2012年9月10日月曜日

宮部みゆき「レベル7」

これは2週間前からダラダラと読んで、
一昨日読み終えた本。

最初はなかなか面白かったんだが
ラストに近づくにつれてドキドキ感が失速していったような・・・。
おそらくこの作品の中でもっとも悪い人物とされている2人、
村上猛蔵とその息子である孝の描写がイマイチ浅いから物語にあんまりカタルシスがないんだと思う。

というわけでイマイチでした。

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