世間にとっては特別な日らしいね。
オレにとっては単なる水曜の平日。
予定も全くなし。
まじめに仕事してたら、
19時前に後輩S氏がコート姿でワタシのオフィスに現れた。
どこからどうみても「今夜呑みたいです」オーラが濃厚に漂っていた。
思わず、
「なんだ、呑みたいのか?」
と先に聞いたら
「はい」
という素直なお返事。
というわけで男2人でタクシーに乗り込み大森へ。
「安心しろ、クリスマスとは無縁の素晴らしい居酒屋があるんだ。そこに逃げ込めば大丈夫だ。」
というワタシの先導で向かったのは、
クリスマスとはどうみても対極にある大森「ちかまん」。
店に入ると、満席に近い状態で混雑していたのに驚いた。
奥の席に通された。
男率高し。
いうまでもなくカップルは皆無であった。
いいねえ、ここはクリスマスイブなんていうものに全く侵されていない。
ある意味ホントの聖域じゃないか。
しかし安心するのは早かった。
いつも赤Tシャツで粋な店員のおねえさんが、今夜はサンタ服を着ていたのだ。ここにもクリスマスの魔の手が・・・。
そもそもこの日ちかまんに来る客はそんな催し物とは無縁なはずだ。
もっとお客さん目線でやってほしい。
でもいつもより可愛かったのも事実。サンタ衣装ってなんかエロいよね。
まあ、それ以外はいつもどおりの「ちかまん」。
美味しい料理と焼酎を堪能したのでありました。
なんだかんだで23時半まで男2人で盛り上がった。
しめはちょっとトライアルであるが炒飯をオーダー。
正直どんなものがでてくるか不安もあったが、
でてきたものはなんと具材はたまごとネギだけという極めてシンプルな炒飯。
そしてこの炒飯の美味しいこと!!!
「ちかまん」の炒飯、恐るべし。
今後必須アイテムとなりそうだ。
というわけで地下に逃げ込んで、楽しいひとときを送った12月24日であった。
以上!!!
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