2011年3月9日水曜日

新潟「侍元」


本日は7時東京発の新幹線で新潟出張。
午前10時から得意先で商談を開始し11時過ぎにいったん終了。
昼は得意先本部から車で10分くらいの場所にあるラーメン屋「侍元」。
初の入店だが、3週間前に得意先の方から「あの店の背脂ラーメンは美味いよ」との情報を頂いていたのだ。
店の壁には「肉」の文字が。なんだがすごそう。


















この店の名物は「ちゃっちゃ麺」。
その名のとおり背脂がちゃっちゃっと入っているラーメンである。
最近この手の脂っぽいラーメンは苦手な癖に
どうせならということで「ちゃっちゃチャーシュー麺」をオーダー。

出てきたラーメンは背脂たっぷり。
細かくカットされたタマネギが乗ってるのが面白い。
スープの味は豚骨+魚介といった感じか。
塩味がある。
そしてやはりというか、当然なんだが脂っぽいな。
















麺はふつーの細さの麺。細麺でも中太麺でもない。
これはなかなかうまかった。
しかし、とにかくすごかったのは・・・























チャーシューである。
どんぶりの表面積の6割以上を占めるデカさ。
しかも厚みもかなりのもの。

同じくこのエリアにある「一本気」も同じタワラ型のチャーシューがポイントなんだが
そこのものより厚いのだ。

しかもチャーシュー麺なのでこの巨大チャーシューが3枚も入っている。
最近胃も小さくなっているようで、
このチャーシューをなんとか1枚食べて、麺を完食したら、もうギブアップ。
巨大チャーシューを2枚残して完敗・・・。

というわけでちゃっちゃチャーシュー麺に敗北を味わった昼食であった。

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