大御所から若手まで、様々な現役のミュージシャンの、ロックンロールとの出会いについて書かれた本。
表紙のイラストは浅井健一。
ギターリストが多いからか、どのミュージシャンの体験談も大体似ているような内容で面白かった。
ただしムッシュかまやつだけはその生い立ちが特殊で、十代のころからカントリーのバンドで米軍キャンプをまわって金を稼いでいたということで、他とレベルが違う。
ビートルズとの出会いで人生が変わったというミュージシャンが実に多い。
自分はストーンズはけっこう聴いてるけど、ビートルズはまだちゃんと聴いたことがない。
これを機会に聴いてみようと思います。
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