目白「生そば 車」

本日は嵐の中、私用で目白へ。
昼飯は「生そば　車」。
学生時代よく通っていた立ち食いソバ屋。
実に11年ぶりに入ってみた。
数年前にリニューアルしており椅子があったのには驚いた。
イカ天そば390円は学生時代と変わらぬ味で安心した。

今日で3月も終了。
同期で親友のM氏よりラーメンを控えるよう忠告をいただいたので
月1杯しか食べないことに決めたのだが、
3月はいわゆるラーメン屋のラーメンはなんと1杯も食べなかった。
カップラーメンとか会社の2階にある中華定食屋のスーラータンメンとかは食べたけど自分の中ではそれらはラーメン扱いではない。

食べなくなると、不思議なもんでどんどんラーメンに対する欲求は薄まってきた。「天下一品」の看板とかみても全く興味がわかなくなってきた。

この調子で禁ラーメンを続けていこうと思う。

目黒「BAR TINA」

開店直後のTINAへ。
この日もマスターのつかささんがいろいろリクエストにこたえてくださり
ビリー･ジョエル関連の曲を3曲つなげてくださった。
A氏も初のTINAをえらく気に入っていただけた模様。
最高のひととき。
結局23時半まで約2時間居座った。
酔ってきたこともあり、
つかささんに「いつもここで元気をいただいてますよ」と改めて感謝をいうと
「それはこっちも同じだよ」とおっしゃってくださった。
ホントいい方です。
TINAに行きだしてから3年が経つ。この3年間このお店とつかささんには毎回元気をもらっている。
TINAは今年で13周年だという。ここまでお店が愛される理由はずばり店主の人柄に他ならないと思う。

店を出て記念撮影。

A氏とは部署は違うが、好きな音楽のジャンルがかなり同じなので、
月一で必ずのもうということで目黒で別れた。

以上、最高の夜だった。

目黒「銀角」

金曜ものみです。
この日は後輩A氏とサシのみ。
A氏が「TINA」に行きたいとのことなので、
まずはTINAの隣の銀角で腹ごしらえ。
相変わらず満席。19時前後だと予約しなければまず入れない。

名物の手羽先。上が黒で、下が白。
この日はいつも以上にプリプリでジューシー。
もはやいわゆる手羽先から揚げとは別物の料理だ。
店長の接客態度も相変わらず低姿勢で好感がもてる。

音楽話が盛り上がったところで店を出てTINAへ移動。

送別会。

送別会2連チャン。
会社の部署での送別会。
4月から組織が大幅に変わることもあり、
それに伴い部長が異動、あとは後輩1名が異動となるのでそのお二方の送別会。

2次会までいって結局この日も23時過ぎに終了。

送別会。

新潟へ出張。
商談を終えて、18時20分に東京へ到着。
19時より大森にて会社の後輩S氏の送別会。
S氏を入れて6名が集まった。
大変楽しい会だった。
2軒目はワタシの独断でちかまんへ。
結局23時過ぎまで飲んでいたと思う。
S氏は4月より関西勤務となる。
関西でのますますの活躍を祈願いたします。

読書の春

二日酔いだがなんとか仕事を終えて
会社帰りに大森のブックファーストに寄った。
シンガポール旅行中に読み終えた「煉獄の使徒」の下巻と
文庫本化された村上春樹「1Q84」を購入。

偶然だが、どちらも某新興宗教団体がネタになっている・・・。
以上。

月曜日。

この日は会社が終わってから有楽町の日比谷バーにて大学同期と計3人で打ち合わせをかねた呑み会。
なんの打ち合わせかというと4月29日に結婚がきまった同期E氏の結婚式2次会の打ち合わせである。
30分ほどで打ち合わせを終えてあとはひたすらビールを飲んだ。
高校時代から苦楽をともにした3人なので必然的に盛り上がり
よせばいいのに2軒目もいって帰ったのは0時過ぎ。

3人でいい2次会にしましょう!!!

シンガポール「THE BANANA LEAF APOLO」

最終日。
昼飯はインド人街へいき有名なカレー屋「 BANANA LEAF APOLO」。
街の雰囲気がホテルのあたりとは全然違うのが面白かった。

お手拭です。シンガポールのレストランは大体こういった店名のデザインがはいったお手拭なのだ。しかも香りがわりと強い。

まだ昼の11時半だがここでもやっぱりタイガービールです。

うめえ!!!

葉っぱが皿になっており、そこにまずサフランライスと付け合せ的な野菜が盛られる。

カレーはこの店の名物のフィッシュカレー。魚の頭が入ったカレー。
これを各々がわけて自分のライスにかけて食するのだ。
辛いけどサラっとしていて食べやすかった。

タンドリーチキン。

トマトサラダとケバブ。ケバブは香辛料が程よく効いて甘目の味付け。
このあと飛行場に向かい、14時半発のシンガポールエアラインで羽田へ。
帰りの飛行機の中では「カイジ2」と「間宮兄弟」を鑑賞した。
3本目の「ラーメン侍」を観ていたら途中で羽田についてしまい続きが気になる今日この頃である。

シンガポールは街は清潔、人種は中国人が中心でエネルギッシュ、料理は美味く、とっても快適だった。
以上、いい旅だった。

シンガポール「LEE GARDEN」

買い物をしてからホテルにもどってしばし休んだあと夕食はまたまた中華。
高級中華の「LEE GARDEN」。
中華料理といっても盛り付け方などはクールなフレンチのようであった。
味はどれもよかった。

昔は教会だったという建物の中にたくさんの飲食店がある。その中にあるのがLEE GARDEN。

豚肉を表面をカリカリに焼いたもの。中はジューシーで濃厚な味わい。これは美味かった。

北京ダック。これまで北京ダックってそんなに美味いものとは思ってなかったんだが、ここのはカリっとしつつも脂がのってて、でもってうまみもギュっと凝縮されてて「マジでハンパねー」美味さだった。
これが本場の美味さなのだろうか。しばらく他の北京ダックは食えないよ。

アワビ。これまた濃厚な味わい。

このほかにもいろいろ食べたがシメはヤキソバで。
わりとあっさりしていて食べやすかった。

LEE GARDENの中華は洗練されていてとっても美味かった。

こうして2日目の夜を終えた。

シンガポール「マンダリンコート中華レストラン」

暑さと空腹でかなり疲れてきたところでようやく昼食。
マンダリンオーチャードホテルの35階の中華料理屋さんで飲茶のランチ。
量もほどよく美味しくいただいた。

最後のはタピオカ入りのマンゴープリン。とろとろの食感がよかった。

こうしてJTBのツアーは終了。かなり疲れた・・・。

シンガポール「NATIONAL ORCHID GARDEN」

このあとは植物園。
蘭が有名な植物園だった。

シンガポール「大観覧車」

続いては観覧車。
1つのゴンドラに30名まで乗れる。
この観覧車は三菱重工製とのこと。
ここでシンガポールの美しい景観を堪能した。

シンガポール「SUNTECH」

3軒目はSUNTECHという商業ビル街の噴水。

ここで噴水の周りを水を手に浴びながら3周して願いをかなえると夢がかなうという。
わたくし、こういう「●○すれば叶う」系が大嫌いである。なぜなら祈ったところで夢はかなったためしがない。祈るヒマがあったら具体的な行動にでたほうがいいわけだ。2011年に多くの人間が初詣にいって皆が「平和でありますように」と祈ったことだと思う。しかし震災は起きたのだ。
結局祈りというのは「他力本願」に他ならないと思うのだ。
祈るヒマあったら自分の力で頑張れといいいたい。

とはいってもここはシンガポールなので、3周回りましたよ。
以上。

シンガポール「RAFFLES HOTEL」

2発目はこれまた有名なホテル「RAFFLES HOTEL」。
紅茶が有名とのことなので、ここで紅茶を購入した。

シンガポール「マーライオン」

明けて24日はJTBの観光ツアー。
いま覚えばかなりの弾丸スケジュールだった。
出発は朝の8時半すぎ。
まずは超有名なマーライオン。

宿泊しているホテルが見える。

シンガポール「Jumbo Seafood」

初日の夜ごはんはシーフード。「Jumbo Seafood」へ。

シンガポールといえばタイガービールなんだそうだ。初めて飲んだがとってもさっぱりしていて暑い気候にとっても良く合う。気に入った。

巻貝。大きい貝でやわらかくてとっても美味い。

ホタテの周りをサトイモで包んで揚げたもの。初めて食べる味だがこれまた美味い。

名物のカニの黒こしょう炒め。手をベトベトにしながら食らいつく。うめえ!!!

こしょうの香りがなんともいえない。次の日も口の中はこしょう臭かったが。

海老ですね。殻をとってからプリプリの身を食べた。

エビのようにみえてこれはシャコであった。実に旨い。

他にも魚やらスープやら堪能し、しめは炒飯。これが実に旨かった。

このあとはシンガポールズーへ移動して、20時半からナイトサファリを楽しんだが撮影禁止だったんで写真はなし。
ホテルに帰って屋上でまたまたタイガービールを飲んでからシンガポール1日目を終えたのだった。