2011年6月4日土曜日
SPECIAL OTHERS LIVE at 日比谷野外大音楽堂
スペアザの野音ワンマン。
最後に彼らのライブにいったのは2009年の12月である。
昨年でたアルバムは買っていない。
つまりここ1年半くらいスペアザから遠ざかっていたわけだ。
本日のライブはとってもとってもやさしいライブで、
「スペアザなんも変わってないなあ、いいなあ」
とココロから喜べる内容だった。
野音でスペアザっていうシチュエーションも最高に気持ちよかった。
しかも選曲が実に時間の流れにあってたんだよね。
夕方は夕方にぴったりの曲が、
夜になると夜にぴったりの曲がなっていた。
1曲目は最新アルバムから「Wait for The Sun」。
キラリキラリといった感じの素晴らしい音。
これぞスペアザ!!!
そのあとは「Bump」で軽快に走り回るサウンドを披露。
ここちいい。
そしてそのあとは必殺のピーズフルなキラーチューン「Uncle John」!!!
実はこの日個人的に一番聴きたかった曲なのだ。
夕暮れの野音にマッチした素晴らしい瞬間だった。
このあと日がおちてきたところで「ACN」で1部は終了。
もっとやってたかもしれませんが、
この時点ですでに缶ビールを350ml×4本飲んでいたので記憶に自信がございません。
で、ちょっと待たされてから第二部は意外に早く始まった。
このあたりから曲順に自信全くなし。
とにかく感動したのは「Good morning」!!!
まさかこれが聴けるとはねえ。
すでに時間は夜だったけど、周りが暗いぶんだけこの曲がとてもよく輝いていた。
あとは「Circle」もやってたね。
後半はクライマックス的な曲が続いた。
「PB」ではみんながそろって手拍子していた。
へー、こんなリズムとるんだ、知らんかった。
そしてオレが最もすきな曲「IDOL」もバッチリやってくれた。
最高潮にまぶしかったぜ。
あと何曲かやってたかもしれんが記憶なし。
そしてアンコールである。
メンバーのMCの後半で
長らく封印されていたヤナギシタ氏の俳句がここで披露された。
「忘れない この風景、この人々」みたいな内容だったと思うが正確には覚えてません。
最後にならされた曲はもちろん「AIMS」。
どっかんどっかん盛り上がった。
こうして悪い意味での過剰な演出はとくになく
とってもすっきりとライブは終了。
スペアザ野音、最高ではないか!!!
また行きたいっす。
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