2009年9月26日土曜日

the ARROWS LIVE at CHELSEA HOTEL


大好きなギターの岩原氏が10月に脱退するために、東京では彼にとって最期のライブである。

何度も泣いた。
最高のライブだった。

岩原俊司のギターがもう聴けないと思うとほんとにかなしい。
彼のやんちゃなギターがとっても好きだったから
正直彼のギターがないアロウズが想像できない。

色々とおもうが
とにかくライブは最高だった。

「さよならミュージック」、まさかこんなシチュエーションで聴くことになるとは。
はまりすぎだ。
坂井竜二も歌につまっていたように聴こえた。
名古屋から東京にでてくるときの事を歌った「大脱走」、
「♪君はマイフレンド♪」と何度も歌う「マイフレンド」、
全てが岩原氏へ向けられて歌われているように感じた。

岩原氏が全力を振り絞るかのように
狂ったようにギターをストロークしていた「ロックンロールダンシングガール」。
とってもかっこよかった。

こんなにオンリーワンなギターが抜けてしまっても
解散はしないアロウズ。
今後も全力で応援したい。

とりあえず、岩原さんありがとうございました。
アナタのギターはワタシに生きる希望と喜びを少なからず与えてくれたと思います。

以上、ロックンロール!!!

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