2009年7月31日金曜日
2009年7月30日木曜日
大森「ちかまん」。
忙しい1日。
仕事を終えて、なんだが飲みたい気分。
ということで大森「ちかまん」へ。
ビールを頼んでくつろいでいると、
店長らしき方がワタシのケータイのストラップに興味をしめされた。
ちなみにワタシのストラップは「リンダリンダリンダ」という映画のDVDについてたギターのピックの形をしたストラップである。
店長「これってピックですよね?」
ワタシ「はい。バンドの映画ですよ」
店長「え、バンドやってるんですか?」
ワタシ「え、(そんなこといってないけどたしかに)バンドはやってるけど、ドへたです。」
店長「どこでやってるんですか?」
ワタシ「大井町で練習してます。」
店長「シブヤ楽器ですか!!!オレもバンドやってます!」
ワタシ「そうですか!!!この間日曜に練習しましたよ」
店長「オレらもやりましたよ。17時からCスタジオで。」
ワタシ「まじすか!!!おれら17時までCスタジオで練習してましたよ!!!」
というわけでちかまんの店長のバンドが練習する前にオレらが同じスタジオで練習していたことが判明したのだった。
そのままうなぎ肝を喰らった。
しめは定番のチャーハンで。
というわけで音楽ってすばらしい!!!と痛感した夜であった。
以上!!!
2009年7月29日水曜日
2009年7月28日火曜日
2009年7月27日月曜日
「砂丘」観賞。
2009年7月26日日曜日
2009年7月25日土曜日
「地獄の黙示録」観賞。
2009年7月24日金曜日
目白の夜。
八幡山で仕事を終えてから京王線で新宿へ。
新宿タワレコにいって、アベフトシを追悼してから目白へ。
海賊にて大学剣道部同期と後輩と6人で飲み会。
来週行く青森のねぶた祭りについての打ち合わせも兼ねた飲み会。
明日も予定があるから23時前にお先に失礼しようとお金をおいて店をでた。
目白駅前の交差点を渡って駅に行こうとすると
ばったり同期で主将のI氏に遭遇。
彼はこれから海賊に行くとこで、そのまま連行。
ということで3分後にまた海賊へバックアゲイン。
もうこうなったらどうでもいいやということで
そのままカラオケ→椎名町の後輩A君宅に泊まるというお決まりのコースをたどったのであった。
A君ありがとうございました。
来週のねぶた祭り、宜しくお願いします!!!
2009年7月23日木曜日
world's end
♪赤みのかかった月がのぼるとき
それで最後だと 僕はきかされる♪
日食の日に逝ったアベには
マッチしすぎな歌詞だと思う。
昨日よりも実感がわいてきてなんだか切ない。
今日もミッシェル聴いて寝ます。
2009年7月22日水曜日
アベフトシ。
アベフトシが22日未明に急性硬膜外血腫のため、なくなりました。
お墓がどこかわかったらマジでいつか献花に行きたい。
そんくらいかっこいい男だったと思う。
新宿のあるデパートでオレは彼を至近距離で2回みたことがある。
しかもミッシェルを大好きだった98年の夏にだ。
そのオーラと細さとデカサに圧倒されたのをいまでも覚えている。
ミッシェルのライブには3回だけ行った。
アベばっか観てたなあ。
彼の死によりミッシェルの再結成は永遠にないものになってしまった。
それはまあなくともあのテレキャスターの音を2度と聴けないとは悲しい。
切れ長の目
言葉ではなくギターで語るその姿勢
187センチの長身
痩せ型
黒い服
長すぎる足
ドクターマーチン
赤いピックガードのテレキャスター
「バードメン」の間奏で見せるアベ神社
革ジャン
幕張ライブの最後で言った「ありがとう」
そしてそのときの笑顔
まさに男の中の男だった。
彼にはダラダラと語るよりも、
このシンプルな言葉をささげたい
ロックンロール!!!
以上!!!
2009年7月21日火曜日
プロジェクトX
本日は5月からやってきたプロジェクトの途中報告を
会社のエラい部長さんたちへ行いました。
15分のプレゼンをおえ、部長様たちからは
「やるきあんのか!!!やめちまえ!!!」という熱く貴重なお言葉の数々をいただきました。
というわけで夜はメンバー4人で飲みに行きました。ちかまんです。
部長様がたのありがたき叱咤激励のおかげでその後の午後からのメンバーのうちあわせではこれまでにない一致団結ぶりをみせたプロジェクトメンバーでした。
考え方はほぼ1つになり、方針も煮詰まりつつあります。
まさにまとまってきました。
本来煮詰まるという表現は「まとまってきた」という意味なのですが、なぜか間違って逆の意味に使われるのがほとんど。日本語の乱れはとめられませんね。
というわけで煮込みです。
本日プレゼンをつとめたリーダーのTさん。
ラッキー★フレンズのドラマーでもあります。
本日はワタシがTさんのサポートでパワーポイントを操作。
ボーカルとドラムが逆になったのでした。
いいライブだったのかはわかりませんが、たまにはいいものです。
ラストは名物炒飯をオーダーしました。
メンバー全員「美味い!!!」を連発です。
ラストは店員さんに頼んで4人で記念撮影。
というわけでプロジェクトはまだまだ続くのでした。
以上!!!
2009年7月20日月曜日
ナイトクルージング
0時半まえに帰宅し、シャワーをあびてから
オレは部屋でひとりDJと化し、発泡酒を片手に次々とCDをかけまくった。
近所迷惑にならない音量で。
たまにはこういうのも悪くない。
フィッシュマンズ「ナイトクルージング」
テレヴィジョン「マーキームーン」
くるり「ワンダーフォーゲル」
ブランキージェットシティー「赤いタンバリン」
エゴラッピン「くちばしにチェリー」
小島麻由美「ハートに火をつけて」
モーサムトーンベンダー「WE ARE LUCKY FRIENDS」
スペシャルアザース「NGORO NGORO」
ラモーンズ「電撃バップ」
セックスピストルズ「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」
中村和義「ジュビリー」
ユアソングイズグッド「あいつによろしく」
ライムスター feat スクービードゥー「音楽は素晴らしい」
ライムスター逆feat クレイジーケンバンド「肉体関係partⅡ」
ウィーザー「アクロス・ザ・シー」
ローリング・ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」
ミッシェルガンエレファント「GT400」
などなど・・・
3時頃までダラダラ楽しんで眠りについた。
たまには深夜にききたい曲だけかけまくるのも楽しいもんだ。
以上!!!
2009年7月19日日曜日
雪谷大塚「まる金ラーメン」
ビンビールズ LIVE at 下北沢MOZAIC
2009年7月18日土曜日
吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO
毎年恒例のバッパーズクアトロワンマン。
これまでに行ったバッパーズのライブの中でも最高のライブだった。
おなじみの「Things Ain't What They Used to Be」でライブはスタート。
終盤になって吾妻氏登場。この日はなんとダブルネックのギターをかついで登場。
あとのMCで聴いたが、三鷹で7万円で購入したとのこと。
そのまま定番「最後まで楽しもう」。この曲ほんといいっす。
3曲目は「やっぱり肉を喰おう」。吾妻の声が今日はよくでていていい調子だ。
今年でバッパーズは結成30周年であることが判明。大阪、名古屋とライブをして今日の渋谷がツアーファイナルとのこと。
いつもは赤いシャツを着る吾妻氏であるがなぜかシャツが白い。単にシャツを忘れてしまって、スタッフに白いシャツを急遽購入してもらったとのことだった。
値段は500円。あまりに薄くて乳首がすけてしまうので今日はジャケットをぬぐわけにいかないとのことで終始ジャケットを着たまま演奏していた。
「顔のシワ」「かりあげママ」「オマエ誰だっけ」と前半はわりと涼しげ(?)な曲が続いた。
「オレたち相性いいぜ」も実にいい曲である。しつこいようだが今日は演奏も歌声も実にしっかりとしていていいライブだった。
「Big 盆 Boogie 」で前半は終了。
後半最初は「ブルースだ、ジャズだ、カリプソだと色々いってきましたが、ここまできたら、やっぱロックだろ!!!」という吾妻氏のMC。
「プログレですよ、プログレ!!!」
そして披露されたのはキング・クリムゾンで「クリムゾン・キングの宮殿」。中高年層はバカうけであった。
ハードな演奏でメンバーみんな息を切らせていた。
その後はゲストのLEYONAが登場。彼女の歌う「SILENT GEORGE」がとっても上手くて感動。
あとは「150~300」もやってがっつり盛り上がった。
本編ラストは「学校出たのかな」でどっしりと終了。
アンコールが3回もあった。
1回目はバッパーズのみで、
「On The Sunny Side Of The Street」。
2回目はLEYONAとともにジャズのスタンダードを披露。
3回目はバッパーズのみで「やっぱり福田さんはかっこいい」とかいうタイトルで、福田元首相についての歌だった。歌詞に観客はバカうけであった。
こうして最高のライブが終了。
内容もボリュームもMCもとってもいいライブだった。
バッパーズは1年に2回はみたい貴重なバンドである。
これからも40周年、50周年と頑張っていただきたい限りである。
以上!!!
2009年7月17日金曜日
2009年7月16日木曜日
木曜日。
今日はいろいろ疲れた。
まだまだわからんことばかり。
ま、何事も経験ですな。
仕事で午後いろいろ試食したので
さっき家かえってからは何もたべずに
プレミアムモルツ500mだけをガブガブのみながらブログかいてるとこ。
9月のスクービーと曽我部バンドのROOT&UNITEDの先行チケットが取れた。
マジで嬉しい。
明日は朝7時東京発の新幹線で新潟出張なんで早く寝たいと思う。
最近家でよく聴いてるのはカットマン・ブーチェ「MY WAY」。
明るすぎず、暗すぎず、
たすくの味わいあるボーカルには毎日をしっかり真面目に生きている人間の姿勢がにじみでている。
とってもリアル。
しばらく心のBGMになりそう。
通勤時BGMはリップスライムだけどね。
2009年7月15日水曜日
2009年7月14日火曜日
マジやばいくらいいいぜ♪
7月の暑い日。
仕事も終わらずクタクタになって会社を出る。
こんなときは適度に軽くて、テンポがよくて、
しゃれた音楽がいい。しかもセンスがいいやつ。
リップスライムしか思い浮かばない。
とくに「TIME TO GO」はムダをそぎおとしたようなトラックばかりで
とってもクールで好きなアルバムだ。
もう6年も前の作品だけど全然古くない。
「joint」は名曲だろ!!!
以上!!!
2009年7月13日月曜日
「俺たちに明日はないッス」観賞。
2008年日本映画
タナダユキ監督
期待していたほどではなかったけど
いい感じの作品だった。
男子高校生達の白くて、ズボンからはみでた制服のシャツ。
この白さがどうしようもない虚無感とだらしなさを感じさせていい。
画質のあらい映像も高校生達のやるせない感じと
行き場のない性欲にうまくマッチしていて良かった。
登場人物達の描写がイマイチだったな。
あれだけ登場人物がいるなら79分って短すぎ。
120分くらいでもうちょっとエピソードを増やしてほしかったかも。
田口トモロフはいつみても演技ヘタですなあ。
柄本時生はハマり役だった。
というわけでなかなかいい雰囲気の作品だった。
あとは「海」って画面に映るだけで映画っぽくなるんだなあと感じた。
エンディングの銀杏BOYZ「17才」はカッコよかった。
以上!!!
(生涯673本目の作品)