明日から休み。
4月は忙しかった。
5月も忙しいと思う。
初めてやる事が多くてとまどうが、
とりあえず逃げずに
向かっていけばなんとかなるだろ。
写真は5年前にとあるイラストレーターの子が描いてくれた似顔絵。
昨夜ライトハウスを出たら、その子が入り口でフライヤーをまいてて
5年ぶりにばったり再会。驚いたねえ。
ぜんぜん変わってなかった。
軽く挨拶してから帰った。
明日は仲間と旅行なのでもう寝ます。
2010年4月29日木曜日
YOUR SONG IS GOOD LIVE at MITO LIGHT HOUSE
水戸ライトハウスでユアソンを観た。
最新作「B.A.N.D」をひっさげてのツアーである。
新作の世界をどっぷりと堪能。
いつものSEに合わせて客のいるフロア後方からふつーにメンバーが登場。
まずは新作「B.A.N.D」のラストチューンである「SIGNBOARDER TRIPPIN'」でスタート。
正直意外な始まり方だった。
オルガンの音がちいさくて、最初の数秒は何の曲だが全くわからなかった・・・。
そのあとはおなじみのキラーチューン「A MAN FROM THE NEW TOWN」。
あっという間にフロアはモッシュ状態。
すでにぶちきれているサイトウジュン。なんだがいらだっているようにも見えた。
そのあとは「DECK O TRACK」だったと思う。
MCでサイトウ氏がいうには「音と音の間」が新作「B.A.N.D」の醍醐味だという。
なるほどね。
「CATCH-AS-CATCH-CAN」「DANCE WITH ME」あたりはすぐやっていたと思う。
あとは前作「THE ACTION」からの曲が多かった。「MOVE OR DIE」「ACTION!!!!!!」とか。この辺の曲はもはやライブの定番といっても過言ではない。
「働いている人と、以前働いてた人にささげます!!!」
というMCに続いて披露されたのは「WE ARE」。さえない日常をうまく描いた歌詞に共感してしまう。
好きだなあこの曲。
あとはライブで聴いてすんげえかっこいいと思ったのは「ONIROKU」。この、「和」の雰囲気でかつダンスミュージックというサウンドはとてつもなくクールであった。
個人的に新作の中でもっともユアソンらしいなあと思ってた「FIGHT BACK! FIGHT BACK! FIGHT BACK!」は「久々に作ったカリプソです!!!」というMCのあとに披露された。実に踊りやすくて最高な曲だ。
あとは定番「SUPER SOUL MEETIN'」「熱帯ボーイ」もやってたね。
中盤ではこれまたキラーチューン「THE CATCHER IN THE MUSIC」が披露された。
「OUR LIFE」「THE KIDS ARE ALRIGHT」「ブガルー超特急」なんかもやった。
「THE LOVE SONG」も良かった。
「UNBREAKABLE」をやったあとに本編ラストは「B.A.N.D.」だったけな?よく覚えてない。
アンコールはフロアにサイトウ氏がきて歌う「あいつによろしく」。目の前で歌うサイトウ氏。
これも狭い水戸ライトハウスならではの経験だ。そのあともなんかやったんだが忘れてしまった。
ここで「THE KIDS ARE ALRIGHT」だったかも。思いだせん・・・。
以上、「B.A.N.D」の醍醐味である「音と音の間」がすこしは分かったかも。
当然だが「THE ACTION」ほどの切迫感はないね。あとはいい意味でも悪い意味でもまとまりがないなというのがライブの感想だ。まさに6つの矢印が外に広がっている、「B.A.N.D」のジャケットのよう。
いずれにせよ6月の日比谷野音がどんなライブになるのか、想像できないだけに楽しみである。
2010年4月28日水曜日
目黒「BAR TINA」
浜松町から目黒へ。
行き先はもちろん「TINA」。
やはり居心地がいい。
ここでもOさんはエラク感動。
名物「レモンハート」を堪能した。
2時間くらい滞在。
帰り際に店の前で店長つかささんと記念撮影。
このあとタクシーで帰宅したのだった。
以上!
2010年4月27日火曜日
2010年4月26日月曜日
濃い夜。
日曜の夜に眠れないことってたまにある。
昨夜は国松長官狙撃事件の本を読んでたんだが、けっこうはまった。
読み続けているうちに疲れて一回は眠くなったんだが、それでもまた目が覚めた。
一度覚めるとさっきまで読んでたシリアスな内容、緊張感が頭の中に残っていてなかなか眠れない。
早い話が「怖くて眠れない」状態である。
ここは気分転換して気持ちを楽にしようと考え、
「メロン牧場」を読みだしたが、あまりに内容がなさすぎるので字を読んでも全く頭に入ってこない。
卓球のくだらない話を読んでも、頭の中は国松長官や教団幹部とかでいっぱいなのだ。
これじゃダメだとあきらめて、どうせ本を読むならと、途中まで読んでる「1Q84」BOOK3を読み出した。
深夜の暗い部屋で読む「1Q84」は実にディープであった。
とことんはまってしまい気づけば3時。
ようやく寝た。
今夜は「国松長官」か「1Q84」か、
どっちを読むか悩むところである。
2010年4月25日日曜日
「アバター」観賞。
2009年アメリカ映画
ジャームズ・キャメロン監督
映像がすごかった。
内容はというと、
「もののけ姫」や「ナウシカ」にずいぶん似ていた気が。
主人公をはじめ、アバターにリンクした人間があっさりと彼らのサイドについて人間と戦うという物語はちょっと単純すぎな感じがしたが。
結局「人間=悪」「侵略されるもの=正義」という図式なんだよな。
そこんとこがもうちょっと複雑で深ければもっと面白かったかも。
オープニングから前半はキャメロン監督の「エイリアン2」の惑星着陸シーンに似ていてニヤっとしてたら
シガーニー・ウィーバーも登場したんでびびった。
なにはともあれこれだけの映画を作り上げたキャメロンはすごいとしかいいようがない。
以上!!!
(生涯703本目の作品)
2010年4月24日土曜日
2010年4月23日金曜日
長い夜。
楽しい飲み会の次の日の朝にやってくるのが二日酔い。
この日は午前10時半頃には会社をでて静岡へ。
13時頃から静岡市内になる食品メーカーさんの工場を視察。
仕事を終えたあとは同行していた取引先のS氏と「青葉横丁」へ。
男2人であれこれ語りながら静岡おでんを堪能。
その後は店をかえて2軒目。
清水でも食べたもつカレーをここでも食べた。
店員さんいわくやはり清水で有名なメニューらしい。
まろやかなカレーともつが良くあっている。
この頃になると2人ともかなりいい感じで映画の話で盛り上がった。
19時すぎに店をでて、19時36分静岡発の新幹線で品川へ向かう。
車内ではハイボールを飲んだ。
品川についてからはSさん行き着けのもつ屋「みかさ」へ。3軒目である。
私は昨年12月以来2度目の入店であった。
運よくカウンター席が空いていた。
米焼酎「くーすー」をロックで乾杯。
この店に来たら必ず食べたい「シロにんにく炒め」をオーダー。
新鮮で柔らかなシロはほんとに美味い。
こうして21時頃には終了。
Sさんと品川で別れたオレは久々にうまい酒を堪能して、いい気分になっていた。
「今夜はあそこにいくしかないな・・・」
品川から山手線にのって目黒へ。
向かった先は大好きなバー、「TINA」である。
2ヶ月ぶりの入店である。
店に入ると客はまだ誰もいなかった。
店長のTさんと少し会話し、ハイネケンをオーダー。
このあと続々と客がきて、
いつものように22時頃には満席の状態に。
いつもどおりの最高にグルーヴィーな空間だった。
私にとってオアシスのような場所である。
23時半に店を出た。
その後は雪谷大塚で「まる金ラーメン」を堪能。
餃子も食った。
このあと徒歩で帰宅。
久々にとことん遊んだ夜だった。
2010年4月22日木曜日
2010年4月21日水曜日
2010年4月20日火曜日
2010年4月19日月曜日
「1Q84」の間違い。
BOOK1、2と再読完了し、
BOOK3読み始めたんだが、
あきらかにおかしい箇所があった。
BOOK3の55ページの
「その空気さなぎが細部に至るまで、ふかえりが小説の中で描写したものと」
という文章。
これおかしい。
なぜならBOOK2の494ページから「その空気さなぎ」に関する描写が始まるのだが
そこを読むと、「その空気さなぎ」は、
ふかえりが「語り」はしたものの「描写」はしておらず、
主人公の天吾がふかえりのイメージにそってオリジナルで数々の追加点を加えて独自に描写したものだという内容のことが書かれている。
よって55ページの文章は
「ふかえりが小説の中で描写したもの」
ではなく、
「天吾が小説の中で描写したもの」
の間違いである可能性が高い。
おんなじことを思った読者はどれくらいいるのだろうか?
些細なことだが、
この緊張感ある作品の中ではとても目立ってしまうミスだと思う。
2010年4月18日日曜日
SCOOBIE DO,Riddim Saunter LIVE at UNIT
スクービードゥー主催のROOT&UNITED。
なんだかんだでもう13回目だという。
しかもチケットはソールドアウト。
じわじわと人気がでてきているスクービードゥー。
その原因は昔から変わらずライブを精力的に行っていること以外に他ならない。
今夜のライブも最高だった。
すばらしい夜だった。
まずはリディムサウンター。
リディムサウンターといえば、茨城時代に知り合ったDJタイラダイスケ氏が、当時オレがスタッフとして
手伝っていたDJイベントで彼らの代表曲「FREASH」をヘビーローテーションでかけてたという思い出がある。
水戸のクラブで「いい曲だなあ」と思って踊り狂ってたのも今となってはいい思い出である。
そしてライブ。演奏が実にうまい。音が綺麗。
歌も美味い。
モータウン、ソウルミュージックをエッセンスに実にハッピーなサウンドを放ちステージを沸かせていた。
ラストでは「FREASH」もしっかりとやってくれた。
いいライブだったよ。
そんでもってスクービードゥーである。
なんだかんだで観るのは昨年9月以来。
ROOT&UNITEDではおなじみの始まり方「PLUS ONE MORE」でライブはスタート。
この腰にくるグルーヴ!これなんだよ。
美味いラーメン屋に並んででも食べたいのと同じで、
スクービーの演奏のグルーヴはスクービーのライブでしか味わえない心地よさなのだ。
早くも大満足。
この日は新旧織り交ぜての内容。
「真夜中のヒーロー」で盛り上がったあとは「真夜中のダンスホール」!!!
これも大好きなんだよね。腰にきまくるグルーヴ。オレは早くも満足。
ここまで客全員がヨコノリでのれる曲も珍しい。
このあとは「パレード」をやってたかな。
続いて「OH YEAH OH YEAH OH YEAH」。これはあんまし好きじゃないんだよなあ。
この曲は全く持って軽いのだ。単純に盛り上がらせるために作ったって感じで、軽薄さが目立つんだよな。
ようやく「OH YEAH OH YEAH OH YEAH」終わったあとは初期のバラード「美しい日」。しっとりと歌うコヤマのボーカルが良かった。
これが終わったあとは長めのMC→メンバー紹介→「トラウマティックガール」というおなじみの流れ。
みなジャンプしまくりでおお盛り上がり。
中盤のリーダーマツキがギターで語るコーナーでは
「嵐の大野くんでさえ『怪物くん』になってしまうこの現代。みなさんも人間やめてくれねえか?」
という語りだった。これにはうけた。
でもって爆発したあとは「TIGHTEN UP」。いい流れである。
やっぱスクービーは最高だなあ。なんて飛び跳ねてたらそのまま「BACK ON」!!!
大喜びの客。そのまま踊りまくりである。
ラストは「MIGHTY SWING」。これはライブで聴くたびにいい曲に聴こえるのお。
こうしてライブは終了。
ファンキー4のすごさ、健在ぶりを思い知ったライブだった。
アンコールではリディムサウンターのメンバーとセッションで「I Belive In Miracles」を演奏。
ナガイケのベースが安定していて踊りやすかった。
そしてそのあとはスクービーだけになって
「夕焼けのメロディー」。
なんていい曲なんだろう。
この曲は意外に歌が少ないからいいんだろう。
この日はラストのリーダーのギターがすさまじかった。
なにもかもを燃えつくすかのようなギタープレイだった。
こうしてライブは終了。
この日のコヤマのMCはなかなか名言が多かった。
一番うけたのは
「昨日までの寒さはオレたちがユニットで2ヶ月間ライブをやってなかったからだぜ」というもの。なるほど、だから寒かったのか!!!納得したよ。
スクービードゥーのライブに通いだしたのは2006年。
気づけば4年が経ちオレも31歳。いい年だ。
しかし今後もオレは彼らのライブに行くであろうことを確信した。
彼らのライブに行き踊りまくって人間をやめる、
これは生涯かかすことのできないものなのである。
以上、ファンカリズモオオオ!!!
2010年4月17日土曜日
「フィクサー」観賞。
「容疑者Xの献身」観賞。
2010年4月16日金曜日
金曜
寒かった。ほんとに寒かった。
ツイッターでも多くの人が「寒い寒い」つぶやいている。
毎朝ipodで川本真琴の「桜」とかエレカシ「桜の花 舞い上がる道を」
とか春向けの歌を聴いてるけど、
実に見事なほどに、天気に全くあっていない。
明日も寒いんだろう。
家でベースを弾いてすごそう。
疲れたら「1Q84」を読もう。
BOOK3も買ってある。
4月3日のライブ終了後から明らかに生活のモードが変わって
仕事に専念して、ややおとなしめの生活が続いている。
それでいいんだと思う。
この天気のせいか体調もそこまでよくないんだよなあ。
「ブログを書きたい!」とか「これを言いたい!」とかいう表現欲求も
以前より下がっているのは間違いない。
酒もあんまりのみたいと思わないんだよなあ。
まあそんな感じです。
2010年4月14日水曜日
新潟「なおじⅡ号」
新潟さむかった。
風が強い。
雨がふったりやんだり、晴れたり。
いつも天気がおちつかないのが新潟。
昼は得意先のそばになる「なおじⅡ号」というラーメン屋へ。
「醤油ラーメン チャーシュー入り(こってり)」850円を食べた。
まずスープは背脂がたっぷりのみかけと違って、
豚骨の味は希薄でとんがったカツオダシが前面にきいた魚介系であった。
これはちょっと物足りなさを感じたけど悪くはない。
んでもって麺は写真のとおり、モチモチの太麺で、つけ麺の麺のようだった。
この麺が実に美味かった。
総じていえば値段以上の食べ応えであった。
あとすごいなあと思ったのは
東京で根強い人気をほこる「二郎」をメニューに取り入れていることである。
「なおじろう」というメニューがあり、野菜と肉が山盛りにのったその様はまさに二郎系である。
見渡すと客の大半が頼んでおり認知度は高いみたいだ。
新潟で二郎を取り入れてる店が他にあるのか知らないがこれはこれで面白いなあと感じた。
今後も通いたいラーメン屋だ。
以上!
2010年4月12日月曜日
2010年4月11日日曜日
買い物日和
いい天気だった。
昼食は恵比寿のイタリアンでスパゲッティ食べて
そのあと徒歩で渋谷へ。
「AVIREX」で春夏用の半そでシャツ(っていうよりジャケット)を購入。
カメラマンシャツといわれるものでこれからの時期に丁度いい。
その後は明治通りをブラブラしてインナーなんかを買ったりして
最終的には渋谷タワレコへ。
川本真琴のシングル集を買った。新作でもなんでもない。
最近妙に気になってんだよなあ。
デビュー当時はそこまで好きじゃなかったけど。
「桜」が聴きたいっす。
あとはスライ&ザファミリーストーンの「暴動」が1000円だったから購入。
渋谷から原宿へと続く明治通りはとってもいい雰囲気で、
街を歩く若者もみな春らしい天気を喜んでいるかのようにみえた。
なのに明日からまた寒いという・・・。
そしてこれからレンタルビデオ屋で借りてきた「SAW6」を観るが
「5」までがどうだったかあんまし覚えてない。
まあいいか。
2010年4月10日土曜日
2010年4月9日金曜日
2010年4月8日木曜日
2010年4月7日水曜日
2010年4月6日火曜日
2010年4月5日月曜日
2010年4月4日日曜日
2010年4月3日土曜日
ラッキー★フレンズ,DPspace LIVE at OOIMACHI SPACE428
4月3日、来ていただいた皆さんありがとうございました!!!
運営からなにからすべてやっていただいたDPspace、ありがとうございました。
今回のライブの発起人であるハバネロ氏、ありがとう。
彼がいなければ、解散ライブはなかったです。
会場で配られた特製うちわはDPのけんすけが作ってくれました。
すばらしい「登場DVD」はDPのうっちーが作ってくれました。
何から何まで・・・本当にありがとうございました。
1曲目「終わりなき旅」でカモダ氏は思いっきりベースを間違えました。
「ゲット・アップ・ルーシー」のイントロでけんさんは思いっきりドラムを間違えてやり直ししました。
新メンバーのイマイ君もギターソロは緊張気味でした。
これがラッキー★フレンズなんだなあと思います。
DPspaceはグルーヴと熱気がすごくて、とにかく熱かったです。
オレは気がつけば最前列で踊り狂ってました。
おかげで汗だくになりました。
打ち上げはビンビールズのベーシストであるさとしこさんもいらしてくださり
「ラッキー★フレンズには愛があります!!!歌心がありますよ!!!」
という嬉しいお言葉をいただきました。
バンドはこれでおしまいですが、
個人的には音楽をもうすこし真剣にやっていこうかなあなんて思ったりしております。
今後もすきあらば弾き語りなど積極的にやっていきたいとおもいますので
皆様よろしくお願いいたします。
【SET LIST】
1、終わりなき旅/Mr.Children
2、GT400/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
3、ゲット・アップ・ルーシー/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
4、BABY BABY/GOING STEADY
5、終わらない歌/THE BLUE HEARTS
以上、音楽はすばらしい!!!