2010年12月14日火曜日

矢口渡「鳥勢」


仕事を終えて20時前。
後輩と2人でサシのみ。
たまには行ったことのないエリア(近場に限るが)に繰り出してみよう
ということで2人の家からも近い矢口渡で下車。
向かった先は駅から徒歩1分の距離にある「鳥勢」。
ドアを開けるとカウンターに加えて奥行のある座敷があり、予想以上に広く立派な店内。
「いらっしゃい!!!」ととっても元気のいい親方のあいさつに出迎えられた。
















まずはビールかな、とメニューをみると、
ビールピッチャー
ビール 特大
ビール 大
ビール 中
と生ビールだけでも4種類もある。
とりあえず大(700円)をオーダー。
ずっしりとした大ジョッキで乾杯。
たまにはこういうのも悪くない。

















お通しはモツがたっぷり入った煮物。
あっさりしていて甘口。

























アジたたき この日は450円。安い。
店内には生簀もあり魚介類も新鮮そうだ。























あん肝。冬の定番。
これも新鮮で臭みがなくて美味かった。
























レバ刺し。
基本的にレバ刺しは健康上の理由から食べないようにしているのだが
後輩が頼んだので年に1回くらいはいいかということで10か月ぶりに食した。
ぷりぷりで臭みがなく美味い。



















ここで突然女性店員さんからお味噌汁をいただいた。
サービスである。
なんとも喜ばしい限りである。
具がたっぷりで美味しかった。





















生ビール 大をやっつけたあとは角ハイホール(350円)をオーダー。
























後半は焼き鳥を頼もうということで
メニューをみると1本100円から120円で5本より受け付けるというシステム。
ずいぶん安いなあと思ったがそのほとんどはやきとんだった。

カシラ
ハツ(2本)
砂肝
シロ
をオーダー。
結果として全部やきとんだったわけだが
値段の割には美味しかった。
焼き鳥もつくねや鳥皮など数種類ある模様だ。



というわけで21時40分頃にサクっと終了。

家についたのは22時すぎ。
近くてよい。


というわけで初の多摩川線エリアの開拓はなかなか当たりであった。

以上!!!

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