朝4時半に起床。
6時8分東京発の新幹線で新潟へ。
仕事を15時におえて
東京には18時に着いた。
19時より新宿で高校剣道部のOB会。
おとなしい会かなとあなどってたが
気づけばいつもの面子でビールのみまくり。
充実の1日だった。
2010年8月30日月曜日
2010年8月29日日曜日
「マイレージ、マイライフ」鑑賞。
ジェイソン・ライトマン監督
2009年アメリカ映画
とってもいい映画だった。
最近のジョージ・クルーニーの出演作にはずれなし。
ジェイソン・ライトマン監督のテンポの良さと音楽センスの良さは好感がもてる。
主人公はリストラ対象者に解雇通告を伝達するのが仕事。
映画が始まって最初の画面に登場するのがクビを宣告された会社員の動揺する様子である。
実に見事な始まり方である。
ジョージ・クルーニーは濃紺に白ドットのネクタイがえらく似合っていてカッコよかった。
この映画で彼はアメリカ全土を飛び回るために飛行機こそが家であると思っている。
そして彼の生活もアメリカ全土を飛び回る飛行機そのもので
「結婚はしない、子供もほしくない」という主義なのだが
映画が進むにつれてその考えが揺らいでいく。
要するに人生において「家族愛」をとるか、「自由」をとるか、どちらを選ぶのかがこの映画の根底にあるテーマである。
この作品はキラリと光るセリフが多い。
「止まったら死ぬ、われわれはサメと同じです」
「背負うものが多すぎると、動けなくなる」
「マイルにならない金は使わない」
「結婚は破滅」
「かつて帝国をきずいた者も、辛い状況をバネにして這い上がった」
「これまでに幸せだと感じたとき、孤独だったか?」
などなど・・・。
割と深いテーマの映画であるがセンスのよい演出力で大変見やすい映画になっている。
安易なハッピーエンドではないストーリー展開がとてもよかったと思う。
しかしジョージ・クルーニーの最近の作品の選び方には脱帽である。
派手なアクション映画や、膨大な製作費をかけた大作には全くでないで、
人間ドラマのしっかりした、地味だけどいい映画だけに出ていると思う。
レンタルビデオ屋で何を観ようか困ったときはとりあえずジョージ・クルーニーの出演作を観とけば、まずハズレることはないだろう。
以上!!!
(生涯712本目の作品)
富士山ツアー終了
2010年8月28日土曜日
2010年8月26日木曜日
蒲田「新橋 やきとん」
2010年8月25日水曜日
開高健「開口 閉口」
昨夜は結局2時か3時頃まで寝られずに、
開高健をダラダラ読んでた。
これが最高に面白い。
深夜に暗い部屋で読むにはぴったりの内容。
食べ物、戦争、男と女(下ネタが多い)、釣り、イタリア、ベトナム、中国
などなどネタが豊富すぎるのと、鮮やかで繊細でかつユーモラスな文体が素晴らしいのだ。
今夜も読むかな。
2010年8月24日火曜日
2010年8月23日月曜日
2010年8月22日日曜日
2010年8月21日土曜日
京橋「伊勢廣 京橋本店」
ジム。
久々にジム。
まず40分ランニングマシーン。
まず時速8キロからはじめて5分くらい走ってから
12キロで20分、そのあと10キロにクールダウンで10分、
最後は11キロで5分。
距離にして7キロちょっとだった。
時速12キロはけっこう速くて、手足をフルに使って走んないとおいてかれる。
すぐに汗がドバドバでてくる。これくらい速くないと運動している気がしないんだよな。
走る時間は自分的には40分がちょうどいい。
ジムに行ったばっかのころは60分走っていたが
60分走ると足に負担がくる。とくに左ヒザ。
まあ40分でもそれなりに足にくるんだが。
あとランニングマシーンについているテレビで興南の甲子園優勝の瞬間を見届けた。
その後は腹筋台でゆっくり腹筋を10×3で30回。
風呂はいってジムをでてから
大森駅の喫茶店で「沈まぬ太陽」の3巻を読み終えた。
この巻はしんどかった。
ただいま会長室篇だ。