五所川原の「たちねぶた」とは青森のねぶた祭とはまた違うもので、
全長22メートルもの巨大な高さのねぶたを運行する祭である。
もともと明治時代にやっていたのであるが、大正時代になり電線が普及するとともに、
ねぶたの巨大さから開催が困難になり、祭もなくなってしまった。
それが1996年から復活。
今年は8月4日からの開催で祭自体を体験することはできなかったが、たちねぶたの館で
その巨大ねぶたをじっくりと観賞することができた。
22メートルのねぶたは圧巻の一言につきる。
この館で、後輩のK君夫妻とも合流。
これで7人になった。
このあと青森市内に戻り、いよいよ青森ねぶた祭に参加である。
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