真田敦監督
2008年日本映画
気に入った。
オープニングの遠まわしのロングショットから気に入った。
ハワイにあるホノカアという小さな町を舞台に、とってもゆったりと気持ちの良い映像が流れ続ける。
映像だけっていったらそうかもしれないけど
観ていてとにかく気持ちがよかった。
テンポが洋画っぽいんだよな。
初期ジム・ジャームッシュのようなやさしさと映像美を感じた。
役者もまあまあ良かったと思う。
この作品は人間がどうというよりもホノカアに流れる空気と自然のやさしさこそが主人公なんだと思う。
もう一度観たい作品だ。
以上!!!
(生涯684本目の作品)
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