今日は新潟で商談だった。
家帰ってからは
エフェクターを使ってひたすらギターを弾いた。
アンプにはヘッドフォン。
ライブまであと3日。
実に楽しみである。
2010年3月30日火曜日
2010年3月29日月曜日
送別会
今夜は部の送別会。
例によってノンアルコールで2時間しのいだ。
ノンアルコールビールは、
ずばりマズい。
へんな甘さが後々いやになってきて、飲めば飲むほどマズくなる。
甘味料が原因なんだと思う。アセスルファムKとかいうやつ。
さて、送別会だが、
途中でスペシャルゲストとして
なんと社長が登場。
うちの会社の社長だ。
すごい勢いで登場して、嵐のように帰っていった。
いやあびびったあ・・・。
そんなこんなで21時過ぎに終了。
2次会もあったようだが、1次会終了後におとなしく帰った。
禁酒生活、健康的でいいですよ。
酒を飲んでると、なんでもかんでも過剰に求めることが美徳に感じる。
「もっと飲むんだ!!!」「2次会は絶対行くんだ!!!」「ラーメン無理してでも食べるんだ!!!」みたいな。
禁酒してると、何事もほどほどになる。
夜はおとなしく帰ろうという気になるのだ。
おすすめです。
例によってノンアルコールで2時間しのいだ。
ノンアルコールビールは、
ずばりマズい。
へんな甘さが後々いやになってきて、飲めば飲むほどマズくなる。
甘味料が原因なんだと思う。アセスルファムKとかいうやつ。
さて、送別会だが、
途中でスペシャルゲストとして
なんと社長が登場。
うちの会社の社長だ。
すごい勢いで登場して、嵐のように帰っていった。
いやあびびったあ・・・。
そんなこんなで21時過ぎに終了。
2次会もあったようだが、1次会終了後におとなしく帰った。
禁酒生活、健康的でいいですよ。
酒を飲んでると、なんでもかんでも過剰に求めることが美徳に感じる。
「もっと飲むんだ!!!」「2次会は絶対行くんだ!!!」「ラーメン無理してでも食べるんだ!!!」みたいな。
禁酒してると、何事もほどほどになる。
夜はおとなしく帰ろうという気になるのだ。
おすすめです。
2010年3月28日日曜日
日本橋「Au gout du jour merveille」
本日の夕食は日本橋にある「メルヴェイユ」でフレンチ。
つきだしは赤ピーマンのムース。上の赤い部分はフルーツトマトのソース。
ムースのとなりにおかれた小さなパンはアンチョビ入りクロワッサン。
これが濃厚な味でわりとあっさり目な赤ピーマンムースと対照的にいいアクセントになっていて良かった。
オードブルは子ウサギのテリーヌ。
黄色の部分はフォアグラ。
周りはパイでつつんでいて、パイとテリーヌの間の黒い部分はコンソメジュレ。
わりと淡白なウサギのテリーヌに対してフォアグラがこれまた濃厚な味で美味い。
パイ生地もふくめてかなり食べ応えのあるオードブルだった。
魚料理は銚子産金目鯛のポアレ。
皮が実にカリっとしているのに
肉はとってもやわらかい。
一体どうやって焼いているのか?
予想以上のおいしさ。
肉料理は鴨肉のロースト。
低温でじっくり焼いた後はさらに藁(わら)と一緒に焼いて香りをつけている。
香ばしい味わいであった。
デザートはロールケーキ。
生地がしっとりしていておいしかった。
メルヴェイユ、毎年1回は行きたいお店である。
以上!!!
2010年3月27日土曜日
CCCにて。
すばらしいライブのあとは20時半頃に下北沢を後輩と徘徊。
目についたのは駅から近くにある「CITY COUNTRY CITY」という看板。
「そういや曽我部恵一がよく下北の『CCC』って店でカレーを食べてるって言ってるけど、ここかなあ?たしかソカバンのメンバーがコックだって話だった気が・・・。」
でも看板の下のメニューにはカレーは書いていない・・・。
とりあえず行ってみようと、ビルの4階へ。
入り口を入ると、実にいい雰囲気の内装で壁にはレコードが沢山置いてある。
そしてカウンターにはソカバンのギタリストであるトモ氏の姿が!!!
「やっぱここだったんだああ!!!ここがあの『CCC』だあ!!!」
と2人で感動。
お腹はそんなにすいていなかったんで、
オリーブとチーズをつまみにウィルキンソンのジンジャーエールを飲んですごした。
ふと店内を見回すと、ソカバン関連のCDやらDVDも売っていた。
店内にはレコードがかかり実にいい雰囲気。
21時過ぎに帰ろうということになり、
帰り際にソカバンのライブDVDを購入しようとすると、店員さんが「(トモさんの)サインをもらえますよ」
といって、働いているトモ氏を呼んでくれた。
「すいません、お忙しいところ。ファンなんですが・・・」
というとトモさんは喜んでサインをしてくださった。
←こうして買ったDVDのジャケット内面にトモ氏からサインを頂いたのだった。
しかも誕生日であることを告げたので名前つきの誕生祝のメッセージまで!!!
ありがとうございましたあ!!!
このとき聞いたがトモ氏も3月生まれで23日なんだそうだ。
いやー予想以上の展開だったねえ。
というわけで
花見で大学同期と楽しい時間をすごし、
下北沢でビンビールズのすばらしいライブを観て感動し、
「CCC」でトモ氏からサインをもらったという
なんとも最高な31歳の誕生日であった。
今日会ったみなさん、ありがとうございました!!!
以上!!!
ビンビールズ LIVE at 下北沢MOSAiC
19時15分頃にモザイク到着。
「蟲ふるう夜に」というバンドのライブを1曲観たがこれがすんげえかっこよかった。
そしてビンビールズ。
なにはともあれ「スリーコード」が聴けたのが良かった。
ベースさとしこさんの目の前で観賞。
まずは「ロマンズ」でスタート。
今夜のモザイクはサウンドがいい。とくにベースの音がよく聞こえて実に良かった。
「ロマンズ」は歌詞がいいんでオレも一緒になって歌ったね。
2曲目で「バカボンド」。
アップテンポな演奏に会場もヒートアップ。
このあとは「迷信と科学」「ペンキ」とわりとしっとりとした2曲。
そのあとはミラーボールも回転して「黄色い太陽」。
これが実によかった!!!
間奏のところでさとしこさんのベースが実によく「うたって」いて、いつになくグルーヴィーな演奏であった。
この曲でがっつり盛り上がったあとは
「楽しい時間はあっという間にすぎ・・・」
というまんぷく氏のお決まりのMCでラストの曲に。
「ビンビールズはこの曲にすべてをかけます!!!」
という熱いMCのあとに鳴らされたのは「エアーヨーヨー」のイントロ。
「へ?・・・『スリーコード』やんないの???」
オレは正直がっかりであった。
この日のオレは「スリーコード」を聴きに下北に来たといっても過言ではないのだ。
そんなオレの気持ちなど無視して演奏は続く、
が、そのあと歌が始まる前に、エアーヨーヨーの演奏は唐突に終わったのだった。
「ちがうちがう、この曲じゃない!!!」というまんぷく氏のMC。
ちょっとしたフェイクだった。これにはやられたね。期待していただけに。
そして正真正銘のラストは「スリーコード」だった。
もう感動!!!泣きそうになった。
ずっと踊って、歌った。
この曲はサウンドもメロディも歌詞もどれもこれも最高だ。
←いいっすね、この歌詞。(ビンビールズブログより引用させていだきました。まんぷく氏による「書★DO」らしいです。)
ビンビールズのライブにいってその演奏に感動しているという事も嬉しいんだけど、
あとはそんな感動を与えてくれるビンビールズというバンドに出会えたという事もまた嬉しいのだよ。
というわけで最高のライブだった。
終わってからはさとしこさんに挨拶。
出口でナマハゲさんにも挨拶。
次回ライブは5月29日だそうだ。
いい誕生日になった。
このあと下北沢でさらにすばらしい出来事が!!!
(つづく・・・)
2010年3月26日金曜日
ラッキー★フレンズ ヒストリー4 2009~2010年
そして解散へ!!!
2009年4月に入り、イシイは、かつてラキフレで結成当初ベースで参加していたさとしこさんが所属するバンド「ビンビールズ」のライブを初めて観賞。そのオルタナティブかつポップなサウンドにエライ衝撃を受けた。「メンバー全員サラリーマンなのにここまでやりたいように、しかもオリジナリティがあるバンドをやれているなんてすごい・・・。」
また3月28日のDPのライブもしばらく脳裏にやきついて離れなかった。
「バンド、まだまだやってみっか」
という気持ちがでかくなった。
5月に入り、ラキフレは新メンバーを入れて4人となる。
しかしメンバーにもそれぞれ生活がある。
3月のライブ後に「オレがバンドをひっぱる!」と熱く宣言していたカモダは家庭の事情によりその宣言を180度撤回するかのような状況になった。
6月に入りタカハシとイシイは大森の居酒屋で語り合った。
「このままじゃバンドもダラダラするだけで何も面白くない。やっぱライブをやろう!いまから半年かけて練習して12月にクリスマスライブだ!!!」「いいっすねー。やりましょう!!!」
その場でカモダにメールをしたが「12月は子供が生まれるのでダメです」という単純明快な返信であっさりと却下。実際11月にカモダはめでたく第1子を授かった。
こうして何の目標もないまま、ラキフレはたまーにゆるーく練習をするような草野球バンドになっていった。
年があけて2010年の2月。タカハシが4月より九州へ異動となることが判明した。
イシイは「これでラキフレも終わりだな。まあなんとなくみんなやる気が落ちてたし、自然消滅だな。最期は軽く練習でもやってそのあと送別会 兼 解散飲みでもすっか」程度に考えていたが、ある男の登場で事態は急変した。DPのベーシストであり、作曲までも手がける音楽家ハバネロ氏である。
このとき同じタイミングでDPのギタリストたいせー氏も4月で名古屋に異動することが判明していた。
会社の廊下でイシイとタカハシの2人にあったハバネロ氏はこう言ったのだった。
「ききましたよ~。TK(タカハシケンスケの略)さん異動ですよね。うちのタイセーさんも異動ですよ。
イシイさん、オレの言いたいことわかりますよね??」
「いや、わかんないんですが・・・」
「解散ライブやりましょうよ!!!けじめつけましょうよ!!!」
「・・・ライブねえ・・・」
そんな目立つことをするつもりなど、はなからなかったタカハシとイシイであったが、ハバネロ氏の情熱に負けて
「・・・じゃあ・・・やるか!!!」と無理やりヒートアップ。その場で残りのメンバーに連絡。
こうして4月3日に解散ライブをやることが決定した。
解散ライブといってもDPは解散はしないようである。
そしてラキフレにとっては正真正銘の解散ライブである。
2008年4月4日に大森の居酒屋で始まったラッキー★フレンズ。
2010年4月3日に大井町でその歴史に幕を閉じることになる。
最期のライブ、ぜひご覧ください!!!
2009年4月に入り、イシイは、かつてラキフレで結成当初ベースで参加していたさとしこさんが所属するバンド「ビンビールズ」のライブを初めて観賞。そのオルタナティブかつポップなサウンドにエライ衝撃を受けた。「メンバー全員サラリーマンなのにここまでやりたいように、しかもオリジナリティがあるバンドをやれているなんてすごい・・・。」
また3月28日のDPのライブもしばらく脳裏にやきついて離れなかった。
「バンド、まだまだやってみっか」
という気持ちがでかくなった。
5月に入り、ラキフレは新メンバーを入れて4人となる。
しかしメンバーにもそれぞれ生活がある。
3月のライブ後に「オレがバンドをひっぱる!」と熱く宣言していたカモダは家庭の事情によりその宣言を180度撤回するかのような状況になった。
6月に入りタカハシとイシイは大森の居酒屋で語り合った。
「このままじゃバンドもダラダラするだけで何も面白くない。やっぱライブをやろう!いまから半年かけて練習して12月にクリスマスライブだ!!!」「いいっすねー。やりましょう!!!」
その場でカモダにメールをしたが「12月は子供が生まれるのでダメです」という単純明快な返信であっさりと却下。実際11月にカモダはめでたく第1子を授かった。
こうして何の目標もないまま、ラキフレはたまーにゆるーく練習をするような草野球バンドになっていった。
年があけて2010年の2月。タカハシが4月より九州へ異動となることが判明した。
イシイは「これでラキフレも終わりだな。まあなんとなくみんなやる気が落ちてたし、自然消滅だな。最期は軽く練習でもやってそのあと送別会 兼 解散飲みでもすっか」程度に考えていたが、ある男の登場で事態は急変した。DPのベーシストであり、作曲までも手がける音楽家ハバネロ氏である。
このとき同じタイミングでDPのギタリストたいせー氏も4月で名古屋に異動することが判明していた。
会社の廊下でイシイとタカハシの2人にあったハバネロ氏はこう言ったのだった。
「ききましたよ~。TK(タカハシケンスケの略)さん異動ですよね。うちのタイセーさんも異動ですよ。
イシイさん、オレの言いたいことわかりますよね??」
「いや、わかんないんですが・・・」
「解散ライブやりましょうよ!!!けじめつけましょうよ!!!」
「・・・ライブねえ・・・」
そんな目立つことをするつもりなど、はなからなかったタカハシとイシイであったが、ハバネロ氏の情熱に負けて
「・・・じゃあ・・・やるか!!!」と無理やりヒートアップ。その場で残りのメンバーに連絡。
こうして4月3日に解散ライブをやることが決定した。
解散ライブといってもDPは解散はしないようである。
そしてラキフレにとっては正真正銘の解散ライブである。
2008年4月4日に大森の居酒屋で始まったラッキー★フレンズ。
2010年4月3日に大井町でその歴史に幕を閉じることになる。
最期のライブ、ぜひご覧ください!!!
ラッキー★フレンズ ヒストリー3 2009年春編
2009年2月21日 3・9
08年をなんとか楽しくのりきったラキフレ。09年に入ってからも練習は続いた。
会社の先輩Kさんの結婚式2次会に向けての練習である。
2月21日という日程であったが、
「3月も近いことだしレミオロメンの『3月9日』をやろう」
というイシイのやや強引な提案により曲は「3月9日」に決定。1月2月とひたすら練習した。
そして2次会当日。
この日は演奏前から不安要素が多かった。
まず待ち合わせの時間になっても集合場所の赤坂見附駅にタカハシがこない。
遅刻であった。しかも理由は、タカハシの定番中のド定番であり必殺技である「前の日飲みすぎた」であった。
セッティングにはなんとか間に合ったもののメンバーの心は少なからず乱れていた。
このときイシイは前日に熱をだして会社を早退していた。なんとか1日で熱を冷ましたものの完全な病み上がりであった。
そして本番。
イシイの歌いだしから始まるのであるが、テンポがすこし速かった。
さらに加速するかのようにタカハシのドラムが走った。
明らかにバラードではないBPM。テンポが速すぎる。「3月9日:リミックスヴァージン」とでもいおうか。
結果なんともギクシャクした演奏になってしまった。
このあと「BABY BABY」を演奏してなんとかその場を切り抜けて終了したがメンバーには明らかな「敗北」ムードが漂っていた・・・。
2009年 3月 2マンライブ決定
2月の下旬だったであろうか、次のライブが決まった。
なんと同じ会社のバンドDPspaceとの2マンライブである。
日程は3月28日。
「やるしかない」「2月21日の屈辱を晴らすぞ」という意気込みでメンバーは練習に入ったが、これまで結婚式2次会とかで1曲だけ演奏するのにもイッパイイッパイであったラキフレにとって、30分近い持ち時間で5曲もライブをやるということ自体が大変大きな試練であった。
時間もないだけに3月はとにかく沢山練習した。
ライブに向けての練習は2月28日を皮切りに
3月4日、8日、9日、12日、16日、20日、27日と3月だけでも7回も行っていた。
しかしいくら練習をしても肝心の曲の構成やコード進行などをなかなかメンバーが覚えないために3人は本番が近づくにつれて大きな不安を感じることになった。
ほんとに5曲できんのかあ?という不安が3人の心に暗くのしかかっていた。
この間、イシイはライブへの極度のストレスとコンタクトレンズの手入れ不足が要因で右目を失明しかけ、結果、コンタクトレンズ生活からメガネ男子へと人生をちょこっとシフトチェンジすることになった。
余談であるが、ライブ当日イシイはメガネ着用で本番に臨む気でいたが、カモダの
「イシイさんのメガネはありえないっすよ~」の一声で、左目のみレンズをつけて右目は裸眼という状態で本番を乗り切った。
2009年3月28日 2マンライブ!!!
本番当日。ラキフレとDPspace(以下DP)の面々は17時頃ライブ会場に到着。
まずはDPのリハである。サウンドチェックの時点でその圧倒的グルーヴにイシイは驚愕。
当日は「ラッキー★フレンズvsDPspace」というタイトルであったがこの時点でイシイは「ウチラ完全に負けじゃん!!!」とレベルの差を痛すぎて逆に気持ちがいいほど認識した。
DPのリハを嫉妬と羨望が混ざった気持ちで観賞したあとはラキフレのリハである。
2曲ほど肩身の狭い想いでそそくさとやってリハ終了。
そして本番。3人の演奏をやさしいお客さんたちが助けてくださり、なんとか5曲やりとげてライブは無事終了。
「唄」で乗り切ったラキフレに対し、その後のDPは圧倒的グルーヴとリズムで堂々としたライブを見せつけ会場中に驚愕の渦を巻き起こしていた。
こうして2マンライブは終了。人生初の本格的なライブを経験して高揚感につつまれているカモダとタカハシに対してイシイは「もうしばらくバンドはいいな・・・」と疲労を隠せなかった。
ライブを終えて、軽く打ち上げしてから家に帰ると
「これからのラッキー★フレンズはボクがしっかりとひっぱります!!!」というカモダからのメールがきていた・・・。
禁酒宣言。 っていうか禁酒せざるをえない。
2010年3月25日木曜日
2010年3月24日水曜日
清水「金の字 本店」
今日はまず午前中から西焼津で取引先様の工場を視察。
夕方になって清水に移動。
夜は清水で別の取引先様と2人でサシのみ。
ホテルのそばにあった焼き鳥屋「金の字」に入った。
串1本90円!
安っ!!!
本調子ではないので生ビールは1杯でやめといた。
なんともいい雰囲気の店内。
サラダとかサイドメニューはいっさいないようで
串ものを食べるしかない!!!なんともストイックな店だ。
店内にほのかに香るのはカレーのにおい。
店を見渡すと、でっかいなべが。
これがカレーの香りの要因。
なんともつ串焼きをカレーにつけてあるのだ。
名物っぽいので早速オーダー。
うん、美味い。
つくねとハツをオーダー。
1本90円にしてはやたらと美味い。
こんな店が東京にもあったらいいのにニャー。
タン焼き。
これは串ではなく皿盛りであったが実に美味い。
生ビール1杯のんで
瓶ビールを2人で飲んで
そのあとはウーロン茶。
明日も仕事なんでそこそこで終わらせておいた。
以上、何気に入った店が大正解で嬉しい夜であった。
2010年3月23日火曜日
2010年3月22日月曜日
アル・パチーノな月曜。
2010年3月21日日曜日
「ターミネーター4」鑑賞。
2009年アメリカ映画
マックG監督
3に比べればいいんじゃないかな。
って3がどんな映画だったか覚えてもいないんだが。
キャメロン監督の1,2とはさすがに同じレベルの映画とはいえないけど。
1,2で「現在の地球で未来からやってきた新型ターミネータからひたすら逃げる」ってのは
もうやりつくしてる感がある。
その点4は舞台が現在ではなく、スカイネットが人間と戦争をしている近未来だ。
いまさらシュワルツェネッガーにも依存していない。(ちょっと出てくるけどCGなんだってさ)
これまでとはまったく違う内容で、タイクツしなかった。
CGとかあんま好きじゃないけど、この作品についてはそういったSFXが実によくできていて良かった。
あと爆発シーンがやたら多いけど、これはCGよりも実際の爆発を重要視しているらしくかなり迫力があったな。
役者もみんな気合のこもったいい演技で、作品にちょうどいい奥行きをあたえていた。
クリスチャン・ベールのジョン・コナーはかっこいいね。
あと若き日のカイル・リース役の人も、マイケル・ビーンに微妙に似ていてなんだか納得。
ストーリーは最後の方になるとご都合主義が濃厚になってきてどんどんスリルが薄くなってくるのが残念。
1,2にあった「やべえ!!!やられる!!!」ってハラハラ感がないんだよなあ。
「どうせ助かるんだろ」って感じ。
あとは、主人公がどういう過程で未来にきたのか?とか、
ヘレナ・ボナム・カーターはなんだったのか?とか
よくわからない謎を多く残したまま終わってしまう。
要するにまだ続くんですね・・・。
この路線で進むと4以降は「スターウォーズ」的なシリーズ映画になりそうだ。
まあ、それなりのクオリティと気合でシリーズ化しているんでいいとは思うが、いいかげん5あたりで完結してほしいところ。
でもこの展開のスピードだと6まで行きそうだな。
近未来3部作!!!みたいな。
以上、予想以上に面白い作品だった。
3があまりにひどくてトラウマがある人には「見て損なしですよ!」といいたい。
でも「1,2とはまったく違う映画ですよ!」ともいっておく。
(生涯699本目の作品)
格闘技→ターミネーター→電気グルーヴ→コーネリアス
今朝はふつーに8時におきて、大森へ。
大学同期E氏が出るアマチュア格闘技の試合の応援である。
大学同期後輩の計4人で応援。
結果は残念なことに負け。
試合後11時過ぎにファミレスで4人でダラダラとトーク。
途中で試合を終えて残念そうなE君登場。
「夏までにはまた試合やるんで、今度は勝ちたい」とのこと。
今後の飛躍を祈りたい。
昼食後、集まった4人はその後とくに何かするわけでもなくあっさり解散。
14時には家に帰って、帰りに借りてきた「ターミネーター4」をようやく鑑賞。
3なんかよりぜんぜん面白いな。良かった良かった。
夕刻にアマゾンで頼んでおいた「電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神」全3冊が届く。
うれしーねえ。
夕飯後早速部屋で読む。
何度も「はははは」と、声だして笑った。
あとはなんだか聴きたくなってコーネリアスの97年の作品「ファンタズマ」を超久々に部屋でかけた。
なんてすばらしい世界なんだろう。ipodにも入れておこう。
そんな感じで平和な休日であった。
2010年3月20日土曜日
土曜日
今日は11時からバンド練習。
木曜まで休んでたわけで、正直どうしようか迷ったけど、
気分も良かったし、家にいてもやることないので
とりあえずギターかついで上大岡へ。
空気のにおいが春めいていて気持ちいい。
10時45分駅集合には間に合わず直接スタジオへ。
「ワリい ワリい」なんてスタジオはいると、リーダーのK氏しかいない。
あれ?なんで?
「(ギターの)Iはもうすぐきます。(ドラムの)Tさんは12時頃になるそうです」
「は?また遅刻!? まじむかつくわ~」
Tさんは4月から異動となるためにこの送別会シーズンにまさしく「主役」で、
人気者なだけに連日連夜それはそれはハードにアルコールを摂取しているんだろう。
で、今朝おきられなかったんだろう。
たぶんそうなんだろう。(なんとなくチバユウスケの歌詞風に)
地平に果てはないんだろう ブライアン
ないんだよ ブライアン
結局Tさんは12時になってもくる気配なし。
遅刻はやがて欠席になった。
ドラム不在で1時間40分やって終了。
ドラム不在の練習って、例えるなら、
どんぶりなしで直接テーブルにぶちまけられたラーメンとでもいおうか(イメージが汚いけど)。
なんとも混乱していてグニャグニャな感じ。収拾つかない。
たまにやるにはいいけど2度とやりたくないな。
終わってから3人で昼めしくって14時前に解散。
家帰ってからは部屋掃除をやっとして、
先週買ったエフェクターの音をためしたりしてダラダラすごした。
今日の空気にぴったりだなと思って部屋でかけたCDはエレカシ「桜の花 舞い上がる道を」。
ど演歌ロック。いいっす。
そんでもっていま宇多丸のラジオ聴きながらブログ更新中。
休日は午前中から活動事項を入れておくと、非常に充実するニャー。
明日は大学同期が出るという格闘技の試合を見に行きます!!!
2010年3月19日金曜日
病み上がり
今朝は病院にいってから会社へ。
血液検査して、結果がわかるのは26日。
とりあえず新型インフルエンザではないらしい。
飲みすぎて妙な風邪をひいたという因果関係はいまのところないのであるが、
26日の結果がでるまで酒は極力控えようと思う。
なのに、こういうときにかぎって送別会や接待のオンパレードだ。
ちくしょー・・・。
ここ数週間は仕事もプライベートもずっしりと濃かったのに加えて、
季節の変わり目もあり、
また大切な方が多く異動するということも分かり、
そういった諸々のグシャグシャに体が耐え切れなくなって
その結果風邪ひいてしまったんじゃないのかニャーなんて思っている。
ただこの風邪がもたらした収穫もでかい。
「電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神」の面白さに気づけたからだ。
なんで学生のときにあんだけ毎月ロッキン・オン・ジャパン読んでたのに気づかなかったのかなあ。
アマゾンで調べたら3冊も単行本化されてるらしい。
迷わず予約だ!!!
電気グルーヴ、下手な芸人よりよっぽど面白い。
ただしテレビではオンエアできないネタばかりだがな。