2010年6月5日土曜日

YOUR SONG IS GOOD LIVE at 日比谷野外大音楽堂


いやあいいライブだった。
MCは短めでとにかく演奏、演奏、演奏。
集中力がとぎれることなく、観客はただひたすら踊り狂うだけだった。

野音で自由席ということで前から5列目くらいでわりとゆったりと見ることができた。
18時5分頃にいつものSEでメンバーが登場。
まずはサイトウ氏がアカペラで熱唱。
「♪まっちは やがてええ♪」
「LOVE SONG」である。これで始まりだ。いい滑り出し。
そのまま「FIGHT BACK! FIGHT BACK! FIGHT BACK!」。
新作の中でも大好きなカリプソチューン。いいっす。
そのあとはサイトウ氏の「ここにきて、ここにきて、ここにきて、ワンツースリーフォー!!!」
というカウントで早くも「A MAN FROM THE NEW TOWN」。
やばいっすわ。

これ以降は順番あんまし覚えてないが
とにかくMCが少なめ、短めでひたすら演奏の連続。
メンバーの気合が伝わってくるライブだった。
新作のナンバーはすべてやっていた。
あとは「ACTION!!!!!!」「MOVE OR DIE」「I LIKE IT LIKE THAT」あたりは早めにやっていた気が。
中盤で早くも「あいつによろしく」が披露された。
いつものギター&ボーカルだけで1コーラス終わるバージョン。

後半には「SUPER SOUL MEETIN’」「Walkin' Walkin'」「NETTAI BOY」「ブガルー超特急」などのキラーチューンが続いた。
クライマックスはやはり「THE CATCHER IN THE MUSIC」かな。
アンプの上からジャンプするサイトウ。
終盤感動的だったのは「UNBREAKABLE」でミラーボールのような照明がステージを照らしてなんともロマンチックな空気に包まれたこと。
あとは「THIS PLANET にて」もやってたな。
本編ラストは「B.A.N.D.」だったと思う。

アンコールを求める客にカクバリズムの社長である角張氏が登場して短めのあいさつ。
そしてそのあとすぐにメンバー登場。
アンコール1曲目は「"2,4,6,6,1,64" Number」。久々に聴いたわ。
その後は「Good Bye」で終了。

ずーっと踊りっぱなしのライブだった。
天気もはれっぱなしでときどき吹く風が気持ちよくて最高だった。
サイトウ氏のMCが短めで余計なものがなく、
とにかく演奏にすべてを注いでいることが伝わってきた。
またやってほしいっすね。

以上、ユアソン最高!!!

2 件のコメント:

aki さんのコメント...

はじめまして。
なんだか見に行くライブが被りまくり(笑)だったので思わずコメントしちゃいました。
日比谷最高でしたね!!
騒ぎすぎて次の日筋肉痛になっちゃいました。
次はLiquidRoomで踊りまくっちゃいましょう!!

ken さんのコメント...

ありがとうございます。
26日踊りまくりましょう!!!
個人的にはサフォケーションが聴きたいです。最近やんないんですよねえ。