片嶋一貴監督
2008年 日本映画
観たのはこの間の日曜の夜。
予想以上の面白さだった。
借りて損はなしかも。
だが内容はかなりブラックだ。
内容自体は実にナンセンスでリアリティがない話だが
古田新太や佐野史郎など役者のマジな演技力のおかげで面白い作品になっている。
「日々小さな罪を侵している人間を、たとえ殺してしまってもそれは正義なのだ!!!」って
それってどっかのテロ宗教団体の教義と全く同じじゃん・・・。
映像の撮り方もいわゆる映画の撮り方では全くなくて
身軽で、自由であり、なんというかゲーム感覚である。
というわけで日曜の夜に観るのにはぴったりな作品だった。
以上!!!(生涯680本目の作品)
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