2011年4月30日土曜日

門前仲町「居酒屋ゆうちゃん」

3軒目は「居酒屋ゆうちゃん」である。
昨日購入した「古典酒場」という雑誌にのっていたのだ。

これまためちゃめちゃ狭い店内。
運よく3人座ることができた。

けっこう酔ってたんであんまり覚えてないけど
カンパチ刺身は脂がのってて美味かった。
食べものは割とボリュームがあってしっかりしていた。
今度は1軒目で行きたいお店である。

赤ワインを飲んでますます酔っぱらった。

このあと結局大門まで移動して3人で朝までカラオケであった・・・。
久々にオールしたけどもう体がもたんね。

以上、楽しい門仲ツアーであった。
またやりたいっす。

門前仲町「だるま」

18時過ぎにA氏が到着。
向かった先は「だるま」である。

お店の看板がなくなっていた。地震で壊れたのかな?

カウンターに座る。
生ビールを飲んだあとは
名物のチューハイをオーダー。

食べ物は魚系を中心にオーダー。
美人の女将は健在。相変わらずスタイルがいい。
客と競馬の話で盛り上がっていた。

21時過ぎに後輩M氏も合流。
テーブル席へ移動してのみなおす。

22時過ぎにお会計。
もう1軒いってみようということに。

門前仲町「大坂屋」

昼過ぎに起床。
ジムにいって運動。

そのあとは門前仲町へ。
昨年11月に門前仲町の「だるま」を訪問したが
また門仲で飲みたくなったのだ。
というわけで第2回「門仲ツアー」の開催である。
剣道部の後輩A氏もさそって
17時集合を予定していたのだが
A氏からメールがあり18時過ぎになってしまうとのこと。

1時間も待てないニャー・・・。
なら先にひとり呑みだ!!!

勇気を出して入ったのは大正13年創業の「大坂屋」。

扉を開けると、店内はめちゃめちゃ狭い。
10人も入ればいっぱいだろう。
ここはメニューはおしんこと牛もつ煮込み、あとはスープしかない。
なんとストイックなんだろう。
もつ煮込みはくしに刺さったタイプで鍋から店主がすくって皿に盛りつける。
牛なんで臭みはなくてマイルドで美味い。

瓶ビールを2本のんで、
しめに玉子スープをオーダー。
30分弱の滞在で店を出た。

もつ煮込みのみで大正時代から店を続けているとは素晴らしいにつきる。

こんな空間がまだあるとはなあ、
まさに大人のワンダーランドである。

2011年4月29日金曜日

目黒「BAR TINA」


約2週間ぶりのTINA。
4月だけで2回も行ってしまった。

相変わらずの盛り上がり。
最高の店ですよ、ホントに。

酔っぱらってしまいタクシーで帰宅。
爆睡。

目黒「亭屋」

バッパーズのライブを堪能したあとは恵比寿でおりて徒歩で「亭屋」へ。

震災後初の入店だ。
狭くて清潔な店内は相変わらずいい雰囲気。

生ビールが美味い。
チャンジャチーズと砂肝の炒めものをつまんだ。
常連さんが3人きていた。
顔も何度かみたことがある方々だ。
にぎやかに会話がはずんだ。

ホッピーを飲んでから23時前に店を出た。
まだまだ遊び足りないということで、目黒方面へ向かった。

吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO


毎年恒例のバッパーズのクアトロワンマン。
期待通りの楽しさであった。

いつもどおり「Things Ain't What They Used to Be」の演奏でライブはスタート。
続く2曲目は「最後まで楽しもう」。久々に聴けてうれしかったな。
3曲目は「やっぱり肉を食おう」。
歌詞は風評被害に関しての内容になってて
「福島県産でもたべちゃおう」みたいな感じになってた。笑える。

吾妻さんはこの日は「金の蔵」で飲んできたようだ。


聴きたい曲はほとんど聴けてよかった。
「高田馬場へ」は名曲だ。
「オレたち相性いいぜ」もいいっす。
「150~300」も良かった。
ゲストはLEYONA。「SILENT GEORGE」を熱唱。

「ほんじゃね」も聴けてよかった。
アンコールも2回あったかな。

「しかしまあ何だな」とかはやんなくて、
明るめの曲が多かった気がする。


また来年も必ず観たい貴重なバンドである。

2011年4月28日木曜日

蒲田「うなぎ家」

ほろ酔い気分で大森をあとにして
蒲田へ。
2軒目は立ち飲みやの「うなぎ家」である。
この店は夫婦で営んでいるのだが、お二人のやりとりが素晴らしい。
もうビールはいらんので、
去年の年末に飲んでとっても美味しかった「下町チューハイ」(300円)をオーダー。
これが安くて実に飲みやすい。
「これって何の味なんですか?」
とマスターに聴いたら
「梅酒だよ」
とのこと。なるほど、そういわれれば梅酒の香りだ。甘くて飲みやすい。
下町チューハイをのみながら、いたわさ(220円)をつまみながらしのいで
シロとカシラを1本づつオーダーして焼きあがるのをまった。
でてきたシロ(タレ)とカシラ(塩)は実に美味い。

そのあともう一杯「下町チューハイ」をオーダーして
この店の名物である鰻の肝焼き、串焼き(ともに220円)を1本づつオーダー。

テレビでは田中好子を追悼して、キャンディーズの解散ライブが放映されていた。
「最高のときに解散します!!!」ってメンバーが言ってるけど
バンドとかミュージシャンとか、「最高のときに解散」ってのはなかなかできないことだよな。
素晴らしいなあって思った。

焼きあがった鰻の串焼き、肝焼きを堪能してから、さっさとお会計。
1720円であった。


というわけで、
「ひとり呑み」を一晩で2軒もやったのは人生初であった。
今夜ワタシは「ひとり呑みの悟り」を開いたかもしれない。
ワタシが奨励する「ひとり呑み4か条」は下記の通りである。

・1軒につき1時間未満の滞在とする
・1軒につき飲み物は2杯までとする
・1軒につき食べものは3皿までとする
・2軒で経費は5000円未満とする。

早い話、「ダラダラ飲むな」ということである。
店に入った時点である程度のストーリーを描いて
「ここの名物はコレだから、コレとアレを食べたらさっさと店を出よう」
というとこまで筋書をつくっておくことが重要である。
この4か条を守れば、「ひとり呑み」がある程度の緊張感がありつつ、快適なものになることは違いない。
逆にこれを守らないと、行きつく先は
「ダラダラと居酒屋でクダをまくアル中オヤジ」である。

以上!!!

大森「蔦八」

今夜はひとり飲み。
まずは大森の蔦八。
変わらない空間。
変わらない煮込み。
まさに大人のオアシス。

2011年4月27日水曜日

水曜


今日は終日大森で会議。
早く終わったらジムいって帰ろうなんて考えていたんだが、
夕方になってトラブル発生。
あわてて会社に戻って仕事。
最近毎週何かしらある・・・。
22時頃帰宅。

とりあえず今夜はミッシェルさんたちのフジロックでの勇士を拝んで
気合を入れなおすとする。

写真は98年フジロックの開演時に
意気揚揚と登場するウエノ。
このライブもまさに「トラブル続き」なんだよね。

2011年4月26日火曜日

今日のニュース。


昼休みにツイッターみたら、
ハイスタ復活に関するつぶやきが。

今日のトップニュースですね。

2011年4月25日月曜日

トータス松本「部屋の隅っこには恋のかけら」


これはめちゃめちゃ面白かった。

ぜひジョン・B・チョッパーの著作「青春というのなら」と合わせて読んでみることをオススメする。
http://ishiken79.blogspot.com/2009/09/b.html

ウルフルズとはなんて不器用なバンドなんだろう。
この本を読んでいると、
メンバー4人の息の調子がピタっとあった時=バンドとして好調な時なんて実は一回もなかったのではないかと思えてくる。

大阪からでてきたものの思うように売れなくて
ついに給料が出なくなってバイトを始める東京時代。
徐々にライブの動員も増えていって、
そして「ガッツだぜ」での「交通事故」のような突然のヒット。

その後のジョン・B・チョッパーの苦悩と脱退。

3人となったウルフルズは、
実は女性ベーシストの加入を考えるが、
それに大反対したサンコンJrは酔ってウルフルケイスケに飛び蹴りをくらわす。

そして「ええねん」でのジョン・B・チョッパーの復帰。
実はそれを良くはおもっていなかったウルフルケイスケ。

実は最後のオリジナルアルバムのレコーディングにはほとんどきていなかった(叩いてなかった)サンコンJr。

バラバラになってしまった4人は活動休止を決意。

そしてウルフルズのラストライブ。
ステージが終わり、アンコール。
そこで周囲のスタッフから無理やりソロシングル「明星」を歌わされてしまうトータス。
歌い終わって自己嫌悪に陥るトータス。
(そりゃ客はドン引きするわ・・・)。
彼はその後、丸坊主になる。

ざっくばらんに書いてあるので実にリアルである。
あとトータス自身が自分に正直で、
悪かったことは「悪かった」と反省していて
言い訳も少ないから
バンドの伝記本でよくある「他のメンバーの悪口&自分の正当化大会」みたいには全然なってない。

まあでも、どんなバンドも多かれ少なかれこういうもんなだろう。
それが人間なんじゃないですかねえ。

おすすめです!!!

2011年4月24日日曜日

ザ・ビートモーターズ LIVE at SHIBUYA TOWER RECORDS


充実の日曜。
靴を買ったあとはタワレコへ。
19時からビートモーターズのCD購入者特典のミニライブがあるのだ。

ミニライブといっても音は爆音。
その内容はまさしくロックンロールそのもので、
おなかいっぱいになったよ。

1曲目はアルバム通り「メリーゴーランド」。
CDだとポップな曲だなあ程度にしか思ってなかったのだが
ライブだともう音がでかくて、声もでかくて、最高っすよ。
こいつらやっぱいいねえ。
そのまま「ちくちくちく」。
ブワーッと来るんだよ、グルーヴが。すごい。

このあと秋葉氏のMC。
「今日は新作からしかやりません」
という内容。
「きれいな少女」「ばらいろの世界」とかも聴きたいオレとしてはちょっと残念。
で、そのあと「車なのさ」。
いなたいブルーズである。
しかし音でかい。いいわ。木村氏のバキバキに乾いたギターがここちよい。
なんて渋いんだ。

このあとは大好きな「あのこにキッス」。
横のりでユラユラ揺れる。

そのあとは「ドライブ天国」。
これがやばかった。ギターの木村氏と秋葉氏のギターバトルが炸裂。
まさにロックンロールというしかないエレキ音をひたすら体に浴びた。
で、テンポもあがってから、なんとか終わったとおもったところで
でました「自由マン」!!!
♪でっかい地震がおこったらどうしよう
誰かがなんとかしてくるヨ♪
っていう歌詞があるこの曲は、
当然のことではあるが震災後しばらく封印されていたらしい。
が、なんとこの日はやったのだ。
嵐のようなすごい演奏だった。
このあとアルバム通り「恋がしたい」で終了。
ラストのギターフレーズはクラッシュの「コンプリート・コントロール」にそっくりなんだよな。
6曲とはいえ、もうすごかった。ロックンロールとしかいいようのない熱量。

すかさず客はみんなでアンコール。
するとドラムの鹿野氏がステージにあらわれ
「とくに曲を決めてなかったのでみなさんがやってほしい曲をやります。」
との発言。
すかさずオレは「ばらいろ(の世界)!!!」と叫んだ。
そのほか「きれいな少女」「ジェット先生」と叫ぶ客もいらっしゃった。
で、結局「ばらいろの世界」をやってくれた!!!
いやー感激。
震災後の今だからこそ聴きたい名曲である。
また、歌うめーんだよ。
胸にグっときた。
ラストのコール&レスポンスもしっかりと楽しんだ。

こうして全力のライブは終了。
5月21日のワンマンも絶対行きます。

世の中色々なバンドがいるが、
いま最もムダがなくてロックンロールの純度が高いバンドは
ビートモーターズだとオレは思う。
今日のたった7曲のライブでそう確信した。

今年はビートモーターズのライブには出来うる限り行きたい。
以上、ロックンロール!!!

靴購入。


生け花展のあとは
渋谷に移動。

ドクターマーチンの店いって
白い短靴を購入。

来週からガンガン履きます。

生け花展。


10時前に起床。
ジムにいってから有楽町へ。

13時半より剣道部の先輩のご実家が主催する生け花展へ。
会場前で同期のF君一家、K君一家と待ち合わせ。
F君の奥さんから先週のN先輩の結婚式の写真をいただいた。
ありがとうございました。

会場に入る。

写真はE先輩のお花である。
なんともダイナミック。
ご本人に説明を聴いたところ、
前方の木は割れた皿の上におかれているが、
これは荒廃した大地から生えていることを表現しているとのこと。
木々の枝は躍動感をだすためにわざとスペースからはみ出す程度に伸ばしてある。

荒々しく、荒廃した前方の様子とは対称的に
後方には青々とした緑が添えられており
希望、新たな始まりが表現されている。

なるほどねえ。

5年に1度の展示会。
また5年後もぜひ行きたい。

2011年4月23日土曜日

ビンビールズ LIVE at Club MISSIONS


震災後初のビンビールズである。
この日はビンビールズはすっかりおなじみのオルガズムというイベントへの出演であった。
ビンビールズ以外にも観たいバンドがあったので
17時過ぎにミッションズへ入り、ラストまでイベントをフルに満喫した。
会場に入ってビンビーズのメンバーの方々にあいさつ。
この日は毛ガニさん、ナマハゲさん、さとしこさんから
1杯づつ、計3杯もビールをご馳走になってしまった。
どうもご馳走様でした。

ビンビールズのアルバムのエンジニアさんがギターボーカルをつとめる
渋い歌謡ロックバンドZERO-LABや
浅井健一がプロデュースしたという高校生バンドLADY JOEなど、
4バンドを楽しんで、
19時20分頃にビンビールズが登場。

まずは「ハチミツハニー」。
いつもよりとばし気味な演奏でグイグイ引っ張る。
そのまま間髪入れずに「スリーコード」

♪あんまり情報がない それを人は不安という♪
♪渡る世間は今日も難解だ 難解だ♪

いやー、震災後に聴くとまた身にしみる歌詞である。
時代にマッチしてしまった名曲とでもいえようか。

そのあとはまんぷくさんのMC。
今日はなんとまんぷくさんの姪っ子さんが来ているという事実が発表。
ワタシのすぐ後ろにいました。

そのあとは新曲「黎明」。
ナマハゲさんいわく、曲自体は3月11日以前にほぼできあがっていたけど、
震災があって歌詞を書き直したという曲。
ヘビーだけど少しでも前へ進もうという、
この時代だからこそ心び響くブルーズであった。

このあとはポップな「すきま」が披露され、
ラストは「黄色い太陽」。
大好きな曲だけに楽しく踊っていたが、
終盤のギターソロらへんで毛ガニさんのギターの音が全くでなくなってしまった。
ピンチ!!!
結局ラストまで音は出ないまま。
最後は毛ガニさんはギターを外して、踊っていました。

というわけで震災後初のビンビールズ、いろいろと見どころの多いライブだった。
ライブ後、まんぷくさんが
「今日の(毛ガニさんの)踊りはこれまでで一番良かったでしょ?ある意味ロックンロールですよ!!!」
とおっしゃっていた。

このあとも他のバンドも堪能。
お目当てはラストのブルーシュガースピリッツだった。
ギターのニシムラ氏のギタープレイがマジでかっこいい。
ギターがグレッチってとこもいい。
カールコードってとこもいい。
ボーカルのかぁ子氏のオーラもすごかったっす。
「ホワイトファルコン」は名曲だ。

こうしてオルガズムを思う存分堪能。
ビールを6杯くらい飲んだのかな。

家帰って宇多丸のラジオ聴いたら
ウィーザーがBOAの「メリクリ」をカバーしてたのが流れててウけた。

高円寺「太陽」


さすがに起きれず、
結局13時過ぎにようやく起床。

シャワー浴びて部屋でダラダラすごした。
雨がすごい。

16時過ぎに家をでて高円寺へ。
ビンビールズのライブを観に行くのだ。

駅について、
まずは歩いてラーメン屋さんへ。
事前に調べておいた店があるのだ。
「太陽」である。

店にはいってテーブルにつく。
煮干しラーメンの店なのだが、
煮干しのにおいが鼻につく。

起きてからなんにも食べてなかったのでおなかもすいている。
ラーメンと半チャーハンの「Cセット」を頼む。

割とすぐにラーメンが登場。
チャーハンも同時に登場。

煮干しのダシがきいているとはいえ、
まったくカドがない。
あっさり。

というわけで、アッサリ主義者のオレにはもってこいのラーメンだった。

チャーハンとラーメンを完食して、ライブハウスへと向かった。

2011年4月22日金曜日

週末ソウル


金曜日。

昼にトラブル処理をおえてから外出し
勝どき橋にある某メーカーさんのビルへ。
プレゼンを受けてひたすら商品を試食。
おなかいっぱい。

18時半頃終了。

そのあとは大森へ移動。
19時半過ぎから「とり鉄」で会社の後輩と飲み会。

おなかいっぱいなのでほとんど食べずに
生ビールだけひたすら飲んだ。
やたらとビールが美味くて
7杯くらいのんだかも。


23時頃終了。
そのあとも後輩をさそってバーへ。
ここが雰囲気最高の場所だった。
また行きたい。

タクシーで1時頃帰宅。
爆睡。

2011年4月21日木曜日

オレの血圧150から300


今日もイマイチな1日だった。
午前中にイラっとして
夜にまたイラっとして
オレの血圧
150から300!!!ってカンジっすよ。


吾妻さん、早くあいたいっす。

2011年4月20日水曜日

「サイタマノラッパー」鑑賞。


入江悠 監督
2009年日本映画

見たのは1週間以上前。

巷でやたらと評価が高かった作品だが
五反田のBOOK OFFで中古が売ってたので購入した。

冒頭からずいぶんと安っぽい画質である。
テンポも独特でジム・ジャームッシュの初期作品みたいなオフビート感。
でもみていてタイクツにはならなかった。

タケダ先輩がよかったなあ。

この映画はやっぱラストの長回しでしょう。
この場面につきる。

というわけで映画好きなら
一見の価値はある作品だとおもう。

以上。
(生涯720本目の作品)

電気グルーヴ「電気グルーヴのメロン牧場ー花嫁は死神4」


メロン牧場4巻目。

あいかわらず内容がないとはいえ、
ツイッターに関する部分はネット社会への的確な批判であり
面白かった。

最近ちゃんとした本読んでないなあ。

銀座「香味徳」


今日は会社は休み。

ジムいってから有楽町へ移動して
交通会館で申請してたパスポートを受け取った。

そのあとは昼飯をもとめてさまよった。
結局入ったのは牛骨ラーメンの店「香味徳」。
テレビでみてちょっと気になっていたのだ。

店に入って食券で「香味徳ラーメン」に
トッピングでチャーシューを購入。

カウンターのみの店内はほぼ満席。
すぐあとにやってきた会社員らしき男性たちが横の席でしきりの部下の悪口を言っている。
「アイツさ、絶対メモとらないでしょ」
「そうそうそう、だからダメなんだよ」
みたいな内容。狭いから嫌でも聞こえてくる。
だったら本人に言ってやれよ。
昼飯のときにすでにこういう内容をしゃべっているということは
夜の居酒屋なんて悪口大会なんだろうなあ。

ラーメンは割とすぐに出てきた。
すんだスープにこしょうがたっぷりとのっている。
鳥取県で有名な牛骨ラーメンなんだそうだ。
スープをすすってみる。
なるほど、上品な牛肉の香りがする。
牛しゃぶしゃぶをやったあとの鍋のスープって感じ。
なのにここまで澄んでいるのはすごいね。
脂っぽすぎず、バランスがとれてて好感がもてた。
これはいままでに食べたことのない味だ。
シャキシャキのネギやメンマも美味い。

ということで初の牛骨ラーメンに満足した水曜の昼であった。

2011年4月19日火曜日

火曜の夜。


21時まで仕事、
家帰ってからは「ガイアの夜明け」を観た。
原発によって住まいを離れて避難せざるをえない沢山の家族。

避難所では
「安心だといってたくせに。はらわたが煮えくりかえる」という方もいれば、
原発で働いていたので「原発がなければ仕事がなかったし、生活も成り立たなかった」
という方もいる。
一人ひとりに人生がある。

観終わってから部屋でたまっていたブログを更新。

最近溜め書きが多い「LIFE GOES ON」ですが
みなさん、よろしくお願いします。

2011年4月18日月曜日

歓迎会。


4月ということで
新入社員が3名、異動してきた方が2名いらっしゃるとのことで
19時より浜松町にて歓迎会。

3時間、ひたすら飲んで語って酔ったねえ。
異動してきた同期のNさんはめちゃくちゃ音楽好き(特に洋楽)で、
同じく音楽好きのIさんと終わることのない洋楽トークで盛り上がっていた。






←最後は一本締めで終了。










1次会は22時半前に終了。
その後若手(?)社員だけでカラオケへ。

「雪の華」徳永英明ヴァージョンを熱唱する同期B氏。

結局23時50分頃まで歌って家に着いたらもう1時近かった。

月曜からとばしすぎたなあ。

以上。

2011年4月17日日曜日

SCOOBIE DO,SOIL&"PIMP"SESSIONS LIVE at UNIT


スクービードゥー主催のROOT&UNITEDもかれこれ15回目である。
そしてこの日はオレにとって震災後初のライブ。
そしてなんとこの日のメンツはソイルである。
「やっぱ音楽は素晴らしい」
そう再認識した幸せな夜であった。

会場はいつになくパンパン。
最近このROOT&UNITEDはソールドアウトすることが多くなってきた。

まずはソイル。
いつものBGMが鳴り響き、メンバーが登場。

タブさん、ひげ長いっす。
社長は観るたびに痩せてきている気が。
丈青はいつみても変わらん。
元さんは相変わらず派手な衣装。

1曲目は「マクロケ」。
そのまま「マシロケ」。
うーん、いいんだけどでもいつものソイルの熱さや狂気ではないなあ。

そのあとは「POP KORN」だったかな。
社長のあおりで客もサビの社長のダミ声メロディーを合唱。
そのあとは久々にきいた「WALTZ FOR GODDESS」。
これも良かったけど、2006年の頃のすごさには及ばないんだよなあ。
っていうかあの頃のソイルはほんとすごかったんだよな。特に元さんが。

でそのあとは「PRAISO」。これも久々だなあ。
かっこいい。

クライマックスは「SAHARA」。
こんときの丈青のピアノはやばかった。
この人ほんとすごいっす。

ラストは「SATSURIKUニューウェイブ」。
掛け声は「ソイル!!!ソイル!!!ソイル!!!」ではなくて、
「スクービードゥー!!!、ソイル&ピンプ!!!」でした。

こうしてソイルは終了。

いつも通りのカッコよさではあったがイマイチ熱くなれなかったなあ。
ソイルのライブはいつも観ていてグワッーってアガる瞬間があるんだが
この日はそれがなかった。
社長の煽りもいつもより少なかった気が。
いつもだったら「もっとお前らの声が必要なんだよ!!!」って吠えてたと思う。
自粛か?

あとはやっぱ昔に比べて元さんの体力が落ちている気がしてしまう。
4、5年前みたいな熱さはもう味わえないのだろうか。
そんなことを考えてしまうライブだった。

でもって長い長い転換を終えてスクービーの登場。
始まりはROOT&UNITEDのお決まりで「PLUS ONE MORE」。
おお、これだよ、これ!!!
会場中が波打って踊りまくり。
すげーわ、スクービー。
お客さんも震災からずっとスクービーの音を待ち焦がれていたんだよな。
でそのままリーダーが聴きなれたイントロを弾きだした。
でた「真夜中のダンスホール」!!!
コシにガンガンくるグルーヴ。
サビでは客が全員横のりでステップをふむ。
こんなライブができるのはスクービーだけだよ。
3曲目あたりから順番に自信なし。
「バンドワゴンアゴーゴー」だったけな。
そのあとは元晴とタブゾンビが出てきて
「やっぱ音楽は素晴らしい」を披露。これは楽しかった。
ライムスターのラップのとこはちゃんとメンバーがフォロー。
マミーDパート→リーダー
DJ JINパート→ナガイケ
宇多丸パート→MOBY
という割り振りでこれが実に良かった。
これ1曲でソイルのホーン隊は下がった。
そのあとはしっとりと「最終列車」。
震災後のこの時代にとっても沁みたニャー。泣きそうになったよ。

この日のコヤマのMCがまた秀逸で、
「地震によって音楽どころじゃないヤツもいる。ライブにこれないヤツラもいる。
でもそいつらがいつでも戻ってこれるようオレとアンタらでロックンロールし続けるんだ。」
ということをさかんに言っていた。
で、最終列車を終えたあとはいつものド定番。
「トラウマティックガール」→「TIGHTEN UP」→「BACK ON」というノンストップの3曲。
ここでいうコヤマのいう「ノンストップ」という言葉は
「止まらない」という意味と、「どんどん加速していく」という意味の
2つの意味を持った便利な言葉なんだそうだ。
「トラウマ~」が始まった時点で「ああ、またこのパターンか、あの3曲だ」とわかってしまうんだが
それでも楽しいんだからすごい。
このあと「夕焼けのメロディー」。いつもよりもギターを熱くかき鳴らすリーダー。
泣けるギターだ。
この日のスクービーはメンバー全員いつもより気合入ってたよ。

で、アンコールはというと、
まずはナガイケがブリブリなベースを弾きだした。
そう、「A Chant For Bu」である!!!
元晴とタブゾンビがサックス、トランペットを吹きながら登場。
これは2006年6月の伝説の日比谷野音以来、実に5年ぶりの演奏ではないか!!!
これはアガったねえ。
そのほかのソイルのメンバーも登場。
そのあとはセッションが始まった。
でそのまま「Funk-a-lismo!」!!!
これも超久々だ。リーダーのギターがヤバイ。
ソイルホーンもヤバイ。

これで終わりかと思いきや、アンコールを求める声はやまず、
またまたスクービー&ソイルがステージに登場。
曲は「What's goin' on」。
この曲のソイルホーンとのコラボはこれまた日比谷野音以来だ。
ラップはなしバージョン。
こうしてライブは終了。

ソイルとのコラボなど
見どころが満載の内容に加えて、コヤマの熱いMCにも胸を打たれた。
「スクービーはほんとにいいバンドだなあ。
これからも彼らのライブに行こう」そう思った素晴らしい夜だった。

やっぱ音楽は素晴らしい!!!

2011年4月16日土曜日

目黒の長い夜。

2次会をおえたワタシは一人で大人のオアシスに向かったのでした。
目黒で降りました。
そうです、「TINA」です。

相変わらずドアのむこうから爆音が漏れています。

ドアを明けるとすごい人でほぼ満席状態。

この日は専属DJの方が曲をつないでました。
マスターのつかささん以外にも
もうひとりバーテンの方がいてお酒をつくっていました。

ハイボールを頼んで、
爆音レゲエに身をゆだねつつ今日1日の余韻にひたっていました。
しかし客の盛り上がりが尋常じゃない。
すると、つかささんが近寄ってきて、
「ごめん今日うるさくて。オレの41歳の誕生日なんだ」とのこと。
そうだったのか!!!
なんていい夜に来たんだろうとテンションもあがりました。
途中でお客さんと店員さん全員がショットグラスでつかささんの誕生日を祝って乾杯。

そのあとはジャック・ダニエルをロックで2杯堪能。

24時半頃に店を出てタクシーにのって1時前に帰宅。

披露宴、2次会で結婚祝い、そしてTINAで誕生祝い、
いい夜だったなあ。

結婚式二次会。

二次会は恵比寿にて行われました。

Nテレビに勤めるS先輩の権力で
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の機械が登場し、
クイズ大会が行われました。

ラストはワタシが披露宴に続き2曲歌いました。
新郎のN先輩がその昔ウルフルズのトータス松本に顔が似ていたことから
「ガッツだぜ」「バンザイ」の2曲を選曲。
歌の最中に踊る人がいたり、新郎が木刀で素振りをしたり、
体操(?)してる人がいたりと、グシャグシャでまさにカオス状態に。
下の写真にうつっている同期I君ははたして何をしてあんな体勢になっていたんでしょうか?
腹筋?

Nさんは優しい先輩達からかなり飲まされていてお疲れのようでしたが
なんとかラストのスピーチを自力で終えてカオスな2次会は無事終了。
時間は22時過ぎ。

3次会に行くという剣道部の皆様と別れてワタシは一人恵比寿駅に向かいました。
(つづく!!!)