2009年10月31日土曜日

収穫祭


作業のあとは温泉に入り、
18時半ころから収穫祭(夕食)です。

家の外で釜に火をかけてごはんを炊きます。















とれたて&たきたてのご飯。
美味い!!!すっきりしてていくらでも食べられます。

















みんなでわけあって夕食開始!!!



















この日は40人以上の参加者!!!
みなさんがもってきたご飯にあうおかずをズラーっと並べます。

















個人的にご飯に一番あったのは・・・


















これです。
いくらの醤油漬け。

















いやー美味い!!!
米がすっきりしてて何杯食べてもおなかいっぱいにならない!!!
結局4杯くらいだべた気が。
おなかいっぱいになるのが勿体ないのでビールを控えてしまうほど。















途中から参加者の方から三線(さんしん)と歌により
沖縄民謡の披露があり大いに盛り上がりました。
実に上手な演奏と歌がここちよかったです。


こうして楽しい夜は12時頃まで続いたのでした。

脱穀。


午後も脱穀。
刈られた稲穂をとって、

















脱穀機にいれると、
米だけがとれるわけです。


このあととった米を精米機にかければ白米ができるのです。














人数が多かったので2時間で終了。

いい汗かきました。

福島での休日。


福島は平田市にある知り合いの方の家に11時過ぎに到着。

米の脱穀をすこし手伝ってからは昼食を頂いた。

ビールにおこわ。

実に美味。

13時からまた脱穀を手伝った。

福島は空気が美味しい!!!

小名浜「あさひや食堂」


魚を買ったあとは「あさひや食堂」でおそめの朝食。






















刺身定食をオーダー。
まぐろ、アジ、さんまとワタシの大好きな魚3種盛りであった。

量が多すぎておなかいっぱいに。

こうして大満足で小名浜を後にした。

小名浜

家族できてます。
ウニやら平目やら購入。

2009年10月30日金曜日

週末月末。


仕事でけっこう大きなトラブル発生。
とりあえず未確定要素が多くて今日のところはどうにもならん状態。
来週からが勝負。
11月、いきなりしんどい月になりそうだ。

家帰ってからはひさびさにアコギを弾いた。
ミスチルやらケツメイシやらをちょこっと練習。

明日1日は気分転換に都会を出て福島の山奥へ逃避します。
逃げろ!!!

2009年10月29日木曜日

「ガールフレンド」


CKBのアルバムのよさがわかるのは大体リリースして数ヶ月経つころなんだよなあ。
歌詞にこめられた深い意味、軽いあそび、ギミック、それらが圧倒的ボリュームなんで全てを十分に吟味するのに時間がかかるのよ。

しかし今回はシングルにもなった「ガールフレンド」が際立って素晴らしいね。
きけばきくほど味が出る。

サビはとても盛り上がってエモーショナルなんだけど
よくよくきくとコーラスは「♪てなわけで♪」なんてフレーズを歌ってる。
この余裕というか遊び心。

やっぱ横山剣の作曲と作詞のセンスは最高だねえ。
イイネ!!!

2009年10月28日水曜日

大井町「JAKO」


大好きな焼き鳥屋さんなんだが、気づけば昨年12月以来行ってなかった。

















相変わらずのにぎわいでほぼ満席状態。







































焼き鳥も変わらず美味い。
この店のとろレバーは最高。










































































いやー、いい店ですねえ。

新潟から大井町によって
充実の1日だった。

以上!!!

新潟。


仕事で新潟へ。

得意先と3時間商談して、
16時43分の新幹線で東京へ。

帰りに新潟駅で買ったおにぎりが新米で美味かったっす。


19時に東京到着。
なんだか帰りたくないので、
つまりのみたいので、
大井町でオレは降りたのだった。(つづく)

2009年10月27日火曜日

品川「鳥一」


この日は仕事で知り合った方々と男3人で飲み会。
全員音楽が大好きという共通点がある。
ワタシ以外のお二人はなんとDJである。
















終始音楽話でもりあがった。


















「『赤いタンバリン』をDJでかけると盛り上がるんすよねえ」
「バースデイはあんま好きじゃないけど『涙がこぼれそう』は名曲だよなあ」
などなどマニアック(?)な会話を楽しむことができた。
















とりあえず12月に3人で目黒のバー「TINA」に行こうということで今回は終了。

いやー楽しい夜だった。


やっぱ音楽は素晴らしい!!!

以上。

2009年10月26日月曜日

2009年10月24日土曜日

板橋にてたこ焼きパーティー











とってもたのしい1日でした。
H君、Aさん
ありがとうございました!!!

2009年10月23日金曜日

大森「蔦八」


今夜はひとりで蔦八。






























































































約30分の滞在。

久々のひとりのみでしたが
蔦八はまったく緊張しない。違和感なくとてもリラックスしてひとりのみができた。

なぜなのか?
おいしい煮込みにお酒、
そして照明だとおもう。
一般家庭と同じくらいのワット数で明るすぎず暗すぎない。
っていうか家そのもの。

今後も週末は通ってしまいそうである。

2009年10月22日木曜日

cutman-booche「verse book」


カットマンブーチェの林周作が脱退・・・。

彼のウッドベースはまるで動物が歌うようにいつもあたたかく鳴っていた。

大好きな音色だった。

なんだかなあ・・・。

アロウズの岩原といい、

好きなバンドの、好きな音を出す人ばっか脱退していくなあ。

7月のライブにいっといてまあ良かったけどさ・・・・。

アロウズもカットマンも、初めてライブにいったのは2006年。
どちらも最高なライブバンドだった。

しかし、人間が人間である以上、その集合体であるバンドもまた
姿を変えていくものなのだ。

最近そんな当たり前のことを強く感じる。
まあミッシェルが解散したときに思い知ったことだけど。

だからこそ、重要なのは
好きなバンドのライブはなるべく積極的に観にいけるときに観にいくということだ。

ザゼンボーイズの松下だっていつか脱退するかもしれない。
スクービーのリーダーがぬけたら、「トラウマティックガール」はどうするのか?
ソイルから元晴がぬけたらそれはソイルなのか?
スペアザからヤナギシタ氏がいなくなったらそれはスペアザなのか?
もっとわかりやすくいったら稲葉がいないB’zはB'zか?っていう話だ。
(WANDSはメンバー全員変わってもWANDSだったていう特異な例もあるが・・・。)

考えたくもないことだが100%ないとはいいきれないのもまた事実である。

「次がある」ではダメだ。
大切なのは「いまここ」(byみつを)なんだなあ。


以上。

2009年10月21日水曜日

「ホノカアボーイ」観賞。


真田敦監督
2008年日本映画

気に入った。

オープニングの遠まわしのロングショットから気に入った。
ハワイにあるホノカアという小さな町を舞台に、とってもゆったりと気持ちの良い映像が流れ続ける。

映像だけっていったらそうかもしれないけど
観ていてとにかく気持ちがよかった。
テンポが洋画っぽいんだよな。
初期ジム・ジャームッシュのようなやさしさと映像美を感じた。

役者もまあまあ良かったと思う。
この作品は人間がどうというよりもホノカアに流れる空気と自然のやさしさこそが主人公なんだと思う。

もう一度観たい作品だ。
以上!!!
(生涯684本目の作品)

2009年10月20日火曜日

「エグザイル 絆」観賞。


2006年中国・香港映画
ジョニー・トゥー監督

なんとカッコいい映画なんだろう。

オープニングから明らかに違う。
クール。
なにがクールって、ズバリ、作品のテンポだ。
テンポが非常にゆったりとしている。
ここ最近の映画のテンポがいかに速くて落ち着きがないかがよおくわかる。

ゆったりと静かで、緊張感とせつなさと哀しさを漂わせる独特のテンポ。
登場する男達は普段は言葉は少なげで、むしろ態度で「無言」で語っている。
アクションシーンになると一転して華麗な銃撃戦の舞をみせる。
この緩急が実に美しい。

人物描写がもうちょっと深かったらいいんだが、
でもとってもいい作品だった。

美しく、切ない。

こういう映画にであえると嬉しいもんだ。

以上!!!
(生涯683本目の作品)

「香港ぐるめ」


今夜は地元の中華定食屋でひとりメシ。


















歩いて会社から帰ってきたせいか
ビールも炒飯も、
やたらと美味しかった。
なんだか幸せな気分になった。

こういう小さな幸せを忘れないようにしたいもんだ。