2011年5月31日火曜日

大森「小むろ」


後輩に誘われたんで飲みにいった。
新規開拓をしようということで意を決して入ったのは「小むろ」という店。






















この日は風があって寒いくらいだったが
まずは生ビール。
























お通しからしてクオリティは高い。
これは期待できますな。























しめ鯖。
おお、曽我部BANDなみに「キラキラ!」してます。
味も良かった。























水だこ。
岩のりがまたうめー。
























あじ刺し
これからの季節のマストアイテムですな。























穴子てんぷら。
この日の主役であった後輩K氏のセレクト。
























牛もつ煮込み
トロトロで驚異的な美味さ。
これはそんじょそこらのホルモン屋より美味い。
ここは魚だけじゃないんだなあ。すごい。






















ハムカツなどを堪能して、

























ヤキソバで締めた。


こんないい店、これからも通うっす!!!
と思いきや、なんと6月をもって閉店とのこと。


この世の無常を感じた切ない夜であった。

以上!!!

2011年5月30日月曜日

月9(げつく)


オレにとって月曜夜9時といえば
ドラマではなくて酒場放浪記。
一週間で唯一テレビを見る時間だ。

今夜もなかなか見応え十分だった。

立会川のやきとん屋、すごいボリュームだったなあ。

では寝ます。

2011年5月29日日曜日

浅田次郎「日輪の遺産」


なかなか読みごたえのある作品。

第2次大戦の敗戦直前、直後の日本と
現代とが交互に描かれる。
サスペンス調に進むストーリーと
ちょっとコミカルで魅力的な登場人物達にぐいぐい引き込まれる。
登場人物が多すぎて、ちょっと1人1人の描写が散漫な感じがしたし、ご都合主義的に運ぶ物語展開もやや気になるとこだが、
なんだかんだラストまで読んだ感想は「面白いなあ」ということ。

特に、中盤かなりダレてくるんだが、
マッカーサーが来日するとまた物語がグっと明るくなって読みやすくなった。
アメリカが恐れた日本人の精神力とはなんなのか?ってことについても言及していて
フィクションだけど歴史小説としてもなかなかの作品ではなかろうか。
浅田次郎、他にも読んでみよう。

「タクシードライバー」鑑賞。


久々に映画をみたくなって
昨夜家に帰ってから部屋で観たのは「タクシードライバー」。
といっても見だしたのが12時半頃なので途中で挫折。
本日再度鑑賞。

もう何回目の鑑賞なのか、わからないが
この映画は見れば見るほど、とりつかれるような魅力があるなあ。
この作品は1974年なんだが、今見ても実にリアルな内容で見入ってしまう。
現在の日本人にも周囲とうまくいかなくて、とにかく孤独で、
世の中のすべてを憎んでしまい、その憎しみのはけ口を暴力で表してしまう可能性のある「トラヴィス予備軍」みたいなヤツはたくさんいるに違いない。
秋葉原の事件とかもこれに近い気がする。

ラストシーンのバックミラーに映ったデニーロの目がグワっと険しくなって不穏な効果音がなる場面は恐ろしい。






←あと脇役で出てるスコセッシ監督の演技も恐ろしい。
妻の浮気を知る男性の役なんだが、
「家内は殺す」ってセリフ、短いけどなんともいえない迫力がある。


映像、音楽もいうことなし。

というわけでタクシードライバーの底知れぬ魔力にとりつかれた日曜日だった。

2011年5月28日土曜日

祝福カラオケ


魚真を出て向かったのはカラオケ。

N夫妻を祝福する歌限定で盛り上がった。
←A氏が熱唱したコブクロの「永遠にともに」。






















N夫妻。
来週結婚予定の幸せなお二人である。

おめでとうございます!!!

23時に終了。

楽しい夜であった。

恵比寿「魚真」

18時過ぎより恵比寿「魚真」にて
剣道部後輩N君の結婚前祝い呑み会。
N君夫妻、
後輩のA君、M君の計5人が集まった。

ワタシからは依頼されていたウエルカムボードを贈呈。

美味しい刺身をつまみながら楽しいひとときを送った。

2011年5月27日金曜日

バンドはじめました。


1年ぶりに大井町のシブヤ楽器にいった。

バンド練習である。

今回ワタシのパートはベース。

フェンダープレシジョンベースを購入して早1年。
正直部屋におきっぱになってただけに
ちょうど良かったっす。

まだまだ未熟ですが
とりあえずデカイ音だして楽しかったっす。
やっぱバンドですねえ。

蒲田「インディアン」


9時に起きて10時過ぎにジムへ。
いつもどおり6キロはしって
腹筋150回。
12時前にジムをでた。
でもって、それから昼飯の場所に迷う。

とりあえず蒲田で降りてブラブラ。
「椿」は相変わらず混んでるけど正直好みではないのでパス。

やっぱここだなということで
久々に「インディアン」へ。

薄味の支那そばにカレーが有名な店。

でも今日はカレーはいいやということで
支那そばに焼豚5枚入りをオーダー。

薄味の上品なスープに味の濃い焼豚がマッチして食べごたえがある。
店の雰囲気も静かでいい。

いい昼でした。

2011年5月26日木曜日

部屋にて

明日は会社を休むから部屋でビールのみながら
パソコンやってます。

明日はジムいって
ウエルカムボード描いて、
ベースを弾きます。

ではでは。

2011年5月25日水曜日

2011年5月24日火曜日

恵比寿「栃木屋」

イタリアンのあとは、
180度方向を変えて焼き鳥だ。

栃木屋である。
半年以上ぶりの訪問。

この店の雰囲気はほんとにすばらしい。

瓶ビール2本、
冷やしトマト、
串8本
で終了した。

恵比寿「PIZZERIA MAR-DE NAPOLI CLASSICO」


新潟から新幹線で東京についたのは19時。
そこから山手線で恵比寿へ。

今夜は珍しくイタリアン。
店はマルデナポリ。2年ぶりの訪問。
予約なしで入店したらテーブル席はけっこううまってて、
カウンターに座ることにした。


















まずは白ワインをオーダー。
というのも、ビールは帰りの新幹線の車内で1本飲んできたからだ。























オリーブ盛り合わせ。
これは美味い。
とくに枝のついているヤツは香りがみずみずしくって最高だった。























サラダ。野菜はソテーしてあって香ばしい。
























ブロッコリーのアンチョビ炒め。
これもブロッコリーが新鮮で美味いっす。
























赤ワインにチェンジ。
グラスで500円で頼めるから
そこまでのまない平日でもいいっす。























さて、ピザを食べるかということで
まずは、
タランティーノではなく、
タランティーナをオーダー。
トマトとアンチョビとケッパーのピザだったかな。
チーズはなしのピザ。

一緒に来たツレと私はそこまで食べないので
ハーフサイズをオーダーした。

もぐもぐ・・・。
うーん、やはりピザにはチーズがないと物足りん・・・。















というわけで
このあと結局マルゲリータをオーダー。
ハーフサイズがあるのでこういう追加もしやすい。

もぐもぐ・・・。
美味いっす。
あと、この店のピザってトマトがやたらと甘い。
これは何かあるんんでしょうか?
気になったけど小心者なので店主に聞けずに店を出た。


というわけで2年ぶりのマルデナポリは野菜が美味しいピザ屋さんであった。
21時前に撤収。
(つづくのだ!!!)

晴れの新潟。

東京とちがい新潟は雲一つない快晴です。

午前は一般のお客様に開発した商品のプレゼンをし、午後は得意先で商談。

充実の一日でした。

2011年5月23日月曜日

酒場放浪記


今日の1軒目は糀谷だった。
最近また大田区が多いようだ。

ではもう寝ます。

2011年5月22日日曜日

目黒区での日曜日。


14時より大学委員会同期T氏の自宅にて飲み会。
学芸大駅から徒歩で15分ほどのところにあるややシャレオツなマンションの5階。
大学同期5人が集まり、餃子などをつまみながらビールをたらふく飲んだ。





















ベランダから住宅街が見渡せる。
しばらくすると雨が本降りに。























J君とT君。
雨がふって急に涼しくなったベランダにてビールを飲んだ。























その後は17時頃同じく大学委員会同期のI氏の自宅へタクシーで移動。
I氏の自宅は都立大から徒歩10分ほどのところにあるキレイなマンションの1階だった。
部屋には3月に閉店した目白「海賊」のお品書きがあったよ。




















ここからが2次会みたいな感じで、
大学委員会の先輩のNさんの手料理が披露された。
ナスの肉味噌炒め、
























とてもやわらかいスペアリブ、
























梅肉たっぷりのささみの天ぷら
泥酔してたのにはっきり覚えてるってことはそれだけ美味しかったってことなんだろう。

食後に疲れと酔いがまわりしばしソファで睡眠。


























20時過ぎに起きて全員で撤収。


飲みすぎたけどいい日曜だったっす。
T君、I君、ありがとうございました!!!
Nさんごちそうさまでした!!!

2011年5月21日土曜日

ビンビールズ LIVE at MOSAIC


ビートモーターズのライブ後、
井の頭線に乗って下北へ移動。
ビンビールズのライブである。
ライブをハシゴ。
音楽にどっぷりなハッピーな週末だ。
ビンビールズの出番が遅かったのでかなり余裕で開演時間に間に合った。

毎度おなじみのライブイベント、「オルガズム」である。
この日でなんと391回目だという。
すげー。

ビンビールズはトリということでなんだかんだで出番は21時半前くらいだったかな。
いつもよりベースがバキバキだった気がする。

1曲目はいきなり「黄色い太陽」!!!
前回の毛ガニさんのギタートラブルのリベンジをこの出だしでガッツリと果たした。
いつになくメンバー全員が楽しそうに演奏している。いいっすねえ。

2曲目はポップに「すきま」。

ここでまんぷくさんのMC。
今日は7バンド中ビンビールズ以外の6バンドがオルガズム初出演なのだとのこと。
しかも若いバンドばっかで、そしてみな演奏レベルやセンスが高くて刺激を受けたとおっしゃっていた。
たしかにビンビールズの前にやってたグルーミーキャッツってバンドは演奏がすごくまとまってて
見かけはめちゃめちゃ若いんだけどすごくいいバンドだったよな。
というわけでそんな若手バンドへベテランバンドのグルーヴと風格を見せつけてやるといわんばかりに
ここにきて次は「バカボンド」!!!
これまたビンビールズでしか出せないグルーヴと確かな盛り上がりで会場をヒートアップさせた。
その後はドラムのスリーカウントで「スリーコード」!!!
今日の曲運びは実によい。

ラストは不安な時代にポップなミュージックをということで「ロマンズ」。
やはりいつもよりも熱のこもった演奏だった。

というわけで文句なしの選曲とパフォーマンスでしっかり楽しめた。
下北まで来た甲斐があったよ。

写真は暗いのですがライブ終了後にモザイクの前でポーズを決める
毛ガニさん、まんぷくさん、さとしこさんの3人。
また行きます!!!