2007年アメリカ映画
(元は1982年の製作)
リドリー・スコット監督
新宿バルト9にて「ブレードランナー ファイナル・カット」を観てきた。
内容は「ディレクターズカット版」とほとんど変わらなかった。
細かな変更点はあるのだろうが、マニア中のマニアしかどこを再編集したのか気づかない仕上がりだと思う。それでも大好きな「ブレードランナー」の世界を大画面でかつ高音質で楽しめただけでもう満足だった。
役者も改めてみるとカッコよいね。
ハリソン・フォードは正直たいして存在感ないんだが、
ルドガー・ハウアーがちょーコワイ。
ショーン・ヤングは大画面でもちょー美しい。
物語は退屈なんだけど役者の演技がそれをカバーしてる作品だと思う。
この映画は25年たっても全く古くならない。
とくにヴァンゲリスの音楽はまだ新しくさえ感じる。
今夜鑑賞した「ファイナル・カット」のDVDはもうすぐ出るらしい。
どうせ買っちゃうんだろうな・・。
(生涯605本目の作品)
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