2011年3月31日木曜日

大森「ちかまん」

大森のジムにいってから
後輩K氏と待ち合わせて、
20時前に店に入ると
かなりの混み様で、運よく奥の畳席が空いていた。
店内は満席。
みんな呑みたがってるんだねえ。

写真がちょっと暗めなのはお店が節電していたから。
震災前と変わらず美味しい煮込み、
美味しい山芋わさび、
美味しい炒飯。
安心した。
いま東京にはこういうお店が必要だよ。

新潟。

震災後初の新潟商談。

得意先の方々も震災による欠品対応に
おわれている模様。

昼は回転寿司屋で
特選海鮮丼1100円を食べた。

これから東京戻って、
ジムいってから飲み会。

2011年3月30日水曜日

送別会

会社も人事異動の季節。
というわけで送別会。

異動するのは後輩ですが
彼女にはいろいろご指導いただいたし、
その仕事ぶりは教わる点が多かった。

明日からまた頑張って生きます!

2011年3月29日火曜日

火曜日。


出社。
前向きな仕事をしようとしても
結局何時間かは「震災による欠品対応」になってしまう。
計画停電や、
包材メーカーの被災による包材不足といった、
2次的な被害で休売になる商品が多いのだ。
まだまだこの震災の影響は長期にわたって続きそう。

福島原発も長期戦になるようだ。

家に帰ってからは「ガイアの夜明け」を観た。
とてもいい番組だった。
震災被害の酷さよりも
あくまでそこに立ち向かう人間にスポットをあてていたので、
とても見やすいしあたたかい。
ラストで涙目になりながら
これからも日本を応援していくと力強く宣言した江口洋介の真摯な姿に目頭が熱くなった。

ではこれから
電気グルーヴ「メロン牧場」を読んで精神のバランスを整えてから寝ます。

2011年3月28日月曜日

月曜日。


会社は2月に休日出勤した分の代休で休みだった。
12時過ぎにジムに行った。
いつも月曜は休みなんだが、
震災後に臨時休業した分の振り替えで特別営業をしていた。
やはり月曜は休みだと思っている客がほとんどなのか
めちゃめちゃ空いていた。
ランニング6キロと腹筋150回。

そのあと家帰ってダラダラ過ごした。
おととい買った中村達也特集の雑誌を読んだ。
面白い。


夜は吉田類の酒場放浪記を鑑賞。
ここ最近、1本目はずっと九州である。
今日は赤坂の店だった。
今年もSUNSETLIVEにいまのところ行くつもりだ。
酒場放浪記でよさげな店をチェックしておいて
九州に訪問した際は行ってみよう。
その頃福島原発はどうなっていることやら。

2011年3月27日日曜日

3次会。


2次会後は御茶ノ水の駅前の居酒屋で5人で3次会。
日曜の20時半前というのに
店内はほぼ満席。
ここ1週間明らかに東京の人間は積極的に呑みだしている気がする。

めでたい結婚の話よりも
やっぱり話題は地震の話ばかり。

後輩K君は11日は茨城のジョイフル本田というホームセンターで
商品陳列作業をしていたところ
地震がおこって
店の天井が落ちてきたらしい。

みんな大変だったんだなあ。

22時前に解散。
家の近くの自動販売機は水だけが売り切れて赤いランプがついている。
非常事態であるという日常に気づかされる。
それでも今日はいい1日だった。
余興を引き受けて「音楽っていいなあ」と改めて思った。

実は今日はワタシ自身、32歳の誕生日でもあった。
いい誕生日だったと断言できる。
そして多くの仲間たちに恵まれていることも痛感。
みなさん、今後もよろしくお願いします。
以上!!!

結婚式2次会。


2次会は同会場で行われた。
今回余興として歌を歌った。

この日エレキギター(フェンダームスタング)とアンプを家から持参したのだが
実はストラップを忘れてしまった。
あわてて披露宴の前に御茶ノ水駅前の楽器屋さんでストラップを購入。
会場が楽器屋が多い御茶ノ水でホントに助かったよ。

曲はレミオロメン2曲。
「南風」「3月9日」。
春にぴったりな2曲(だと思う)。

ここんとこいろいろあったけど
いまやるべきことは二人を全力で祝福すること、
それすなわち熱唱することである。
というわけで全力で歌った。
気持ちよく歌えて楽しかった。
やっぱ音楽はいいよ。ほんとに。
































おまけ

後輩K君。
オモシロクナールという薬をのんだが
周りから「あまり面白くない」という評価をされて
ふてくされている様子。

御茶ノ水にて結婚式披露宴。

御茶ノ水の東京ガーデンパレスにて
大学剣道部の後輩T君の結婚披露宴に出席。

ワタシが描いたウエルカムボードも大々的に飾っていただき
うれしい限りであった。

T君は現在高校教師をしており
会場も学校関連の方、つまりは先生が多かった。
多くの先生からのスピーチで新郎に対して「誠実」という言葉を何度もきいたが、
彼こそまさに誠実という言葉がぴったりな男だと思う。
仮に自分に子供ができたとしたら、彼みたいな教師が担任だったら安心なんだよなあなんて
思ってしまう。

料理は和食だったが
どれも大変美味しかった。
とくに貝が美味かったなあ。

というわけで新郎新婦の誠実な人柄が全面にでた素晴らしい披露宴だった。
改めましておめでとうございます。

2011年3月26日土曜日

新宿の夜。

17時から新宿にて大学剣道部同期、後輩と飲み会。
明日結婚式をあげるT君の前祝呑みである。

T君とは先週ウエルカムボード贈呈のために飲んで1週間ぶりだ。
さすがに明日が結婚式本番ということで、
主役であるので19時頃に帰っていた。

あとは同期で某ビール会社勤務のI氏が
4月11日より大阪へ転勤となったというニュースが昨夜入ったので
I氏といろいろ語った。
震災の影響で内示が遅れたのでずいぶんと急な知らせになってしまったようだ。
さっそく来週送別会をやることにした。

I氏からはいつも元気をもらっている。
この非常事態に彼を東京から失うのは
正直さみしいし悲しい・・・。
とりあえず大阪でのますますの活躍を祈願すべく来週の送別会を
盛大に行いたいと思う。

このあと新宿から目白に移動してかなり酒をのんだ。
明日のT君の結婚式にそなえて22時過ぎに店をでた。

家帰ってからサンボマスターのライブDVDを観ながら
明日の結婚式2次会の余興のために
フェンダームスタングの弦を張り替えた。

そんでもって寝た。

久々に大学の仲間と大勢で酒のんだけど
こういうときこそ持つべきものは友人であるなあと改めて感じた。
オレは恵まれている。

中村達也


有楽町から新宿へ移動。
17時からの飲み会に参加するのが目的なのだが
16時には新宿についてしまった。
タワレコで時間つぶすことに。

色々みたけど、
CDやDVDは買わずに
書籍売り場にあったプリンツという雑誌を購入。
中村達也の特集だ。
買うしかない。
内容も盛りだくさんでこれは永久保存版ですわ。

九州の中村達也ファンのアベちゃん、
チェックしておけよ~!!!

土曜日。


9時に起きて、10時すぎにジムへ。
ランニング6キロと腹筋150回。
シャワーあびてから有楽町へ。

銀座をぶらついたがかなりの人でにぎわっていた。
震災から2週間たってようやく東京の人は外出をするようになったようだ。



















銀座のユニクロに入った。
目についたのは大好きな映画監督ジム・ジャームッシュとのコラボTシャツ。
買うしかないでしょうということで
まずは「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のTシャツを1枚手にとった。



















続いてまたしても「ストレンジャー・ザン・パラダイス」をもう1枚。
この場面はオレがこの映画の中でも一番好きな場面である。
どれくらい好きかというと、
わざわざブログにアップしたくらい好きなのだ。
http://ishiken79.blogspot.com/2008/06/blog-post_9716.html
このほかにも「ダウン・バイ・ロー」「パーマネント・バケーション」のTシャツもあったが
デザインがイマイチだったので購入は控えた。
















あとはブルーノートとのコラボTシャツの中で大好きなケニー・バレルの「ミッドナイトブルー」のジャケットTシャツをまよわず購入。
これもブログにアップするくらい大好きなんですよ、はい。
http://ishiken79.blogspot.com/2009/02/blog-post_24.html


というわけでユニクロのマニア心をダイレクトにとらえたマーケティングに
完敗な銀座の昼であった。

このあと新宿へ移動。

2011年3月25日金曜日

戻らない 進まない


今日はイマイチな1日だった。

帰りのバス停は当然だけど暗い。
大森駅も暗い。
会社帰りに楽しみにしてた大森駅アトレの
ブックファーストにも立ち寄ることはできない。
アトレ自体が営業時間短縮してるから。

そのうち慣れるのかもしれないが
まだまだいつもより暗めの夜に違和感と寂しさを感じる。
節電だし、仕方ないことだとは頭では分かっていても
感じるものは感じてしまうのだ。

いまラジオから聞こえてきたニュース。
みずほ銀行の混乱にたいして
窓口で不正に多額の金を引き出した(というか盗んだにひとしい)人が大勢いて、
全国で2000件以上で2億円にものぼるんだと。
せっかく募金としかたって
これじゃ意味ねーなあ。
犯罪者じゃん。
情けない・・・。買占めよりも醜いぞ。

今日は無理して明るい曲聴くより
「ブギー」が聴きたい。

2011年3月24日木曜日

ザ・ビートモーターズ「きれいな少女」


震災後しばらく音楽を聴いてなかったんだが、
また通勤時に音楽を聴くようになった。
ビートモーターズしか聴いてないけどね。

「きれいな少女」が頭からはなれない。
サビでドバッーってうねりがくる。
まさにグルーヴ。

今年の収穫はビートモーターズに出会えたことだ。
このPVは文字通り「全裸」なんだが、
けっしてウケ狙いではないと思う。
むしろ的をえている。
彼らの魅力はまさに余計な飾りがない、
そのまんまの直球の演奏と歌声なんだよ。

ぜひご覧ください。

2011年3月23日水曜日

浜松町の夜


震災前から計画していた会社の若手社員による飲み会。
色々考えたが結局やることにした。
メンツは同じ部署の社員5人。
会場は浜松町。
灯りの消えた東京タワーをみながら歩いて大門の「和田浜」へ。

店内はほぼ満席。客層はサラリーマンばっか。
付近の飲食店にもわりと客が入っていたように見えた。

和田浜は魚介がメイン。
写真はデミグラスソースがたっぷりとかかっていて
一見よくわからないが、実はカキフライである。
デミグラスが甘い分、カキのうまみがより際立っていて見事であった。
これを食べながら
「三陸産カキは今後日本から消えるんだろうなあ」なんてことを語ったりした。

震災後に会社の人とゆっくりと飲むのは初めてで、
11日当日ワタシは会社を休んでいたので、
いまさらながら地震発生時の社内の様子を詳しくきくことができた。

ワタシの職場は9階建てビルの6階にあるのだが
とにかく大きく揺れたようだ。
「これで死ぬかも」「このままビルが倒壊する」と思った社員も多かったらしい。

あとはワタシと割と趣向が同じ同期のB氏と
イスラム過激派やアルカイダの話をして地味に盛り上がった。

22時前に和田浜を出た。
みな久々の飲み会でかなり酔っぱらってしまい、
そのまま勢いでカラオケにいって90分熱唱して23時40分に終了。

家についたのは0時半過ぎだったかな。
いい気分転換になった。

2011年3月22日火曜日

手紙


いまだからこそ聴きたい名曲。

サンボマスターの山口は福島出身。
彼はいま何を感じているのだろう。

2011年3月21日月曜日

休み。


11時頃に起床。
A君が帰ってからは
とくになにもせず、家から一歩も出ないでダラダラと過ごした。
ちなみに月曜はジムは休みである。

夜は吉田類酒場放浪記を鑑賞。
最近の類さんは酒に弱くなっている気がする。

午後もけっこう寝たんで
このあとすぐ寝られるかどうか不安。

ラジオからは原発に関するニュース。
煙のために放水作業ができない状況に。
次から次へとほんとおにいろいろなことが起こる原発だ。

2011年3月20日日曜日

新宿の夜。

本日は12時過ぎにジムへいってランニング6キロと腹筋150回。
そのあといったん家に帰って、
16時過ぎに家をでて新宿へ。

新宿西口はたくさんの人でにぎわっていた。
結婚式帰りらしき人もけっこういた。
17時過ぎより大学後輩のT君、A氏と3人で呑み。
場所は「十徳」。
店は16時からやっていたらしく
17時過ぎに入った時点でけっこう客が入っていた。
そのあともカップルから団体客までひっきりなしに入店していた。

T君は3月27日に結婚予定。
3月5日にT君夫妻のウエルカムボードをワタシが贈呈したのだが、
そこに書いたT君の名前をワタシがうっかり間違えてしまったので、
いったん家に持ち帰り、訂正して本日再度贈呈ということになったのだ。

震災後ということで、いろいろと語り合った。
A君は現在歯科大学の学生なのだが、
放射能をおそれて、海外に逃亡する学生が多いらしい。

T君の披露宴、2次会は予定通り行われる。
2次会でワタシは久々に人前で歌を歌う予定。
全力で祝福しようと思う。

20時半頃店をでてからカラオケにいって1時間熱唱。
そのあと新宿駅に向かったが節電のためいつもより暗い。

駅でT君と別れてからはA氏を自宅にさそって、2人で帰宅。
23時頃から部屋で缶ビールのみながら
映画DVDを観つつ、色々と映画談議。
好きな映画の好きな場面だけを観ながら語り合った。

最終的には「トウキョウソナタ」を最初から最後まで観ようということになり、
途中で2人とも寝た。

素晴らしいね。

音楽雑誌MUSICAが震災に対して立ち上げた「HOPE FOR TOMORROW」というサイトがある。


このサイト自体を否定する気はないし、素晴らしいとは思うのだが、

ひとつ気になるのは、参加しているミュージシャンの表現手法がバラバラだということ。

メンバーが横並びにただコメントしているのもあれば、

ギターをもってアコギで熱唱して「音楽」として表現している方もいる。


正直ミュージシャンなら音楽で表現すべきではと思ってしまう。

ワタシが最近音楽雑誌を買わない理由は

「音楽は言葉では表現できないから」ということである。

ミュージシャンがいくら言葉で自分がリリースしたアルバムを語ったところであまり伝わるものはない。

そのアルバムを直接聴いたほうが早いのだ。


そしてこのサイトでもその点が露呈されている。

震災に対して希望を与えるというのが目的のようだが、

震災に対してのコメントをのべるミュージシャンよりも

エゴラッピンのアンプラグトでのすさまじい歌唱力の方が断然エネルギッシュで

このような非常事態の日本に対して明らかにある種の感動を呼ぶ。

正直ミュージシャンからのコメントなんてカウントダウンTVのVTRコメントにしか感じない。


そしてうれしいのはザ・ビートモーターズの秋葉もこのサイトで熱唱しているということだ。

しかも曲は「ばらいろの世界」。




♪荒れ狂った悪魔の海か

底なしの地獄の沼か

出かけようぜ

ばらいろの世界♪


この非常事態において

声高らかに歌うには明らかに勇気がいる歌詞だが

それでも秋葉はそのまんま熱唱している。


ますますビートモーターズを好きになったよ。


ワンマンライブは5月。

中止にならないことを祈りたい。





2011年3月19日土曜日

大森「一風堂」

一週間のいやな疲れがどっとでた。
11時頃まで布団のなかでウダウダしてた。
12時過ぎに家を出て大森のジムへ。
節電のため館内はやや暗い。
ただし営業時間については
18時までの営業制限は18日からやめて
通常営業を開始しているとのこと。
いつも通り6キロランニングと腹筋150回。
運動後にシャワーあびて風呂入ってジムを出てから
大森の一風堂で昼飯。
色々と思う部分があったので記しておく。
まずは店の内装や雰囲気にセンスがあり、
一人でも、そしてカップルでも入りやすいという点が良い。
この日は入った時は客は若いカップルばっか。
カップルで気兼ねなく入店できるラーメン屋は大森には少ない。

この店ではオーダーは
卓上にある紙のオーダー伝票に自分が食べたいラーメンを記すというシステムである。
まずはベースとなるラーメンのフレーバーからはじまり、麺の固さを選び、
その後100円の追加トッピング、
そして200円以上のトッピング、サイドメニューとなる。
ベースのフレーバーは4つ、固さについては4段階、
トッピングについてはかなりの種類がある。
ワタシはこのシステムを高く評価する。
これはすなわち、各人でお好みのラーメンをオーダーできるということに他ならない。
混沌とした現代において「あなた好みのラーメンをどうぞ」という趣旨なんだろう。
店の主張もありつつ、客が好みのラーメンを選べるわけだ。
食べ物の好みも十人十色のこの時代に、実に適応しているといえよう。
というわけでワタシはラーメンは白丸ラーメン、
100円トッピングは半熟玉子とたまねぎを選び、
200円サイドメニューはスタミナ飯をオーダー。
これでぴったり1000円である。





ラーメンよりも先にスタミナ飯がきた。
これはいわゆる豚丼ってとこか。
豚のバラ肉に甘目のタレがかかってる。






















そのあとラーメンが到着。
半熟玉子はわかるがタマネギは見えない。
店員さんに「タマネギも頼んだんですが」と聞くと「中に入ってます」との回答。
かき混ぜてみると確かにみじん切りにしたタマネギが入っていた。
スープを飲む。美味い。
けどやたらと濃い。味も濃いし、脂もやたらと多い。
一風堂の白丸というよりは
博多ラーメンといった感じの濃さである。
スープも白というよりは黄土色で、見た目にも脂が表面に沢山浮いている。
正直一風堂の上品な味わいとスタイリッシュな見た目が好きなオレとして
「これではただの九州の豚骨ラーメンじゃないか」
と思ってしまった。
この点は大森店の管理ミスなのか。
少なくともあんなに脂が浮いているスープをこれまで一風堂では見たことがなかった。


というわけで大森一風堂の味の濃さと
スープの見た目に違和感を感じた土曜日だった。

2011年3月18日金曜日

1週間。


大震災から1週間がたった。

もう1か月くらい前のようにも感じる。
あの日、会社を休んで、午前中にジムいって
池上で美味いつけ麺を食べて
部屋でくつろいでたら、世界は変わってしまった。


楽しみにしていた「メロン牧場」の最新刊は延期になった。
残念。
紙の確保ができないらしい。
トイレットペーパーみたいな悪質な紙でもいいから出版してほしいのに。
むしろそのほうがこの本にはぴったりだろ。

モーサムのベスト盤などのCDアルバムも発売延期。

通勤時に音楽を聴く気持ちにまだならない。

地元のスーパーは20時で閉店。

コンビニのパン棚は空。

わかりにくい計画停電。

11日21時前にはフジテレビが「ただいま確認できてる死者は41人」と言っていたが
18日時点で死者は6911人となり阪神大震災を超えてしまった。

テレビはあんましみないけど
CMは公共広告機構のCMのみが流れている。
それに対して視聴者からクレームが殺到しているということだが
だったらテレビなんか見なけりゃいいのにと思う。

最近部屋でTBSラジオをよく聴いているが、
「負けないで」「希望の轍」「愛は勝つ」
などなど、応援ソングばかり流れている。
このような非常事態においては大変ここちよい。

福島原発についてはどうやらチェルノブイリのようにはならないみたいだ。

ここで大変恐縮ですが、ブログをやっている方に言いたい。
「お気に入り」に登録している数々のブログを、日々閲覧しているが、
やはり震災以降、ブログの更新を滞っている方が多いようだ。
「それどころじゃない」というのが要因なのかもしれない。
けど、こういうときにこそ、ブロガーであるのなら、ブログを毎日更新すべきなのではと言いたい。このような非常事態に、日本がどうなっているのか、
日々どのような出来事があるのかを記しておくことは歴史的にみても大変重要だと思う。

ここ数日のブログを10年、20年後に読み返したらいろいろと興味深い内容になっているはずだろう。
ツイッターではだめだ。あれはあくまでもライブ感とコミュニケーションが魅力であって、
情報が多すぎて、記録としてはあまり機能しない。

来週は居酒屋にも行ってみたい。
明日からは少しは能動的に、いろいろと動き出してみたいと思う。

皆様もお気をつけて日々を出来うる限りキラキラと生きてください。

明日はジムに行きます。