2009年9月8日火曜日

村上春樹「国境の南、太陽の西」


昨日福岡空港で買った。
で、帰りの飛行機で読んで、
家帰ってからも読んで、
今朝通勤時も読んで、
行きのバスの中で読み終えた。

面白い。
面白すぎる。

せつない。
せつなすぎる。

わかる。
主人公の気持ちよくわかりすぎる。

村上春樹は色々読んだけど、
よみやすさと分かりやすさと言う点ではこれが一番なんじゃないかな。

あとは主人公の色々な経験になんだか自分的に共感できる部分が多すぎて
のめりこむように夢中で読んでしまった。
この作品に共感できる男性ってけっこういるんじゃないか。

「ノルウェイの森」よりこっちのほうが好きだな。
主人公と島本さんとの関係なんて
「1Q84」のヒーローとヒロインの関係にすごい似てる。

これまで読んだ村上春樹の中で個人的には一番好きかも。
やっぱ「喪失」がテーマなんだなあ。
「損なわれた」って言葉、「1Q84」にもでてくるけどすごいよな。
いやー切なかった。

以上!!!

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