンイチほか多くの役者がやる気を出しているのはわかるが、
正直気持ち悪くてついていけない。

最後まで観たけど、
中身はどうみでも子供だましである。

以上!!!
(生涯665本目の作品)

品川「鳥一」


総武線で船橋から品川へ。
品川の「鳥一」で一緒に研修を受けた先輩Tさんと軽く打ち上げ。























































ここの牛もつ煮込みは最高に美味かった。
これだけでも来る価値はある。





























































































19時半前には終了。

明日からも頑張ります!!!

研修二日目。


研修二日目。

全国から若手中堅社員が集まっての研修。

内容もさることながら、知っている先輩、同期と久々に再会し、

成長している姿をみたことで、モチベーションが十分あがったことだけは確かだ。

合宿は今日で一旦終了だが、

この研修は通常業務と並行して9月まで続く。

楽しみながらやりたいと思う。

2009年5月18日月曜日

船橋にて研修

久々に同期とあいました。
左が名古屋のM君、
右が東京のD君。
モチベーションあがりまくりです。

2009年5月16日土曜日

「一風堂」で4次会。


3次会のあとは8人で「一風堂」へ。


















「白丸」をオーダー。





































ひとくち餃子もオーダー。


















ラーメンを食する新郎新婦。

今思うとちょっと面白い映像である。

というわけでとっても幸せな1日が終了した。
2次会も無事終わってひと安心。
ご協力いただいたみなさんありがとうございました。

よこっち&ハニーおめでとう!!!
お幸せに!!!

3次会。


20時より2次会会場近くの「ラ・ボエム」にて3次会。

2次会も無事終了しほっとしたのでここからビールを飲みまくった。
歌を歌うので披露宴からずっと酒をセーブしていた。
酒のまないと声が良く出るのだ。














2次会で見事な司会をやり
「いい仕事した」感がただよう同期H君。

















新郎新婦もかけつけてくれた。

おおいに盛り上がって22時半頃終了。

同期Y君結婚式2次会


17時半より恵比寿「ピッツェリア ドォーロ」にて2次会。

ワタクシは幹事としてBGMを担当。

司会のH君の見事なトークでとてもよい2次会になったとおもう。

←終盤になってワタクシがギターをもって1曲披露。
曲は新郎Y君のリクエストによりミスチル「HERO」である。
気持ちよく歌うことができた。
(写真は大学後輩T君が撮影してくれました。ありがとう!!!)









新郎新婦ほか多くの方が手拍子をとってくれて大いに盛り上がった。
ありがとうございました!!!

こうして2次会も無事に終了。
良かった良かった。

同期Y君結婚式③


披露宴の料理がとっても美味しかった。

←コンソメスープ



































牛背中肉。
脂がたっぷりでやわらかくて美味かった。

















握り寿司





































というわけで披露宴は16時に終了。

その後我々は2次会会場へ向かった。