安藤裕子 LIVE at 国際フォーラム

結論からいうとだめだめなライブであった･･･。
精神的に不安定なようで後味悪すぎる終わり方だった。

1曲目は「輝かしき日々」。
イマイチ歌声が安定していない。

2曲目「勘違い」。
これも演奏とかみ合わない・・・。

3曲目「エルロイ」。
アップテンポのアッパーな曲。これはバシっとしていていい感じ。

だがこのあとも彼女のパフォーマンスは安定することはなかった。
ライブが進むにつれて歌詞がトんでしまい歌えていない箇所が増えていく。

途中のＭＣではとにかく緊張しすぎて本調子ではないことが繰り返し語られていた。その背後にあるのは、昨年妊娠をきっかけにアコースティックライブを中止にしてしまったこと（これについては謝罪もしていた）、本日がそれ以来初のライブとなること　といったプレッシャーであることはダレの目から見ても明らかであった。

新作のナンバーを中心に「のうぜんかつら」「あなたと私にできる事」「Lost child,」などの旧ナンバーも織り交ぜながらライブは進む。
終盤「The Still Steel Down」はなかなか迫力があってよかったがそれでもどこか危なっかしい感じは否めない。

そしてそして新作からの「飛翔」が披露されたが、
安藤裕子は途中からほとんど歌えなくなってしまい、曲が終わらないうちにバンドの演奏を置き去りにして、マイクを置いてステージから駆け足で姿を消してしまったのだった。

演奏だけが続き、曲が終わった。次の曲を演奏しようにもボーカルが不在のステージ。バンドメンバーはなすすべもなく待機。するとスタッフらしき男性がステージに駆けつけバンドに楽器を置いていったん退場するよう促したらしく、バンドメンバーも全員退場してしまった。

「おいおい・・・大丈夫か・・・」という雰囲気が客席には濃厚に漂う。
それでもアンコールを求める拍手が自然に発生。

しばらくして安藤裕子が登場。
バンドはピアノのみ。
何度も深くお辞儀をして謝罪したあとに「地平線まで」を歌うがやはり泣いてしまい歌にならない・・・。
曲が終わり安藤裕子はステージを去る。
しばらくして
客電がついて「本日の公演はすべて終了」のアナウンスが。
イマイチな表情をしながら会場をあとにする客。

彼女がライブ前は非常に緊張することはよくきいていたが、ここまでうまくいかないとは・・・。
プロとしての精神力の弱さが露呈されたライブであった。そうとしか言えない。

BBQ at 若洲公園

12時より若洲公園でBBQ。
剣道部の先輩、同期、後輩とその家族で。
昨夜もあった方ばかりで楽しいひとときを過ごしました。

若洲公園、ゆったりと広くて人が多くても全然きになりません。
いい公園でした。

（ワタシはまだどくしんですが）
家族ぐるみの付き合いっていいなあと感じた平和な休日でした。

このあと有楽町へ移動し安藤裕子のライブ会場へ。

3次会

浜松町の楽蔵にて3次会を剣道部メンバーのみで開催。

うっかり面白いことをいった者はビールを飲まなければならないというルールの、非常にスリリングなゲームが自然発生的に行われ、参加者全員が地雷を踏みまくった夜でした。

23時過ぎに終了。
荷物が多いのでタクシーで帰宅。

2次会終了後に行方不明になっていたI氏とは
午前1時に電話がつながり、パークタワーのトイレで4時間近く寝ていたとのことで、
無事でした。ああよかった。

というわけで、増上寺の式から、プリンスでの披露宴、
無事に終わった2次会、気持ちよく唄えたOASIS、
笑いまくって、ビールをのみまくった3次会と
とてもとても幸せな気分になった1日でした。

E君おめでとうございます!!!

「DON'T LOOK BACK IN ANGER」

2次会は幹事ということで気を緩めずにすすめましたがホテルの従業員の方や新婦のご友人など多くの方々のご協力で大変スムーズに進みました。
終盤ではギターを抱えてOASIS「DON'T LOOK BACK IN ANGER」を熱唱。想えば96年の3月、この曲を聴きながら新郎E君と高校剣道部の春合宿に励んでいたのでした。

こうして2次会は平和に終わりました。
司会のI氏が行方不明になったことを除けばですが・・・。

披露宴 at ザ･プリンス パークタワー東京

披露宴はザパークタワーパーワクタワーにて行われた。

今回もウエルカムボードを描きました。
新郎のお母様からも御礼の言葉をいただき感謝感激です。

18時過ぎに終了。
このあと2次会幹事なんで急いで2次会会場へ。

結婚式 ａｔ 増上寺

本日は大学剣道部同期で、浄土宗の寺の副住職であるE君の結婚式である。
披露宴会場はザプリンスパークタワーであるが、
式自体はなんと増上寺が会場であった。
浄土宗の大本山らしい。

朱塗りの大きな門は都内では最大級の建築物。
その門にデカデカと結婚式の案内が。
荷物がいろいろあったため、浜松町からタクシーで増上寺まで移動したのだが運転手さんも「ここで結婚式というのは初耳ですよ」とのこと。
こんなことはめったにあることではないのだ。

東京タワーと増上寺大殿の2ショット。壮観である。

式次第。厳粛な雰囲気で行われた。
念仏をとなえることはあっても、拍手をすることはなく、誓いのキスなどもあるわけがない。
こういう式もまた心が引き締まる感じで心地よい。
式次第だけを観ると大変長そうであるが、実際はかなり段取りよく進められており30分前後で終わったと思う。

増上寺本堂。

このあと大殿前で記念撮影。
天気もよい。
とても貴重な経験となった。

このあとパークタワーにて披露宴。

恵比寿「MILAN」

連休初日。

10時半から歯医者でハブラシの使い方などを歯科衛生士さんよりご指導いただく。

12時に恵比寿へ。
明治通りをブラブラ歩いて渋谷方面へ向かう。
途中で気になった「MILAN」というイタリアンへ入った。
開かれた入り口ドアすぐそばの席に座る。
天気がよくていい感じ。

ランチピザが1枚500円という安さなので
サルシッチャとフンギの2枚をオーダー。
ビールを飲んでオリーブをつまみながらピザを待つが、なかなか出てこない。
やっとでて来た2枚のピザ。

デカ!!!これで500円かよ!!!
上がフンギ（きのこのピザ）、下がサルシッチャ（皮なしソーセージのピザ）
味も申し分ない。
かなりおなか一杯だが欲張ってパスタもオーダー。

ウニのペペロンチーノ1200円。
夜は2000円のメニューをランチは1200円で出しているという。
ペペロンチーノということだが、まず口にして驚くのは目だった塩味は全くなく、ウニのまろやかな甘みと香りが口いっぱいに広がる。そしてそのあとにペペロンチーノ特有の唐辛子とにんにくの香りがじわっーと続く。
ウニとペペロンチーノ、一見合わないようでいて、この味のコラボは衝撃的な心地よさであった。このパスタを食べられたことだけでも今日は価値のある1日だったといえる。それくらい美味かった。

このあと渋谷へ移動しスーツやら靴やら購入。

17時半頃帰宅し明日の同期結婚式2次会の準備。
ギターの弦を張り替え、
2次会の式次第や
BGMCDの作成などのもろもろの準備。

明日は快晴のようだ。良かった良かった。

浜松町の夜。

年に2回開催される会社の大飲み会。取引先様を大勢呼んでの呑み会で会場はいつも浜松町の「天狗」に決まっている。大人数なので近場だとここしか収容できないからだ。

2次会は取引先で同じ歳のOさんと部署の後輩K氏と3人で「まほろば」へ。

仕事の話やプライベートの話などいろいろ語って22時半頃解散。
満員電車にもまれながら帰宅し歯磨いて爆睡。

馳星周「煉獄の使徒」

ようやく読み終えた。
内容については後半の展開がかったるかったり、また、オウム真理教をモデルにしているが、登場人物のダレもが実際のオウム幹部よりも魅力にかけたり（とくにグル）、色々と物足りなさを感じてしまうのだが、それでもこの小説の存在意義はかなり大きいと思う。
それは
「一連のオウム事件はすべてオウムの単独犯である」という日本人の多くが刷り込まれた警察や検察、マスコミの論調に対して、
「オウムの背後には警察や大物政治家、暴力団などがオウムを資金源としてかかわっていた」という説を大前提に物語が進んでいく点である。
この点については一部マスコミや本には書かれているものの、一般的にはタブーとされている。
この点にメスを切り込んでフィクションという形とはいえ、「結局この事件ってこうだったんじゃねえか？」と真正面から提示した著者の姿勢と勇気は称賛に値することは間違いない。
しかし肝心の宗教団体の描き方が軽薄なんだよなあ。残念。

以上。

新潟出張

新潟出張。
約3年間担当した新潟の得意先も本日が最期の商談となった。
新たな部署にきて初めて担当した得意先なので大変勉強になり御世話になった。色々と感謝しております。
昼は寿司。
午後の商談を終えてから、新潟駅の酒屋で記念にきりんざんを購入。
呑みたいとこだが体調が悪いので今日はもう寝ます。

Dragon Ash「Grateful Days」

学生時代、この曲には言葉にできないほど救われました。合掌・・・。

生き様

昨日、平和な日曜の午後に、
部屋でこの動画みて、ベーシストなのにベースぶっこわして、
「サムシングエルス」を熱唱するベースウルフことビリーを観て、
オレはいきる勇気をもらった。
ちなみにビリーはすでにこの世にいない。
男だったら生きているうちにこんくらいやりたいもんだ。

恵比寿横丁の夜

会社で仕事を終えてから恵比寿へ。
後輩とサシのみ。
恵比寿横丁へ。
数々の居酒屋がひしめくスペースである。

まずは後輩のチョイスで「魚串」というその名のとおり魚の串焼きを出すお店へ。わかりやすく言えば焼き鳥の魚版といった感じか。
炙りしめ鯖やスズキのグリル（バジルソースがついている）、サーモンマヨネーズなどの串焼きを食べる。どれもそこそこ美味いがこの歳になるとやはり刺身のほうが嬉しいかも。
ビールと日本酒を1合飲んで、1時間ちょっとでお会計をして退出。

そのあとは入口にある「かっぱちゃん」へ。
ここは過去2回くらい入っている店だ。
再び生ビールをのみつつ
ポテサラや串焼きをつまんで
2杯目に黒ホッピーセットを飲んで、22時過ぎに解散した。

月曜で雨だというのに恵比寿横丁はそこそこ混んでいた。
客層は見事なまでに20,30代が中心。
たまに40代がいるといった感じ。
若者を集客することに見事に成功している恵比寿横丁であった。

以上!!!

結婚式2次会

18時から恵比寿にて会社の後輩の結婚式2次会へ参加。
新郎の涙が印象的ないい二次会でした。
あとは久々にTさんにもあえて楽しかったなあ。
相変わらず泥酔していたけど。

おめでとう～!!!

土曜日。

忙しい1日だった。
12時より新宿の中華料理屋で家族と食事会。
ひたすら紹興酒を飲む。
↓
17時より有楽町にて同期E氏の結婚式2次会（4月29日）に備えて幹事のF氏と2人で景品の買い出し。
景品を買い出しするのはいつも有楽町ときめている。
東急ハンズ、ビッグカメラ、無印良品、チケット屋さんなどが密集しており、短時間で景品をそろえやすいからだ。
豪華なもの、「いらねー」というもの、色々買って18時半過ぎに終了。
↓
ビアホールに移動してF氏と軽く打ち上げ。

黒ビールにニシンの酢漬けなどを食べる。
↓
20時より有楽町の個室居酒屋にて
F氏とE氏とその奥さんの計4人で、E夫妻結婚式2次会打ち合わせ。
打ち合わせは20分ですませてあとはひたすら呑み。
E夫妻のなれそめを聞いて盛り上がる。
ワタシからはウエルカムボードも贈呈。
御礼に日本酒をいただいた。ありがとうございました。
↓
22時に解散。
なかよく新橋まで歩いて移動するというE夫妻の背中を見送ってから
F氏とガード下で再度飲む。
馬肉の店にて馬刺し、馬刺し握りを堪能。

熊本からチルド直送しているというだけあってなかなかのクオリティであった。6月16日のソイル野音のあとはここに行きたいっす。
23時過ぎまで飲んで解散。

以上。

矢口渡「鳥勢」

この日は会社の後輩とその奥さんと計4人で18時から鳥勢で呑み会。
4時間くらいひたすら美味しい肴と酒を楽しんだ。

刺身、串もの、天ぷら、揚げ物、ｅｔｃ・・・
全方位にバランスがとれた品揃え。
常連の楽しそうな笑顔に、店主のキャラも良し。
鳥勢、素晴らしい。
以上!!!