2010年12月31日金曜日
2010年12月30日木曜日
雪が谷大塚「葉月」
会社を休んで午前中はジムいって運動。
そのあとは雪が谷大塚で昼食。
やたらと美味いという評判のラーメン屋「葉月」を訪ねた。
12時半で6人ほどの行列。
店の前にはあれこれウンチクというか、この店のルールが書かれた紙がはってある。
「濃厚動物系魚介スープに極太麺が葉月です」なんだそうだ。
うーん、オレの好みではないかも。
日によってメニューがかわるようであり、
「今日は鶏そばの日」と大きく書かれた紙が店の前に貼ってあった。
15分ほど並んで席につく。
店内は夫婦と思われる男女とサポートらしき男性店員の3人で切り盛りしてる。
接客態度は礼儀正しく、ラーメン屋にありがちなうるささもなく好感がもてた。
鶏そば(850円)に味玉(100円)をトッピングしてオーダー。
でてきた鶏そばは鶏ベースの塩スープ。
味はしっかりと主張があるのだが、塩の苦みや角は感じず。
脂っぽくもない。見事だ。
麺はデュラムセリナ粉を混ぜた自家製極太麺で、当然であるがパスタのようなコシがある。
かといってつけ麺とも違い、独特の食感。
麺は230グラムとかなりの量なんだが、食べやすく飽きずに完食できた。見事だ。
具材のチャーシューは燻製というかハムのような感じで香りがある。見事。
メンマも味玉も美味かった。
というわけでただの濃厚系ラーメンというわけではまったくなく、
麺、スープ、具材すべてにこの店独自のオリジナリティをもった、なかなか見事なラーメンだった。
年末にいいもん食べたね。
そのあとは雪が谷大塚で昼食。
やたらと美味いという評判のラーメン屋「葉月」を訪ねた。
12時半で6人ほどの行列。
店の前にはあれこれウンチクというか、この店のルールが書かれた紙がはってある。
「濃厚動物系魚介スープに極太麺が葉月です」なんだそうだ。
うーん、オレの好みではないかも。
日によってメニューがかわるようであり、
「今日は鶏そばの日」と大きく書かれた紙が店の前に貼ってあった。
15分ほど並んで席につく。
店内は夫婦と思われる男女とサポートらしき男性店員の3人で切り盛りしてる。
接客態度は礼儀正しく、ラーメン屋にありがちなうるささもなく好感がもてた。
鶏そば(850円)に味玉(100円)をトッピングしてオーダー。
でてきた鶏そばは鶏ベースの塩スープ。
味はしっかりと主張があるのだが、塩の苦みや角は感じず。
脂っぽくもない。見事だ。
麺はデュラムセリナ粉を混ぜた自家製極太麺で、当然であるがパスタのようなコシがある。
かといってつけ麺とも違い、独特の食感。
麺は230グラムとかなりの量なんだが、食べやすく飽きずに完食できた。見事だ。
具材のチャーシューは燻製というかハムのような感じで香りがある。見事。
メンマも味玉も美味かった。
というわけでただの濃厚系ラーメンというわけではまったくなく、
麺、スープ、具材すべてにこの店独自のオリジナリティをもった、なかなか見事なラーメンだった。
年末にいいもん食べたね。
2010年12月28日火曜日
2010年12月27日月曜日
大井町「大盛苑」
本日はいつもよくのむ会社の男3人での忘年会。
「たまにはがっつり肉を食おう!!!」
というワタシの提案で向かった先は・・・
大井町の人気焼き肉店「大盛苑」である。
約2年ぶりの入店。
予約はしていなかったので当日夜に電話で空席を確認。
運よく席につくことができた。
外見は古いが店内はそれなりに清潔で好感がもてる。
この日は生ビールが進んだなあ。
4杯は飲んだと思う。
辛いけども甘くもあるキムチ。美味い。
これまた生ビールにあう。
焼き肉の前にハラミ刺し。
脂が美味い。
名物のタンデン
ゆでた牛タンである。
わさびをつけて食べる。
これまた美味い。
いよいよというか、当然というかこの後から焼き肉モードに。
まずは上タン塩。
なんとも引き締まったタンであった。
上ハラミ。
脂はのってるけどそこまで脂っぽすぎず食べやすい。
これはこの店の肉全体に通して言える特徴かもしれない。
カルビと骨つきカルビ。
上ミノ。
これも新鮮だからか
弾力はあるけど固すぎず噛みきれた。
マッコリものんだ。
あっという間にボトルが空いた。
ラストは納豆入りスンドゥブ。
うーん、納豆は入れなくてもよかったかも。
大盛苑の焼き肉は肉臭さがないのが素晴らしい。
脂っぽすぎず、胃もつかれない。
そのせいか焼いてても服にそこまでにおいがついてなかった。
それだけ新鮮なのかも。
というわけで久々に牛肉を堪能した夜であった。
「たまにはがっつり肉を食おう!!!」
というワタシの提案で向かった先は・・・
大井町の人気焼き肉店「大盛苑」である。
約2年ぶりの入店。
予約はしていなかったので当日夜に電話で空席を確認。
運よく席につくことができた。
外見は古いが店内はそれなりに清潔で好感がもてる。
この日は生ビールが進んだなあ。
4杯は飲んだと思う。
辛いけども甘くもあるキムチ。美味い。
これまた生ビールにあう。
焼き肉の前にハラミ刺し。
脂が美味い。
名物のタンデン
ゆでた牛タンである。
わさびをつけて食べる。
これまた美味い。
いよいよというか、当然というかこの後から焼き肉モードに。
まずは上タン塩。
なんとも引き締まったタンであった。
上ハラミ。
脂はのってるけどそこまで脂っぽすぎず食べやすい。
これはこの店の肉全体に通して言える特徴かもしれない。
カルビと骨つきカルビ。
上ミノ。
これも新鮮だからか
弾力はあるけど固すぎず噛みきれた。
マッコリものんだ。
あっという間にボトルが空いた。
ラストは納豆入りスンドゥブ。
うーん、納豆は入れなくてもよかったかも。
大盛苑の焼き肉は肉臭さがないのが素晴らしい。
脂っぽすぎず、胃もつかれない。
そのせいか焼いてても服にそこまでにおいがついてなかった。
それだけ新鮮なのかも。
というわけで久々に牛肉を堪能した夜であった。
2010年12月26日日曜日
2010年12月25日土曜日
2010年12月24日金曜日
2010年12月23日木曜日
戸越銀座「洋食 ブルドック」
タワレコをでて渋谷を後にした。
今夜は一人で飯を食べることになっていた。
「たまには行ったことのない街を散策してみるか」
そう思ったオレは五反田から池上線にのってから戸越銀座で途中下車。
前々から一度散策してみたかった駅である。
とごしぎんざ商店街を30分近くさまよい、
最終的に入った店は「洋食 ブルドック」。
店内は昔ながらの洋食屋といった感じで、
とっても明るく一人でも居心地がよかった。
カウンターに座る。
カニクリームコロッケとチキンカツのセットをオーダー。
ライスと味噌汁がつく。味噌汁ってのがまたうれしい。
チキンカツはささみのカツでやわらかくて美味しい。
カニクリームコロッケはなんとも濃厚でこれまた美味しい。
量も多すぎずにちょうどいい。
いい店を見つけた。
また行きたい。
大井町にある有名な洋食屋「ブルドック」とも関係があるらしい。
今夜は一人で飯を食べることになっていた。
「たまには行ったことのない街を散策してみるか」
そう思ったオレは五反田から池上線にのってから戸越銀座で途中下車。
前々から一度散策してみたかった駅である。
とごしぎんざ商店街を30分近くさまよい、
最終的に入った店は「洋食 ブルドック」。
店内は昔ながらの洋食屋といった感じで、
とっても明るく一人でも居心地がよかった。
カウンターに座る。
カニクリームコロッケとチキンカツのセットをオーダー。
ライスと味噌汁がつく。味噌汁ってのがまたうれしい。
チキンカツはささみのカツでやわらかくて美味しい。
カニクリームコロッケはなんとも濃厚でこれまた美味しい。
量も多すぎずにちょうどいい。
いい店を見つけた。
また行きたい。
大井町にある有名な洋食屋「ブルドック」とも関係があるらしい。
MO'SOME TONEBENDER LIVE at SHIBUYA TOWER RECORDS
今日はわりといい1日だった。
昼前に起きてからジムいっていつもの運動。
シャワーあびてから休んで、
そのあとは有楽町へ。
すごい人。
昼飯は駅前の「中園亭」でエビヤキソバを食べた。
950円は高いけど味はまあまあ。
そのあとは銀座の街を徘徊して、この日やるべきことを済ませた。
で有楽町から電車で移動して、16時半頃に渋谷到着。
タワレコでモーサムのミニライブを観るのだ。
ライブは地下1階のステージにて18時からスタート。
全7曲と短い時間だったが、
あいかわらずの轟音でなかなかいい演奏だった。
1曲目は「七月二十日」。
インストである。
イサムはドラムたたかずにギターをプレイ。
百々とイサムのギターからはじまりそこにリズム隊がのっかって、どんどん温度が上がってくる。
どことなく不穏で切ない。
クライマックスは百々のギターソロである。
ギターのアームをつかって激しくのたうちまわりながら、
狂ったような音を出していた。
これぞモーサム!!!
なかなかいいね、この曲。ライブの始まりにはぴったりだ。
2曲目は「Junk」。新作を代表するかのような轟音の曲だ。まさにジャンクである。
これも好きだな。
3曲目は「けだるいDays」。これは正直あんま好きじゃない。
「ルルル」に酷似してるんだよなあ。
新作中心のセットリストかと思ってたらここにきて「未来は今」。
イサムはシンセ担当。そのせいかだいぶ曲の雰囲気というか肌触りが違う。
「シンクロニシティ」みたいだ。
で、そのまま「HIGH H」。うーん、これもイサムのドラムの方が好きかも。
終盤の曲は再び新作からに戻った。
まずは「Hammmmer」。圧倒的な音圧。病みつきなる曲だ。
「神経を研ぎ澄ます」「ストラグルインマイヘッド」といった歌詞がいい。
ラストは「youth」。
疾走感があってポップ。モーサムのいいとこが凝縮された名曲だ。
百々の歌声がすごい響いてて良かったな。
これでライブは終了。
時間にして40分弱。
アンコールもなしだった。
モーサムの轟音ロックはやっぱいいなあ。
癖になるわ。
でも1月のツアーに行くか行かないかは仕事の関係で迷い中である。
こうして今年最期のライブが終わった。
2010年12月22日水曜日
2010年12月21日火曜日
エイリアン3について
頭を抱えて悩む男と
「負け戦だった」という字幕。
これはなにか?
答えはある映画のメイキングである。
ある映画とは「エイリアン3」で
悩んでいる男はこの映画が長編デビューとなった
デヴィット・フィンチャー監督だ。
「エイリアン」シリーズはオレが最も好きな「シリーズもの」の映画である。
小学生のときにはよくテレビでエイリアンやエイリアン2がやっていたもんである。
そんな風にしてエイリアンとともに育ったオレが
中学2年生のときにリアルで劇場でみて感動したのが「エリイアン3」である。
その内容はなんとも暗いSFドラマといった感じで、
多感な中2のガキはラストの主役のリプリーの死(4であっさり生き返るけど)に予想以上に感動したのだった。
しかしこの3は世間的には酷評だった。
たしかに偉大なるリドリースコット監督のSFホラーである1には劣るし、
キャメロン監督入魂のSFアクションだった2にも劣るだろう。
それは間違いない。
でも3作目の時点ですでにネタ切れな状況にもかかわらず、
1にも2にも似ていない映画になっていたことは確かだ。
しかも監督はこれがデビュー作の当時27歳のフィンチャーだ。
そのあたりを考慮してやればこれはこれで十分いい作品だと思う。
数年前に買ったエイリアンのDVDBOXが面白い。
1から4までの本編と、それぞれのメイキングの計9枚組のボックスなのであるが、
何が面白いってメイキングである。
特にエイリアン3のメイキングは、
偉大すぎた1と2の後に、どのような作品をつくればいいのか苦悩し、
結局内容が固まらないまま制作を開始して、
次々と降板していった監督たち、辛酸をなめた制作陣やスタッフ、
出演した役者たちの「本音トーク」が炸裂している。
こんなにネガティブな発言ばかりのメイキングも珍しい。そして驚くのはデヴィット・フィンチャー監督のコメントが一言も収録されていないということ。
彼も彼で相当この映画には恨みがあるのだろうか・・・。
というわけでエイリアン3について書いてみました。
明日は目白で男だらけの大忘年会です。