2012年9月28日金曜日

神田「やきとり コーラク」

本日は小山で商談。
そのまま夜は神田で取引先で同年代のO氏とサシ呑みをする予定であった。
小山から上野についてから、徒歩でダラダラ神田まで歩いてみることにした。
高架の線路沿いにアメ横を歩くと、わりとすぐに御徒町である。
そのままひたすら歩くと近代的で派手な秋葉原。
そこから線路沿いに神田川をこえてしばらくすると急に居酒屋や飲食店が増えてきて神田駅である。

約束の時間は19時半であったがまだ18時過ぎである。
ひとりのみでもしてみるかと、神田を散策。
西口付近はとくに居酒屋が多い。
有楽町や蒲田で有名な三州屋もある。
しかもわりと近距離で2軒ある。
そのほかいわし料理や、やきとりや、やきとんや、
色々ある。
神田、恐るべしといった感じである。

西口商店街を歩いてからほどなくして駅方向に戻って、
最終的に決めたのは「やきとり コーラク」という店。

意を決して入店すると割と広めの店内。
椅子はなくすべて立ち飲みである。

カウンターには一人客、テーブルは2名以上の団体客。
黙ってカウンターにつく。
瓶ビール大(550円)をオーダー。
カウンターの中には焼き場があり、かなり高齢そうな男性が。
やきとり担当のようだ。

そのほかは男女2名の店員のみ。3人で店を回している模様。

マカロニサラダ(300円)と煮込み(450円)をオーダー。
居心地は悪くない。やはり常連が多いようで、店員も酒や食べ物を運びながら客とそれとなく会話をしたりしている。

かっこよかったのはワタシよりも後にはいってきたサラリーマン男性の一人客。
カウンターにつくやいなや店員に「きゅうりと瓶ビール」と一言。
切られたきゅうりに味噌がもりつけられた大変シンプルなメニューで300円。
瓶ビールを飲んで、きゅうりを食べ、
30分もしないでその2品でお会計をしてでていったのであった。

ワタシはといえば、カウンターの中でやきとりを焼いている姿をみているとどうしてもやきとりを食べたくなり、6本セット600円をオーダー。
タレか塩かきかれたので塩にした。
瓶ビールもなくなってきたのでレモンサワーも追加。
やきとりは鳥でなくて、やきとんであった。
どれもおいしかったが特にナンコツが美味しかった。

1時間弱の滞在で2300円。ちょっと食べすぎたかな。
やきとんは1本からでも頼めるらしい。

このあとドトールかどっかでコーヒーを飲んで酔いをさましてたら
19時半にO氏から神田についたとの電話が入ったので西口へ向かった。

つづく!!!





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