2012年6月30日土曜日

恵比寿「67餃子」

クアトロを出て、ライブに一緒にいった後輩A氏と、打ち上げ会場を見つけたが、夜のシブヤの街はなんとも人ばっかで歩きづらく、
かつキャバクラの客引きばっかで、下品で居心地が悪い。
お目当ての居酒屋「十徳」も満席で入れず。
こうなったら、シブヤよりは落ち着いている恵比寿まで移動しようということで山手線で一駅移動。

選んだのは恵比寿駅から徒歩数分のとこにある「67餃子」。
2年近くいってなかったが落ち着いてのめる場所だ。
BGMはロックンロールであることが多く、店内にはスカパラとかのポスターがガンガンはってある。ライブの後に酒を飲むにはうってつけの場所なのだ。
九州の名物「酢もつ」をつまんだり、
名物の鉄なべ餃子を食べたり、
ハイボールを飲んだり、
から揚げ喰ったり、
日本酒のんだりして、
23時過ぎに解散。

そしてそして
明日の夜もA氏とクアトロへ向かうのであった・・・。

吾妻光良&The Swinging Boppers LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO

毎年恒例のバッパーズクアトロワンマン。
相変わらず楽しく充実したステキな夜であった。
いつもどおり「Things Ain't What They Used to Be」の演奏でライブはスタート。
ラストで吾妻さんが登場。
ギターはなんと12弦ギター!!!のちのMCによるとカナダのギターで50400円でネット通販(中古らしい)で購入したとのこと。
続く2曲目は「最後まで楽しもう」。これはライブだとほんとに楽しい。
3曲目は「かりあげママ」。
4曲目は「極楽パパ」。流れがあるのだ。
こうして4曲とばしたあとは、「オレたち相性いいぜ」。なるほど、ストーリーになってる(笑)。

このあと長めのMCだったと思う。
最近吾妻さんのパソコンのハードディスクが壊れたという話から、
今年でメンバーは55歳であるということへ話が流れて、なんと昔は60歳ではなく、55歳が定年だったという話に落ち着いた。ということで久々の新曲は「昔だったら定年だ」というそのまんまのタイトルの曲だった。
あとは「グローバル化を推奨します」とかなんとかいって「アイアムワイン」という曲。これ初めて聴いたけど、昔の曲らしい。
英語が全くわからない日本人の曲で、歌詞の内容はなかなか笑える内容だった。

ライブは2部構成。インターバルを挟んで第2部がはじまった。
「やっぱり肉を喰おう」は歌詞を「やっぱりレバを喰おう」と替えて熱唱!!!
この曲の後吾妻さんが「この曲作っておいてよかったな。何回でも歌詞かえて活用できるからな。」といっていたのに爆笑。たしかに、昨年は「福島産も食べちゃおう」とか替えてたよな。
2部ということで、ゲストの松竹谷清が登場。「知らぬまに心さわぐ」他3曲を披露。声がでかい。気持ちよさそうに歌っていた。
2部は後半の選曲がやたらとディープだった。
「しかしまあ何だなあ」は居酒屋「金の蔵ネタ」にちなんだ歌詞になってた。昨年に続き、ライブ前は金の蔵で呑んでいたようだ。クアトロのあるビルのすぐそばに金の蔵があるからね。
「意外に(値段が)高いんで注意したほうがいいですよ」と忠告していた。
定番の「150~300」で盛り上がり、
2年前に聴いた「ガンボ ドゥ ツイッター」はすっごくカッコよくなっていて驚いた。「誕生日には俺を呼べ」で本編は終了。

アンコールで出てきたものの、吾妻さんがチューナーを違うズボンの中に忘れるというハプニングにより、ボーカル不在の中、バンドが即興で「枯葉」を演奏。なかなか良かった。
吾妻さんも戻り、演奏された曲は伝説のプログレロックのビッグバンドによるカバー「クリムゾンキングの宮殿」!!!
これはたしかクアトロワンマンでは3年前に聴いて以来、ずっと披露されることがなかったような気がするので感動。でも3年前より歌が少なくなってひたすら演奏といった感じだった。
「ほんじゃね」でアンコール1回目が終了。

2回目は小人数編成(とはいっても結構多かった)で洋楽カバーを披露して終了。

吾妻さんの声も良く出ていて、相変わらず笑えて楽しめる、大変素晴らしい夜であった。
毎年必ず行きたいライブである。

以上!!!

2012年6月29日金曜日

御嶽山「歩ム」

6月も最終日に近づいた金曜の夜。
地元に近い東急池上線の御嶽山駅付近に評判のいい焼き鳥屋さんがあるというのでいってみることにした。
なんでも原料の鶏はすべて会津鶏限定らしい。
集まったのは会社の後輩とその奥さんの計5名。
男性2名、女性3名というメンツ。
御嶽山駅に19時半前に集合。
ワタシの案内で店へ。
「歩ム」というお店で、
新幹線の線路沿いあった。
ドアを開けて入ってみると多くの客でにぎわっていた。
これはかなりの人気店のようだ。
事前に予約していたので掘りごたつの席へ5人で着席。
とりあえずビールで乾杯。
お通し。一見豆腐のようであるが、実は鶏の卵の白身をつかった「玉子とうふ」なのだった。口にするとまったりと玉子の香りが広がった。これはすごい。女性陣もお通しの時点で大盛り上がりであった。
早くも名店の予感。
づけアボカド。甘くまったりとした味わい。
ここは刺身もある。カツオ刺し。
これがですねえ、ヤバかったんです。
脂たっぷりで、カツオ特有の血生臭が全くなくてライトな口当たり!!!
こんなカツオ刺し、生まれて初めて食べたわ~と思いました、ハイ。
こちらは天ぷら盛り合わせ。
野菜天にササミのシソ巻き天。

本日急きょ参加していただいたA女史のセレクトの鶏生ハムと野菜のカルパッチョ風。
和風なだけでなくこのように洋のメニューもある。なんとも器用なお店である。
このころになるとカツオ刺しがあまりに美味かったので日本酒へ移行済み。のみたかった「会津娘」はソールドアウトであったので「男山」にした。

こうしておすすめメニューを一通り堪能したあとは、メインの焼き鳥へ。
各人ほしいものを好き勝手にオーダー。
もも
レバー
せせり
ハツ
白子
これは後輩K氏がオーダーしたのを1個分けていただいた。
もちろん鶏の白子。
魚とちがってすっきりしつつも、もったりとした白子独特なヘヴィーな後味は確かにあった。
痛風になるのでほどほどがいいなあと感じる味だった。

生まれて初めて食べた「ちょうちん」。
まさか地元で食べることになるとは。

焼き鳥はどれも一口目はジューシーで脂っぽい印象であったが、
実際はほどよく脂が落ちており、鶏の味も濃すぎることもない、実に上品な味わいであった。バランスが上品にとれているといった感じ。
そう、この店は焼き鳥以外のメニューも大変バランスのとれた味付けであった。濃すぎず、薄すぎずといった感じ。
生ビールはアサヒしかないのであるが、
瓶ビールがアサヒとサッポロラガー(通称赤星)の2種類が常備されていた。
このへんの品揃えも酒飲みをよくわかっている素晴らしいセンスである。
というわけで赤星を1本頼んで飲んだ。
結局2本飲みましたけどね。
締めに頼んだのは名物のカレー。
5人いるのでサイズは大にした。

実際はかなりでかかった。
5人で分けてキレイに完食・・・したはず。

こうして23時過ぎに楽しい呑み会は終了。
女性陣も大満足だった模様。

地元にこんなに美味しい焼き鳥やがあるとは。
また行ってみたい。

以上、御嶽山に希望の光を見出した夜であった。

2012年6月28日木曜日

プロメテウス続報

この夏ワタシが一番楽しみにしている映画「プロメテウス」。
インターネットのせいで、日本ではまだ公開前だが、どんどん情報が入ってくる。
物語も大体というか、ほぼ9割型わかってしまった。
(ウィキペディアにぜーんぶ書いてあるのだ!!!)
エイリアンの1作目をもうすこしエスカレートさせた感じかな。

すでにこの映画を観た日本人によると評価はあまり高くないようだ・・・。

それでも楽しみに待ちます。
8月24日公開!!!

2012年6月27日水曜日

高村薫「マークスの山」

1か月かけてダラダラと読んだ。
読み応えはあったが終盤の展開は想像を超える面白さではなかった。
しかしこの本は物語展開がどうというよりも、
主人公の合田をはじめとする警察の男達が、ときに争い、ときに協力しながら、各々の人生をすり減らしながら事件解決に全力であたっていく描写や、事件そのものを何等かの形で隠ぺいしようとする「正義」とは違う上部からの見えない圧力など、ヘヴィーな空気が全編に漂っており、その点が大変読み応えのある本なのではと思う。

ワタシとしてはまだこの作品を100%理解できていないようで、
犯人がなぜあそこまでの計画を短期間に企てることができたのかイマイチわかりません・・・。近いうちにもう1回読んでみようと思う。

以上!!!

2012年6月26日火曜日

ハイボールバー梅田1923

2軒目はI氏の案内で大好きなハイボールバー1923の梅田店へ。
ワタシはこのお店の新橋店が大好きで、昨年かなりの回数通っている。
新橋と同じなら、ハイボールも美味いけど、プレミアムモルツが美味いハズだ。
ということで1杯目はプレモルで乾杯。
やはり泡がなめらかで美味い!!!

ケータイのバッテリー不足により写真は控えめにした。
I氏は某ビール会社に勤務しているのだが、
ワタシがリクエストしていたSTONES BARの販促物をくださった!!!
大変感激!!!ありがとう!!!部屋に飾ります。
こうして楽しい時間はアッという間にすぎていき時間は23時50分近い。
お店の前でI氏と記念撮影。
ストーンズのロゴにちなんでベロを出した。

タクシーにのってホテルへ戻ってシャワー浴びて爆睡。

結局2軒ともI氏のご馳走になってしまった。
ご馳走様でした!!!楽しい夜をありがとう!!!

大坂「松葉」

東新宿の得意先で16時過ぎまで商談のあとに東京駅へ移動。
17時発の新幹線に乗車。
ipodでCKBを聴きながらコックリコックリ眠りつつ、
2時間半かけて新大阪へ。
明日兵庫で仕事のために前泊である。
19時33分に新大阪駅へ到着。
駅から徒歩で10分くらいかけてホテルにたどり着きチェックイン。
部屋に荷物を置いてからホテルを出て、タクシーに乗った。

この日の夜は大阪在住の大学同期I氏と会うことになっており、
「大坂でいい酒場を案内してほしい」と事前にお願いしておいたのだ。
I氏から指定された大阪駅の高架下交差点に20時過ぎに到着。
I氏と婚約者のMさんと合流。
3人の楽しい夜がスタート。
I氏が案内してくれたのは「松葉」という串かつのお店。
立ち飲みスタイルである。
店内は多くのサラリーマン客でにぎわっていた。
20時13分に生ビールで乾杯!!!
テーブルの上にはキャベツとつけダレが。
キャベツは食べ放題。
タレについてはI氏より「2度づけ禁止やで!!!」という超ド定番のコメントをいただいた。
あとはひたすら美味しい串カツを堪能しつつ、楽しい話に花が咲いた。
ハイボールと串カツは実にあう。
ケータイのバッテリーが少なくなっていたのであまり写真はとれなかったのだが、松葉の名物だという豚玉(肉団子を揚げたようなもの)はとっても美味しかった。
あとはからし醤油で食べるまぐろも美味かったなあ。
ラストに食べたのは若鶏。これは骨付なので串にはささっていない。
食べるとカレーの香り。あっさりしていて食べやすい。

約1時間の滞在で店を後にした。
I君ご馳走様でした!!!

このあと2軒目へ。大阪の夜は続くのであった。

2012年6月25日月曜日

月曜日

夜飯は2週間前に香川で買ってきた「がもううどん」をゆでて
某メーカーの美味しい「カルボナーラソース」をかけて
「カルボナーラうどん」。
食べごたえがあり美味かったっす。

明日は夜から大阪。
久々に同期に会う予定。

ではでは。

2012年6月24日日曜日

カラオケ

カラオケで熱唱するA氏(歌うまい!!!)と
A氏のフェンダーストラトキャスターを弾くK氏。

実に楽しい2時間であった。

次回はTMGE「ドロップ」をスタジオでやってみたい。
そんなことを思った日曜の夜であった。

恵比寿「たつや」


やってきたのは恵比寿の名店「たつや」。「やきとり」とあるが実際はやきとんである。
ここは朝からやっている。16時半でほぼ満席だった。
ビールでバンド結成を祝して乾杯。
名物のガツ刺し。からしと混ぜて食べる。
これまた名物のホッピー。
氷なしである。

コブクロ、シロ、カシラ、ハツ、レバー、つくね、タンをオーダー、
どれも美味かった。ホッピーに合うんだよなあ。

こうして次回までの課題曲などを話ながら盛り上がったところで
前回大井町で実現できなかった「カラオケ」をしようということで、18時過ぎにお店を出た。

スタジオ

5月に大井町で熱い熱いロック呑み会をしたメンツが、取引先のK氏と会社の後輩A氏とワタシの計3名。
そして、K氏の発案でこの3名でスタジオに入ろうということになった。

パートとやる曲を4曲ほど事前に決めて
本日14時より渋谷のスタジオへ。

K氏がドラム、A氏がギター、ワタシがベースボーカルという割り振り。

TMGEの曲を3曲、OASISを1曲やった。
割とうまくいったので驚いた。
K氏のドラムが初めてとは思えないほど安定しているのがその要因だと思う。

4曲をひたすら2時間繰り返し演奏。
最後の最後にやった「バードメン」は3人の演奏がなかなかガチっと決まって気持ちよかった。

いやー楽しかったなあ。
歩いて恵比寿まで移動し、モーサムの百々も大好きだというあの名店で日曜の16時半から軽く打ち上げ。
(つづく)


2012年6月23日土曜日

目黒「みどり」

生ビール、ハイボール、サワーがセールで80円の店。
それが「みどり」である。
セールといっても6月から9月まで
金曜日と祝前日以外はつねに80円である。

テーブルにつく。
やはり同じ内容がかかれたメニューが。
80円だ。
缶コーヒーより安い。
しかもうれしいことに銘柄は黒星だ。
味もちゃんとしている。

ここに初めていったのは昨年6月1日。
Yさんに連れて行ってもらったのだ。
あのときは2人でさんざん飲んで会計は3000円ちょっとだった。
Yさんいわく、
その時から比べるとフードメニューの値上がりや、量目の減など、メニューのコスト削減が顕著になってきいるらしい。ということは経営自体は決して楽ではないのだろうか。
店内はにぎわってはいるが、満席といった感じではなかった。というか店自体席数が多すぎる気もする。

この日も4人で2,3杯飲んで会計は3000円台だった。
今後どうなっていくか少し心配ではある。

このあとはそのまま4人で「TINA」へ行って2杯くらい飲んで終電で帰った。
以上!!!

目黒「銀角」

昨夜のライブの興奮と疲れをひきずりながら会社へ。
休日出勤である。
たまっていた業務をたんたんとこなして時間は18時過ぎ。
会社をでて目黒へ移動。

この日は「Yさんを励ます会」の日だった。
Yさんとは取引先の某食品メーカーの方なのであるが
諸事情により6月初旬に会社が破産してしまった。
色々お世話になったので、他に取引先のメーカーの方1名と同じ会社の後輩を呼んで計4名で「励ます会」をやろうということになったのだ。

しかしその後幸運なことに、Yさんご自身の状況は好転。
再就職先が決まり、すでに6月22日より新たな会社の社員となったようである。というわけで「励ます会」ではなく「おめでとう会」に主旨が変更である。ほんとによかったよかった。

Yさんは目黒在住なので会場は目黒にした。
「銀角」のテーブルを予約。
ビールで新たな出発に乾杯である。
名物の手羽先はやっぱやわらかくてうめー。こちらは「黒」。
かぶりつきながら、いろいろな話に花が咲いた。
焼酎の品揃えが充実しているのが銀角の特長。
麦焼酎「れんと」を水割りでオーダー。
すっきりしているが、しっかりと香りもありバランスがいい。
手羽先「白」。個人的には白の方が好きだなあ。
終盤でマスターから鳥皮ぽん酢(?)らしき裏メニューの差し入れがあった。そこまで常連でもないのにうれしい限りであった。
ここのマスターはほんとに腰が低くて素晴らしい接客態度である。

こうして美味い手羽先と焼酎を堪能したあとは2軒目へ。
Yさんから教わった驚異的なお店へ4人で移動!!!
(つづく)