映画をみたあとは昼食とって
そのあとフラッグスのタワレコへ。
最近CD屋いくと「DVD3枚3000円」コーナーってあるじゃないですか?
3枚3000円、つまり1枚1000円ですよ。
高校時代に1枚6000円くらいするレーザーディスクを少ない小づかいで買ってたワタクシからいわせれば
なんといい時代になったんだと思うのです。
しかし映像やら音楽やらでめちゃくちゃ金かけてつくった映画DVDは1枚1000円なのに
映画よりは製作費がかかってない音楽CDアルバムはなんで1枚3000円なんでしょう。
どうみでもCDは高すぎると思います。
と、余談でした。
ここで数多い3枚3000円コーナーから
隠れた名作を発掘するのが楽しいのです。
というわけで今回タワレコで購入したのはこの3本。
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
ジャック・ニコルソンの出てる映画はハズレなしです。
「シャイニング」にしても、「カッコーの巣の上で」にしても、
彼の野獣のような演技を観てればまずタイクツしないなと最近思うのです。
この作品はジェシカ・ラングもまだ若くて良いです。
「ナチュラルボーンキラーズ」
タランティーノ脚本なんですが、これはタランティーノブームのときに絶妙なタイミングで
オリバー・ストーン監督によって映画化された作品ですが、
タランティーノ本人がえらくこの作品を嫌っている事で話題になりました。
個人的にはそこまで印象的な作品ではないんですが、
この作品のDVD自体なかなか見かけなかったので、
これは珍しいのではということで購入を決意。
ヒロインのジュリエット・ルイスはこの頃超売れっ子で、いい映画に出まくってましたが
いまは何しているのでしょうか?
3本目は「カジノ」。
スコセッシ監督&デニーロ&ジョーペシのゴールデントリオの作品ですが、
「グッドフェローズ」「レイジングブル」に比較すると
単調で劣るのは否めません。
が、いつかは買わなくてはならない作品であることに変わりなく本日購入。
というわけで、昼間にみた「冷たい熱帯魚」に触発されてか
3000円で「濃い男の映画」3本を購入したのでした。
これからどれか1本観ます。
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