2008年4月19日土曜日

「ロッカーズ」観賞。


陣内孝則監督
2003年日本映画

4年ぶりに観た。
面白い!

実在したバンド「ロッカーズ」のボーカルであった陣内の半自伝的な作品ともいえる。

バンドの映画は色々あるけど、その中でも演奏シーンが多いのがこの作品の見所である。
全編かなりコミカルで軽いノリなんだが、演奏シーンはかなりリアリティがあり熱いので気づけば見入ってしまう。
出演者全員の熱い情熱が伝わってくる。
クライマックスのライブシーンはマジで燃える。
これこそロックンロールの映画だ。
中村俊介の熱いパフォーマンスは観ていて飽きない。
玉木宏も声がいい。

観終わってからルースターズが聴きたくなった。

ロックを好きな方にはオススメの作品だ。

以上

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