2012年5月31日木曜日

MY酒場ランキング発表

本日は年に1度の大試食大会&会議で、いろいろ食べまくって、残業して
家帰って、風呂はいって、サッポロ黒ラベルのみながら昨夜の続きの居酒屋ランキングの集計。

さきほど終わりました!!!
「LIFE GOES ON」、5周年を目前に、
2007年6月1日から2012年5月31日まで、このブログ上でワタシが通った回数の多い「居酒屋」ランキング発表です!!!
(居酒屋嫌いな方、どうでもいい方はスルーでお願いします)

第1位 ちかまん  (大森)  通算訪問回数:20回

写真は初めて入店した2008年7月31日のものです。
あの時は、駅前の地下にこんなワールドがあることにえらく驚きました。
5年で20回ですが、実際はもっと通っていると思われます。
他の店と違って5年にわたり、毎年訪問ペースを落としていないのが特徴です。通勤路である大森駅にあり、しかも駅前という立地条件が有利とはいえ、それをぬきにしても、ここは煮込み、刺身、串焼き、炒飯、山芋わさび、焼酎、ホッピー、なんでもバランスよくあるってのが大きな魅力でしょう。あとはドラマーのマスターのキャラクターも素晴らしい。
というわけで納得の1位でした。

第2位 焼き鳥JAKO(大井町) 通算訪問回数:11回
2位は大井町のJAKOでした。
1位とは大分数字が開きますが11回の訪問。
これは2008年にワタシが所属していたバンド「ラッキー★フレンズ」の練習スタジオが大井町であったことが大きな要因で、2008年だけで5回も訪問しております。しかし、バンドが解散した2010年以降も、年に2,3回は必ず行っているという事実は、「ここの焼き鳥が一番美味い」ということを証明しているのだと改めて思います。
そしてそして、1位のお店同様、こちらもマスターの女将さんのキャラクターが実にステキなんですねえ~(類さんっぽい口調で)。というわけで、すでに今年も1回行っておりますが、今後もお世話になろうと思っております。

第3位  福の神(大森) 通算訪問回数:10回
3位は大森の福の神。またもや焼き鳥屋です。ここも08年に4回訪問のあと、毎年1、2回は必ず行っております。
小ぶりの焼き鳥は安定感のある美味さで、店内は女性も多く人気の理由がうなずける店です。
写真は08年にあった限定メニューで知覧鶏の炒めものです。コリコリの食感がなつかしい。復活してほしいメニューですね。


同率第3位 亭屋 (恵比寿)通算訪問回数:10回
ここはホントに好きなお店でした。
8席しかないカウンター。
なるべく手作りでしつこくない若女将の手料理。
人情味のある常連客の方々。
2010年10月にマスターが女将に替わってからは、固定客も多くなり、どうみても繁盛していたのですが、オーナー会社の事情により惜しまれながら本年2月に閉店・・・。1年4か月の間に10回も行きました。心地よかったなあ。
貸切パーティーも3回もやりましたが、もうあのような快適な呑み方ができる場所は見つからないかもしれません。
ちなみに女将は現在目黒のとあるBARのランチを担当しているようです。

というわけで、5位以下は下記の通りです。

5位 うなぎ家(蒲田) 9回 
常連はCKB好きが多いという「イイネ!!!」な立ち飲みや。
うなぎ串焼きが名物

6位 蔦八 (大森)9回 
老夫婦が営む昭和な空間。
煮込みが名物だが、極力科学調味料を使わない奥さんの手料理も奥深い。

7位 ハイボールバー新橋1923(新橋) 7回
昨年ハマりにハマって6回も行ったハイボールバー。ハイボールも美味いが、ここのプレミアムモルツは泡が異常に美味い。理由はお店がサントリー直系だから。

7位 八幸 (大井町)7回
なんでも美味いおでん屋。ホントになんでも美味い。

7位 まほろば (浜松町)7回
浜松町で息抜きしたいときに癒してくれるお店。

10位 吟吟 (大森)6回
美味いこだわりの日本酒と、美味いこだわりの料理。
高付加価値型だが上から目線じゃない接客態度が素晴らしい。

どのお店も、ワタシの通勤場所に近い大森、大井町、浜松町に顕著に偏っておりまして、あまり面白くない点はご容赦ください。
こうして振り返ってみると、やはりどのお店も、料理や酒の内容よりも、店主やスタッフの方の接客態度が良いという点が一番重要なことに感じます。
つまり「人」、なんですね。
どんなに客が入っていても、雑誌などで騒がれても、決して調子に乗らない、「謙虚」な姿勢を忘れない店主がワタシは好きですね。そして、これは接客業に限ったことではないと思うのです。社会人たるもの、業種、職種に関係なく、全員が日々「接客」をしているのではないでしょうか?
そういう意味では日々謙虚な姿勢を忘れずにいたいと思うのです。
これからもステキな人とのふれあいと旨い酒をもとめて、酒場めぐりをしていきたいと思います。

以上、長文乱文失礼いたしました。
今後もよろしくお願いいたします。

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