2010年3月13日土曜日

SOIL&"PIMP"SESSIONS,曽我部恵一BAND LIVE at SHIBUYA O-EAST


渋谷O-EASTで開催されたイベント「SYNCHRONICITY」に行った。
17時ころまで会社にいたんで会場に着いたのは17時40分くらいか。
入り口に入ると、いきなり元晴さんがいました。ビビッたあ。
お目当てのソカバンとソイルはまだやってなかったので一安心。
ライブ会場に入ると、ステージにソカバン登場!!
ほんとに入ってすぐにライブが始まったんでビビッた。
前菜とかなしでいきなりメインディッシュを食わされた感じとでもいおうか。
「曽我部恵一バンドでええす!!!」曽我部さん、いっつもどおりの大声で挨拶。
めずらしく「天使」でスタート。久々に聴けたんでうれしかった。
2曲目で「キラキラ!」。会場に着いて5分もしないで「キラキラ!」を聴いていることに、これ以上ない多幸観を感じた。「音楽ってやっぱすばらしいなあ」と涙が出そうになった。
そのあとは「ハルコROCK」。そのあとはこれまたライブの定番トモ氏が歌う「海のむこうで」。
そのあとは全員参加型キラーチューン「テレフォンラブ」。
「永い夜」はCDよりもライブのほうが断然いいな。
「青春狂走曲」でガッツリ盛り上がったあとは「魔法のバスに乗って」。
そして「STARS」。最後はこれまた久々に聴いたが、マイクを通さずに歌う「MELLOW MIND」。
大満足な内容。ソカバンのライブってはずれがない。

そのあとはこれまた12月以来のソイル。
元さんのブログとか見ると、メンバーが集まるのは久々らしい。
オープニングSEはなくて、社長が操るMPCのような機材から発せられる音に、メンバーが音を合わせていくセッションからライブはスタート。そんでもって1曲目は「A.I.E」。オレが一番好きなアルバムで2007年リリースの「PIMPOINT」からの曲だ。この頃のライブは最高にかっこよかったんだよなあ。そんな昔を思い出しながら聴いていたが、どことなくテンポが遅くて、手探り状態だった感じが伝わってきた。そのまま「閃く刃」へ。
あとは順番は覚えてないけど、「PAPA'S GOT A BRAND NEW PIGBAG」はやってた。
わりと早めに「SAHARA」もやってた。この曲は踊りやすくて大好きだ。
あとはスローな「THE BLACK WIDOW BLUES」。これまた懐かしい。
この日は新旧織り交ぜたセットリストで、4年前からソイルにはまったオレにとってはとても楽しい内容だった。そのあとは一回イントロをやりなおしてから「POP KORN」。これまた分かりやすくていい。
最後はキラーチューン「SUMMER GODDESS」、そして「SATSURIKU ニューウェイブ」で終了。
久々にソイルを十分堪能して大満足。
あんまり楽しかったんで、トリのROVOは観ずに会場を出て居酒屋へ向かった。

ソカバンにソイル、音楽のすばらしさを改めて感じたライブだった。
やっぱ音楽はすばらしい!!!

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