2010年12月23日木曜日

MO'SOME TONEBENDER LIVE at SHIBUYA TOWER RECORDS


今日はわりといい1日だった。
昼前に起きてからジムいっていつもの運動。
シャワーあびてから休んで、
そのあとは有楽町へ。
すごい人。
昼飯は駅前の「中園亭」でエビヤキソバを食べた。
950円は高いけど味はまあまあ。
そのあとは銀座の街を徘徊して、この日やるべきことを済ませた。

で有楽町から電車で移動して、16時半頃に渋谷到着。
タワレコでモーサムのミニライブを観るのだ。

ライブは地下1階のステージにて18時からスタート。
全7曲と短い時間だったが、
あいかわらずの轟音でなかなかいい演奏だった。

1曲目は「七月二十日」。
インストである。
イサムはドラムたたかずにギターをプレイ。
百々とイサムのギターからはじまりそこにリズム隊がのっかって、どんどん温度が上がってくる。
どことなく不穏で切ない。
クライマックスは百々のギターソロである。
ギターのアームをつかって激しくのたうちまわりながら、
狂ったような音を出していた。
これぞモーサム!!!
なかなかいいね、この曲。ライブの始まりにはぴったりだ。
2曲目は「Junk」。新作を代表するかのような轟音の曲だ。まさにジャンクである。
これも好きだな。
3曲目は「けだるいDays」。これは正直あんま好きじゃない。
「ルルル」に酷似してるんだよなあ。
新作中心のセットリストかと思ってたらここにきて「未来は今」。
イサムはシンセ担当。そのせいかだいぶ曲の雰囲気というか肌触りが違う。
「シンクロニシティ」みたいだ。
で、そのまま「HIGH H」。うーん、これもイサムのドラムの方が好きかも。

終盤の曲は再び新作からに戻った。
まずは「Hammmmer」。圧倒的な音圧。病みつきなる曲だ。
「神経を研ぎ澄ます」「ストラグルインマイヘッド」といった歌詞がいい。
ラストは「youth」。
疾走感があってポップ。モーサムのいいとこが凝縮された名曲だ。
百々の歌声がすごい響いてて良かったな。

これでライブは終了。
時間にして40分弱。
アンコールもなしだった。

モーサムの轟音ロックはやっぱいいなあ。
癖になるわ。
でも1月のツアーに行くか行かないかは仕事の関係で迷い中である。

こうして今年最期のライブが終わった。

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