1984年アメリカ映画
ジェームズ・キャメロン監督
高校生の時に見て以来、15年ぶりに観賞。
面白すぎる!!!
昔画像の悪いレンタルビデオで観たときは、近未来のロザンジェルスの戦闘シーンがやたらとおそまつに見えた気がしたのだが
DVDの鮮明な映像で見直すと意外にしっかりとしたつくりであったことにいまさらながら気づいた。
現代のシーンの面白さはいうまでもない。
アクションシーン、サスペンスシーン全てが巧妙で実に上手い。
ハラハラドキドキの連続であるが
ジェームズ・キャメロンがただのアクションSFで終わらすわけもなく、
そこにはしっかりと人間と人間のヒューマンドラマが織り込まれている。
シュワルツェネッガーちょーこえー
リンダ・ハミルトンはまだ可愛いけど、このあとこわくなるわけだ。
マイケル・ビーンちょーかっこええー。
ランス・ヘンリクセンが脇役。
ビル・パクストンはもっと脇役。
この3人は全員「エイリアン2」に登場。
このときからキャメロン組なわけだ。
というわけで(観てないけど)「ターミネーター4」よりは恐らく100倍面白いであろう傑作です!!!
(生涯668本目の作品)
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