吉井和哉「失われた愛を求めて」

昨日「泥酔ジャーナル」と一緒に買ったのが吉井和哉の自伝である。

これまた面白い。ちょっと文章が少ないかな。あっという間に読んでしまった。
とにかく赤裸々すぎる。
イエローモンキー絶頂期から活動休止にいたるまでの経緯は、「こんなことまでいっちゃっていいのか？」って読んでてこっちが戸惑うくらいになにもかもが書かれている。

というわけでロックバンドのボーカルによる本を2冊読んだ午後であった。

そしてこれから下北沢でスクービードゥーとユアソンのライブだ。
外は寒いけど、きっと真夏のように熱いライブになるんだろう。