陣内孝則監督
2003年日本映画
4年ぶりに観た。
面白い!
実在したバンド「ロッカーズ」のボーカルであった陣内の半自伝的な作品ともいえる。
バンドの映画は色々あるけど、その中でも演奏シーンが多いのがこの作品の見所である。
全編かなりコミカルで軽いノリなんだが、演奏シーンはかなりリアリティがあり熱いので気づけば見入ってしまう。
出演者全員の熱い情熱が伝わってくる。
クライマックスのライブシーンはマジで燃える。
これこそロックンロールの映画だ。
中村俊介の熱いパフォーマンスは観ていて飽きない。
玉木宏も声がいい。
観終わってからルースターズが聴きたくなった。
ロックを好きな方にはオススメの作品だ。
以上
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