今日はわりといい1日だった。
昼前に起きてからジムいっていつもの運動。
シャワーあびてから休んで、
そのあとは有楽町へ。
すごい人。
昼飯は駅前の「中園亭」でエビヤキソバを食べた。
950円は高いけど味はまあまあ。
そのあとは銀座の街を徘徊して、この日やるべきことを済ませた。
で有楽町から電車で移動して、16時半頃に渋谷到着。
タワレコでモーサムのミニライブを観るのだ。
ライブは地下1階のステージにて18時からスタート。
全7曲と短い時間だったが、
あいかわらずの轟音でなかなかいい演奏だった。
1曲目は「七月二十日」。
インストである。
イサムはドラムたたかずにギターをプレイ。
百々とイサムのギターからはじまりそこにリズム隊がのっかって、どんどん温度が上がってくる。
どことなく不穏で切ない。
クライマックスは百々のギターソロである。
ギターのアームをつかって激しくのたうちまわりながら、
狂ったような音を出していた。
これぞモーサム!!!
なかなかいいね、この曲。ライブの始まりにはぴったりだ。
2曲目は「Junk」。新作を代表するかのような轟音の曲だ。まさにジャンクである。
これも好きだな。
3曲目は「けだるいDays」。これは正直あんま好きじゃない。
「ルルル」に酷似してるんだよなあ。
新作中心のセットリストかと思ってたらここにきて「未来は今」。
イサムはシンセ担当。そのせいかだいぶ曲の雰囲気というか肌触りが違う。
「シンクロニシティ」みたいだ。
で、そのまま「HIGH H」。うーん、これもイサムのドラムの方が好きかも。
終盤の曲は再び新作からに戻った。
まずは「Hammmmer」。圧倒的な音圧。病みつきなる曲だ。
「神経を研ぎ澄ます」「ストラグルインマイヘッド」といった歌詞がいい。
ラストは「youth」。
疾走感があってポップ。モーサムのいいとこが凝縮された名曲だ。
百々の歌声がすごい響いてて良かったな。
これでライブは終了。
時間にして40分弱。
アンコールもなしだった。
モーサムの轟音ロックはやっぱいいなあ。
癖になるわ。
でも1月のツアーに行くか行かないかは仕事の関係で迷い中である。
こうして今年最期のライブが終わった。
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