2009年6月30日火曜日

2巻目突入。

部屋で食後に読んでたら
いつのまにか寝てしまった。

明日は5時半起きで
会社の展示会です。

とりあえず寝ます。

2009年6月29日月曜日

今年の夏。


今年の夏は、

8月1,2日に青森に行って人生初の「ねぶた祭り」を体験する。
次の週はサマソニに行って最後の方でスペシャルズを観るか、B'zを観るかいまだに考え中。
8月末には会社の方たちと一緒に富士山5合目に登る。
9月5,6日にサンセットに2日間にいって海辺でソカバンを聴きたい。
チケット先行予約にはさっき申し込んだ。

以上、どこまで実現するかはわからんが、これらのステキな計画を励みに頑張りたいと思う。

2009年6月28日日曜日

有楽町「炭火焼肉トラジ」 


ザゼンボーイズ「雨の野音」のあとは一緒に見に行ったバンドのドラマーTさんと焼肉を食らった。


















焼肉を食いながら、男2人であることを決めた。


















「そうだ、サンセットライブにいこう!!!」

ということで男2人で福岡に行って来ます!!!
ソイルにユアソンにザゼンにソカバンを全部観ることができるなんて
まさに楽園じゃないか!!!

以上こうして怒涛の週末は終わった。

ZAZEN BOYS LIVE at 日比谷野外大音楽堂


降り止まない雨の中を野音へ。
ザゼンボーイズである。

先週水戸でみたばっか。
でも今日は会場も天候もなにもかもが違いすぎる。

カッパきて缶ビールを飲みながら開演を待つ。
雨は全然やまない。
ステージはというと、床も雨でびしょびしょで滑ってライブにならないとのことで
床から1メートル近く高い場所に高台のような別のステージを組み立て式で作っていた。

17時40分頃テレヴィジョン「マーキームーン」が鳴り響く。
向井と吉田一郎の2人だけが登場。
吉田一郎やはりムラザキシャツ。衣装はこれしか観たことがない。

向井の「雨に似合うバラードを1曲」というMCでまずはベースと鍵盤のみでインスト曲を披露。
確かに雨にはぴったりな感じだった。
これが終わると松下とカシオマンが登場してバンドがそろった。
カシオはピンクのポロシャツ。これも定番の衣装である。

1曲目は「idiot funk」でずっしりと始まった。
2曲目で「Honnoji」。雨でもかっこええ。
そのあとは「Weekend」。カシオマンのギターの変態度が伝わってくる曲だ。
このあと「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」でそのあとはたしか
「DARUMA」「TANUKI」と続く。ここからは先週の水戸公演とほとんど一緒だった。
「MABOROSHI IN MY BLOOD」→「IKASAMA LOVE」のド定番の流れ。
その後は「安眠棒」→「YOU MAKE ME FEEL SO BAD」の2曲。

その後はここから中盤とでもいうように「Asobi」が始まった。
このまま「I don't wana be with you」だなあと思ってたら、それは違い
「久々にフリーセッションをやってみたいと思います」という向井のMCで4人のフリーセッションが始まった。向井が鍵盤でリズムとリフを作りそれに4人がバラバラにのっかっていくというもの。
決して安易にメンバーが同じリズムを刻まないのがザゼンっぽかった。ドラムとベースとギターがバラバラなリズムで響くのであるが、それでもセッションとして成り立っているのである。
そして向井がそれら3人の演奏を指揮者のごとく自由に操っていた。
このフリーセッションを10分くらいやってたと思う。
そのまま向井がギターをかついて「KIMOCHI」へ。これまた凄まじいイントロのドラムである。
「COLD BEAT」へ。
んでもってそのまま「FRIDAY NIGHT」へ。
んでもってラストは「RIFF MAN」でドカドカやって終了。

アンコールは本編でやんなかった「I don't wana be with you」→「SABAKU」の2曲。
ラストが「SABAKU」っていうのが天気にマッチしてて良かった。

こうして豪雨の中ライブは終了。
雨の中という悪条件であったが彼らの気迫は伝わってきた。

ライブが終わる頃に雨は弱まっていた・・・。

以上!!!

2009年6月27日土曜日

SCOOBIE DO LIVE at LIQUIDROOM


スクービードゥーの新作を引っさげてのワンマンライブ。
結局新作の曲は全部やってたかな。
アルバム同様に爽快感があってあっという間だった。
もすこし腰にくるファンクな感じがほしかったかも。

おなじみアートブレイキーのSEが鳴り響きメンバーが登場。
その瞬間これまでのワンマンより明らかにでっかい歓声が。
この日のリキッドは売り切れなかったとはいえ明らかに昨年より人気が出ている気がした。

1曲目はアルバムオープニング曲の「JUMP TRAIN」。
爽快感のある曲である。
2曲目でまってました「PLUS ONE MORE」。これ聴かなきゃスクービーのライブに行った気がしない。
会場は一気にヒートアップ!!!
そのままの熱を持続するかのように「DRUNK BEAT」。タオル回しもすっかり定番に。

開始3曲でがっつり盛り上げたあとは「BOOGIE DOWN」だったけな。このあたりから順番に自信がない。
でもここからは新作の曲が中心だったと思う。
「ガレキの上のジェットコースター」は割と早めにやってた。
古い曲では「ビーチパーティー」が披露された。聴くのは06年の野音(伝説のライブだった)以来であった。
「B型のマイガール」ではメンバーの中で唯一B型ではないナガイケジョーが歌声を披露。以外に男っぽい太い声でびっくり。その後も観客全員で「B型のベイベー♪」とサビを熱唱。
あとはピンクの照明にエコーのかかったボーカルで「C.H.E.R.R.Y.」をエロくやってた。
途中なぜかスピッツの「チェリー」を歌うコヤマ。観客は爆笑しつつも全員サビを熱唱。やっぱスピッツってすごいなと思ったね。
「砂のお城」と「彼女のプレイメイト」もやってたとは思うがあんまし記憶にない。
メンバー紹介のあとは「2007年の大ヒットナンバーいってみましょう」というお決まりのMCで「トラウマティックガール」へ。この曲はやっぱかっこええ。欲をいえばこういうガツンとしてドッシリとした曲が新作にも欲しかったよなあ。
このあとは飛ばすナンバーばっかだったと思う。
「遺伝子狂騒曲」「ORANGE」あたりをやってて途中「BACK ON」で大盛り上がりに。
あとは「Tighten Up」やってそのまま「OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!」につないでいた。
本編ラストは「MIGHTY SWING」。イントロが最近のユアソンっぽいよな。
こうして新作中心のライブは爽やかに終了。
あっという間だった。
「真夜中のダンスホール」やらんのかよ!!!ってちょっと不満だったオレ。

アンコール1曲目は「LONELY STEPPERS」
そして2曲目は「真夜中のダンスホール」。嬉しかったけど、いつもとちょっとバージョン違いでなんだかロックな感じだったんだよなあ。ちょっぴり残念。
そして最後は定番「LSL」。
この演奏は何度聴いてもすごいね。
こうしてアンコール1回目が終了。
とたんに最前付近の客の多くがあっさりと退場の動きを見せた。
恵比寿でワンマンやるときはアンコール2回やるのがフツーなんだが、そうとは知らないらしい。
恐らく新参のファンが増えたということなのかも。

残った客の拍手でメンバーが再度登場。
いうまでもなく曲は「夕焼けのメロディー」。

こうしてライブは終了。
新作は爽快感があってメロディのいい曲ばっかなんでライブもその通りの明るく爽やかな内容になった。
もすこしファンク度高めが個人的な好みかも。
ちょっと分かり安すぎるんだよなあ。

といいつつも今後もスクービードゥーに期待である。
以上、ファンカリズモ!!!!

恵比寿「かっぱちゃん」


スクービードゥーのワンマンライブ前に恵比寿横丁へ。


















土曜の17時過ぎ。


















美味い生ビール。


















美味い鳥皮ポン酢。


















美味い串焼き。

この3点セットで950円。
















濃い目のホッピーをのんでほろ酔いに。


















リキッドルームからも近い。

こりゃ今後リキッドでライブの前は「かっぱちゃん」に決まりかも。

2009年6月26日金曜日

安藤裕子 LIVE at 東京国際フォーラムホールA


昨年からハマってしまった安藤裕子。
彼女のライブをついに観ることができた。

ヤバかった。
安藤裕子は予想以上に「ロック」だったよ。
あの歌声とメロディはどう形容していいのかわからない。
一言でいえば「いままできいたことがなかった音楽」であろうか。

安藤裕子氏は白いワンピースのような衣装に身をつつんで登場。
遠かったので良く見えなかったけど葉っぱが集まって出来たようなデザインで、その後の彼女のMCによると彼女と親交のある中野裕通氏によるデザインとのこと。
ライブは「はじまりの唄」でスタート。
この曲ではバンドは演奏せずアカペラでのスタートであった。
緊張感がすごくて一気に彼女から目が離せない状態に。

このあとから順番に全く自信ないけど基本的にベストアルバムの曲しかやってかなった気がする。
序盤は「雨唄」、「Green Bird Finger」、「水色の調べ」、「さみしがり屋の言葉達」、「み空」とかやってたと思う。
その表情豊かすぎる歌声と独特なメロディ展開と緊張感に目が離せない。
あとすごかったのが彼女が歌うときの激しいアクションである。
体を振り子のように動かしながら全身で歌っているのだ。
ロックを感じた。
「さみしがり屋の言葉達」なんてサビは急にユーミンみたいなメロディになったりして展開がほんとにユニーク。こうして考えると、前半はベスト盤のディスク2からがほとんどだったようだ。
彼女のMCは舌ったらずな口調でボソボソとしゃべるのであるが、ほんとに歌っている人物と同一人物なのかと思うほどにしゃべりはヘタである。MCのあと唄に入るとその歌声としゃべりの違いにこれまたハっとしてしまう。これも作戦か???
「忘れものの森」は良かった。
ここからディスク1の曲にチェンジした感じがある。
最初のクライマックスは「あなたと私にできる事」であろう。
なんていい曲なんだとしかいいようがない。感動。
あと最高だったは「海原の月」だ。文句なしの名曲。照明もとってもキレイで幻想的であった。
順番は覚えてないけど「TEXAS」、「The Still Steel Down」、「隣人に光がさすとき」、「Lost child」をやってたと思う。どれもメロディ展開がとても独特なので飽きない。
終盤はアップテンポの「パラレル」。安藤裕子のアクションも激しさを増す。
歌声もここではパワフルの一言。すごい。
そのまま赤い照明でドラムがどっしりとしたリズムを刻みラストは大好きな「聖者の行進」。
この曲がほんとにやばかった。
サビの魂全部をたたきつけるような歌声と全身を振り絞るかのようなアクションに圧倒された。
CDより迫力が100倍すごい
安藤裕子はどうみてもロックじゃないか!!!と確認した。

アンコールではジーンズにTシャツというラフないでたちで登場。
グッズ紹介や感謝の言葉を観客にしたあと、アンコール1曲目はデビューシングル「サリー」。
これまた不思議な構成の曲だと思う。
ラストでアウトロの演奏と唄声が続くなか、バンドのメンバーが一人ひとり演奏をやめて抜けていく。
最後にのこったのは安藤裕子とピアノのみ。
もしやと思ったが、予想は当たり、アンコールラストは2人だけで「のうぜんかつら」。
人間の弱さ、強さ、愛しさ、寂しさなど全ての感情が繊細にかつ濃厚につまったような1曲だ。
安藤裕子の歌声の素晴らしさがこの1曲で十分分かる。
最高の締めくくりであった。

こうしてライブは終了。
繊細さと緊張感は期待通り。それに加えて、予想以上のパワフルな歌声に圧倒されてしまった。
これからも目が離せないアーティストである。

以上、最高の金曜の夜であった!!!

国際フォーラム前。

ついに安藤裕子氏にあえます!
ドキドキ♪

2009年6月25日木曜日

椎名林檎「三文ゴシップ」


いきなりマミーDの声がしてビビッた。
彼の声はとてもクールでよく通るので林檎にはよく合ってると思う。

椎名林檎カムバックって感じですな。
圧倒的な才能とキャリアの両方を兼ね備えていることがいやというほど伝わってくる。
林檎の「声」もすごい。
ラストの「丸の内サディスティック(EXPO.VER)」なんてまるで黒人女性みたいなグルーヴィーな声出してる。

文句なしの名盤である。
以上!!!

特効薬。


昨夜は風呂はいって汗かいて、
風呂から上がって、わざと靴下はいて、ジャージを着てふとんにはいって
ダラダラと多量の汗をかきながら
ユアソンのDVDを観た。
まさに心も体もHOT!HOT!HOT!HOT!HOT!HOT!

今朝目覚めると体はスッキリと軽くなっていた。
今日は朝会社→八幡山で商談→飯田橋でプレゼンを受けるという割とハードなスケジュールであったが、
全然大丈夫であった。

風邪には

「1にユアソン、2に発汗」

である。以上!!!

2009年6月24日水曜日

続・ユアソンDVD

完全に風邪ひいた。
こんな日は早く寝る。
でもユアソンのDVDを少し観てからにします。

2009年6月23日火曜日

ユアソンDVD

ユアソンのライブは
元気をくれるのう。

でも全部で6時間もあるから、
わけてみないと寝不足になるのう。

2009年6月22日月曜日

SPARKLE

スクービードゥーの新作を先週土曜にかった。
今週土曜がワンマンライブ。
つまり1週間で聴きこんでおけということ。
サラリーマンにはちと厳しいっす。

以上!

2009年6月21日日曜日

ZAZEN BOYS LIVE at MITO LIGHT HOUSE


18時半に開場。
約5年ぶりのライトハウスである。
相変わらずいい狭さであるが思っていた以上にステージは広く、天井が高いことを認識。
いいライブハウスだと思う。
最前付近で観戦。

「マーキームーン」のイントロが鳴り響きメンバーが登場。
歓声をあげる観客。
この日の観客は明らかに東京とは違う「楽しげな」ノリであったのが印象的。
茨城県の人のよさが出ているのかもしれない。

向井はグレイの半そでシャツでサングラス・オン・メガネであった。
吉田一郎はいつもおなじみムラサキシャツ。
カシオマンはストーンズ「女たち」ガラシャツ。
松下敦は野獣のようなワイルドな衣装だったと思う。

さて、1曲目は、でた!!!「SUGER MAN」。
この曲はとにかくノリにくい曲なので、渋谷アックスとかでやると冷たい東京人はいつもドンびきなんだが、水戸はみな楽しげな表情でのっていた。
2曲目は「HONNOJI」。観客は大喜び。
途中の4つウチになるとこがヤバイ。
東京では遠くで見るのが普通なザゼンであるが、ライトハウスの狭い空間で至近距離で観ると、その凄まじさが格別なものであることが分かる。
この日特にすごかったのは吉田一郎である。以前に比べてアクションが凄まじい。時に不敵な笑みを浮かべながら、バリバリとベースを奏でるその様はカッコよくてスリリングとしかいいようがなかった。

そしてバンドのサウンドの中心となっていたのは間違いなく松下敦のドラムだった。
長髪を振り乱しながら驚異的なドラムを連打する彼の姿も近くで観るとまさに野獣であった。

そのあとは「DARUMA」だったけな。
この曲も以前より強力になってる気がした。っていうかプレイのすごさに目と耳の両方を奪われっぱなしだった。至近距離で観るザゼンは最高だ。
その後は「TANUKI」。
あとは「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」をやってたと思う。
「MABOROSHI IN MY BLOOD」→「IKASAMA LOVE」のド定番の流れもきちんと披露。これまでワンマンライブでやらなかったことはない。この2曲はもう伝統芸能なんだなあと思う。
この辺から順番に自信がないけど「安眠棒」、「YOU MAKE ME FEEL SO BAD」を連続してやってとおもう。
あとは「WEEKEND」も。たしか向井が鍵盤でチャルメラのメロディを奏でてたきがする。
ここまでたて続けに至近距離でその音のすごさと技術のすごさを体験することができて楽し過ぎた。向井にも観客の楽しさが通じたのか、やたらと薄笑いを浮かべていたのが印象的。

そして中盤からは「I DON'T WANA BE WITH YOU」でディープなダンスミュージックをライトハウスの狭い空間に充満させた。
でもこの曲好きじゃないんだよなあ。早く終われって思ってしまう。
そのまま「ASOBI」「SABAKU」と続けて、この3曲で中盤のダンスミュージックタイムは終了。
この3曲だけで20分以上やってたんじゃないかと思う。

そして向井がギターを抱えてから終盤は「KIMOCHI」でスタート。
この曲最近大好きである。
とくにイントロの松下の凄まじいドラムの連打が好きだ。これを観るともう一生ザゼンについて行こうなんて思ってしまう。

その後「COLD BEAT」→「FRIDAY NIGHT」の定番の流れでライブ本編は終了。
「FRIDAY NIGHT」はなんだが鍵盤の音がイマイチ響いてなかった気がした。

アンコールは「RIFF MAN」。まってましたとモッシュを繰り広げる観客。
でもテンポ遅めでダレダレだった気がした。

こうしてライブは終了。序盤がすごすぎて、中盤以降に若干不満を感じたけど、
いつもアックスとか広い会場で観ているザゼンを至近距離で観ることができたのはとても良い経験であった。
水戸まで来る価値は十分あったといえる。ものすごい楽しさと緊張感であった。

ライブ終了後は21時52分のフレッシュひたちに乗るために水戸駅へ移動。
ホームで電車が来るのを待っていると、
目の前に荷物をもったカシオマンの姿が!!!
思わず話しかけて握手をしてもらった。

彼一人東京へ帰るようで同じ電車にのっていた。

というわけで最後の最後まで最高の夜であった。
帰りの特急電車の中でビールを乾杯して旅をしめくくった。

以上!!!!

水戸へ北上。


豪雨と蒸し暑さの中、
水戸へ。

ザゼンボーイズを観るためだけに水戸へ。

水戸には3年くらい仕事の関係で暮らしていた。
オレにとっては第2の故郷。
そんな水戸にはライトハウスというライブハウスがある。
ザゼンボーイズは昔からこのライトハウスによく来ていたのであった。
オレは水戸在中時代、ライトハウスで2回ザゼンを観ている。
そんなザゼンを再びライトハウスで観てみたくなったのである。


←行きのフレッシュひたち車内の映像。
シャンパンとビールを呑んでほろ酔いで到着した。

駅ビルで軽く昼食を食べたあとは、水戸駅周辺をぶらぶらと歩いた。

うーむ、なんともいえないどんより感。
明らかに駐車場が増えている気が。
つまり、店が減っているということだ。
北口に来たのは4年ぶりだが、明らかに人が減っている。




←北口からひたすら大通りを行ったとこにあるクラブ「ソニック」。
よくここでDJ仲間と朝まで踊ったものであった。
思い出の場所である。
ちなみにいわきにもソニックはある。
いわきソニックまで車を飛ばしてサンボマスターと銀杏BOYZのライブを観にいったら、
ミネタがケガしていて病院行きとなり、急遽サンボマスターのワンマンになったのは今となってはいい思い出である。
我孫子と村井が土下座して観客に謝っていたがあんなの観れることはそうないだろう。


そんなことをアレコレ思い出しながら、
変わり行く水戸シティの姿に
「・・・繰り返される諸行は無常・・・」と心に思い、
オレはライトハウスへ向かったのであった。

2009年6月20日土曜日

鎌倉の夜。


2次会終了後は会社の先輩後輩10人くらいでで駅まで移動し店を探したが、
なかなかあいている店が見つからず。

ようやくバーらしき店にまとまった空席を発見。















どっかーん、と3次会開始である。
バカな話でおおいに盛り上がった。

















3次会終了後、
駅に向かう途中で偶然にも新郎新婦に遭遇!!!
役所に婚姻届を出しに行くところであった。

というわけで最後の最後までめでたい鎌倉の夜であった。
以上!!!

鎌倉にて結婚式2次会。


鎌倉にて会社の元同期Iさんの結婚式2次会。

入社時同じチームであったが、
結婚するとは感慨深いものがあった。

旦那さんはサーファーとのこと。
どこからどうみてもステキな男性であった。













後半で、仲間と一緒にギターを奏でる新郎。

3曲目のボブ・マーリー「ONE LOVE」で会場は1つになった。
まさに「Let's get together and feel all right.」な瞬間あった。(まんまですが)

帰りにIさんからウェルカムボードの依頼を頂いた。
近日中に作成予定である。

というわけでめでたい夜であった。
Iさんおめでとうございます!!!

2009年6月19日金曜日

目白の夜。


このあとはカラオケである。

熱唱するI氏とA氏。
何を歌っていたかはあんまり覚えていないが。







ここで同期Y君も駆けつけてくれた。
転職して忙しい中、わざわざきてくれて感謝である。






カラオケ終了後、
店の前でF君を胴上げ。

















このあとY君は帰り、男5人で深夜までやってる中華定食屋「西海」へ。

味が濃いんだけど、スッキリしてるものが食べたいと思ったオレは
「辛味噌つけ麺」をオーダー。
ツルっと食した。














←ラーメンを食ったあと店の前で、生きる喜びをアップで表現するI君

このあとはA君宅へ移動し全員爆睡。


というわけで大変楽しい目白の夜であった。

F君、栄転おめでとう!!!今後もよろしくお願いします。

同期F君歓迎会。


会社を18時過ぎに出て、
19時15分頃目白の居酒屋「海賊」へ。

今夜は大学剣道部同期で社会人になって以来ずっと福岡勤務だったF氏が
6月より念願の東京栄転となったため、歓迎会を行なった。














といっても、着いた時には同期で剣道部主将であったI氏だけがいたので、
しばらくサシで飲んだ。

















←本日の主役F君 19時半過ぎに到着。
右は後輩のKさん
F君は東京勤務に加えて、お子さんも1歳になりまさに幸せの絶頂である。
















手前右がK先輩、
左奥が後輩のA君


みなさん、ハイボールがすすんで・・・、














こんな感じになってしまった。



まだまだ目白の夜は終わらなかった。

2009年6月18日木曜日

赤いギター。


会社帰りに川崎により、修理に出していたフェンダームスタングをとってきた。

ペグがなおったんでこれで正しい音が出るようになった。

スタジオでデッカイ音で弾いてみたい。

以上!!!

2009年6月17日水曜日

「二〇三九年の真実-ケネディを殺った男たち-」落合信彦


どこまで本当かはわからないが、面白すぎた。

ケネディ大統領暗殺の犯人はニクソン、CIA、FBI、マフィアらが連携して起こしたという内容。
次から次へと登場する人物達が読み進むうちにどんどん裏でつながっていく。
恐るべしアメリカである。
暗殺時にオズワルド以外の犯人を目撃したという一般市民が、
何人も原因不明の車事故を起こして死亡しているのも恐ろしい。

やっぱCIAっておっかないわ。
特にアレン・ダレスって男はすごい。
このほかにもCIA関連の本を今年は積極的に読んでみようと思う。

以上!!!

2009年6月16日火曜日

浜松町「とり鉄」


5月に続いて会社のメンバーで「かえれまテン」を開催。
今夜のお店は浜松町駅ビルにある「とり鉄」である。

前回同様に2チームに分かれて、その店の売り上げ点数上位10品を当てあうというもの。
当たった場合、1位=1点、2位=2点・・・10位=10点というポイントが与えられる。
1位、2位をあてるより9位、10位といった微妙なラインをいかに当てるかが勝敗のカギをにぎる。
合計ポイントの高いチームが低いチームにおごってもらう(酒代は別)。
といういたって簡単なルールで今回もゲーム開始!!!










結果今回はワタシのいるチームが圧勝。
酒代以外はタダになった。

が、このゲームはみんなでオーダーを考える時間が長くて、その間食べ物が何もない状態が続くために、
酒だけがすすんでしまい、
結果生ビールを5杯も呑んでいた。
酒代だけとはいえ3000円近く払ったんで、あんまし得した気がしなかったのであった。

以上!!!

2009年6月15日月曜日

新橋「源さん」


5月から始まったプロジェクトのメンバーで初の飲み会。
新橋の「源さん」にて行なった。
美味い沖縄料理が食べたかったらここに来るべき!!!
















ビールはもちろん「オリオンビール」である。


















ごーやちゃんぷるもほんと美味い。


















らふてー(豚の角煮)
美味い。


















海ぶどうも堪能。



















熱く語り合うプロジェクトメンバーのみなさん。

泡盛を飲んでほろよいで終了。
豪雨の中帰った。


以上!!!

2009年6月14日日曜日

「ワールド・オブ・ライズ」観賞。


2008年アメリカ映画
リドリー・スコット監督

これは面白かった。
早すぎず、遅すぎず、絶妙なテンポと映像美でイスラム原理主義テロリストとそれに立ち向かうCIA工作員との戦いがヨルダン諜報局を交えてスタイリッシュに描かれる。
ディカプリオ作品にはずれなし。
彼のバランスのよさは素晴らしい。
ラッセル・クロウは余裕の演技で家族持ちのCIA局員を演じていおり、現場で必死の業務を遂行するディカプリオとは対象的に現場を知らず命令だけをするイヤな上司を実に巧みに演じていた。
このコンビは見事であった。

欠点をいえばあれだけの秘密任務を帯びた主人公が現地女性に恋をしてそれが原因で、あっさりと罠にはまってしまう点かな。
いくらなんでもあんなことねーだろ。油断しすぎ。
ディカプリオ=ロマンスがないとダメっていう作り手のおろかな考えなんだろう。
ぶっちゃけあんなもの全然期待してないぞ。

あと、この作品を観て思ったのはCIAという組織の底知れぬ恐ろしさである。
CIAの恐ろしさを最初に感じたのは「シリアナ」という映画を観た時だ。
アメリカ国家に都合の悪い人物は誰であろうと全て空中から監視して、高性能ミサイルで抹消してしまうという恐ろしさに驚愕したのを覚えている。
この「ワールド・オブ・ライズ」でもCIAは同じ戦法をとっている。
「グッドシェパード」もCIAの闇を描いていた。
そして偶然だが今読んでいるケネディ大統領暗殺に関する本にもCIAが暗殺に関与していたとして登場している。
恐るべしCIA。
しばらくCIAの研究をしてみようと思う。
以上!!!
(生涯671本目の作品)