2011年9月5日月曜日

SUNSET LIVE2011の想ひ出①

15時福岡空港発の飛行機に乗って羽田には16時半過ぎに到着。
というわけで、今年のサンセット二日間の想ひ出をざっとまとめてみます。

まずは9月3日。
この日は会社の先輩で九州在中のKさんとKさんの知り合いのNさんと3人で楽しみました。
強風と雨で開場自体が11時から12時15分に遅れるという幕開け。

最初にみたのはSLACKERS。予備知識なしで臨みましたがとってもごきげんなスカバンドでした。 3曲目か4曲目かでブルーハーツの「ひとにやさしく」を演奏したのには驚きました。しかもちゃんと日本語で!!!

 そのあとはSOFFetを観たのですがなんとオープニングでリップスライムのRYO-Zが登場!!! 8月のサマソニにつづいてこの夏2回もRYO-Zを目にするとは。とくになにかやるってわけではなかったんですが、彼がSOFFetを紹介してライブがスタート。 SOFFetはこじゃれたジャンプブルーズをバックにシャレオツなライブを展開してました。

そのままパルムステージで氣志團。彼らのライブを観るのは実に8年ぶりです。「ゴッドスピードユー」で幕開け。「キラ キラ!」などシングル中心の構成で楽しめました。綾小路のMCは相変わらず面白い。ラストは国民的ヒット曲「One Night Carnival」。終盤のブレイク部分でのMCは最高でした。「知ってるよ・・・。オレタチ氣志團、この曲しかないんだ。毎年この曲のカラオケの印税が70万円くらい入ってくるんだ。メンバー6人で割り切れないこともよくある。オレはこの曲の体感販売枚数は200万枚だと思っている」みたいな、自虐的なMCで、会場は爆笑の渦に。これで終わったかのように見えて、その後も「あと3曲やる!!!やっぱ夏だし『BOY MEETS GIRL』だ!!!」と叫び TRFの「BOY MEETS GIRL」がカラオケで流れる中、スタッフに捕獲されて強制的に退場させられるという実に茶番的な小芝居でライブは終了したのでした。

氣志團のあとはビーチステージへ移動しスペアザです。雨と風がかなり強くなってきました。 2曲目で久々に「NGORO NGORO」をやってくれたのですが、すぐに手拍子を始める観客たちにゲンナリ。この曲で手拍子はないだろ。そのあとは「Laurentech」「Waiting for the sun」で感動的に終了。雨と風で音もかなり流される悪環境の中、希望の音をいつも通りの飾らないかつ気合の入った演奏で奏でてくれたスペアザ。マジかっこよかった。

ラストはエゴラッピン。やっぱ中納良恵は歌が上手い。「サイコアナルシス」でダンスしまくりはじけまくって怒涛のライブが終了。
時間の関係かアンコールはなし。
 強風のためかラストの花火もなしでした。
でも楽しかった。

 タクシーで筑前前原に戻り駅前の居酒屋「にぎわい」で3人で12時過ぎまで飲んで終了。

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