1991年アメリカ映画
ジェームス・キャメロン監督
中学時代に狂ったように観まくった作品。
大学以降は観ていなかった。
DVDを購入して日曜の午後に観賞。
全場面知ってたけどやっぱ面白い。
全場面から漂う緊張感と情熱が素晴らしい。
中盤はけっこうダレるのが欠点かな。
そうはいってもこの作品こそがストーリーと人間ドラマとSFXとアクションシーンの全てが最高のバランスで備わっている娯楽作品であり、ある意味現代映画でこの作品のバランスのよさを超えている作品はないのではとさえ思ってしまう。この作品以降、90年代後半に入ると、アクションシーンとSFXだけが突出してストーリーとドラマが全くもって軽視された作品が量産されるようになる。
そういう意味でもターニングポイント的な作品だと断言したい。
やっぱジェームス・キャメロンは最高だ。
以上!!!
(生涯670本目の作品)
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