2008年4月13日日曜日

「自虐の詩」観賞。


堤幸彦監督
2007年日本映画

昨夜結婚式2次会から帰ってから深夜から観た。
コメディタッチの騒がしい演出に眠くはならずにラストまで観ることができた。

けどつまらんよ!!
映画である必然性を全く感じず。
映像もイマイチ。もっとこだわりがほしい。
西田敏行はもったいない。
後半観客を泣かせに入るような展開だが、
ドラマチックに見せたいならもうすこし登場人物の丁寧な描写が必要だ。
中途半端な作品だった。

以上!!
(生涯625本目の作品)

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