2010年6月30日水曜日
感謝。
昨日よりはだいぶ気分がよくなった。
んでもって本日は早朝から会社の展示会。
今回責任者として3月くらいからずっと色々事前準備をしてきたわけだが、
当日が一番楽だわ。
社員に指示するだけ。
手はほとんど動かさない。
おかげさまで無事に初日終了。
明日もがんばります。
まだ風邪気味なんで今夜も早く寝ます。
さて6月も今日で終了。
同期の結婚式ありの
出張ありの
キラキラすぎるライブありの、
そして展示会本番ありの、
充実しすぎの一ヶ月だった。
無事ここまでこれたのも、大げさでもなんでもなくて
多くの方々のご支援のたまものである。
明日からも謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに
キラキラしながら
生きていきますのでよろしくお願いいたします。
では風呂はいって汗ダラダラかいてから
厚着して寝ます。
あ、画像は黒猫チェルシーで「ベリーゲリーギャング」。
久々にスリルを感じるバンドなんですよ。
このギターとベースはちょっとテレヴィジョンみたいな香りもして
あなどれないっすね。
2010年6月29日火曜日
2010年6月28日月曜日
2010年6月27日日曜日
曽我部恵一BAND、THE NEATBEATS LIVE IN SHIMOKITAZAWA INDIE FAN CLUB
本日、下北沢周辺のライブハウス9箇所合同で昼過ぎから21時過ぎまで行われたライブイベントが下北沢インディーファンクラブ。
リストバンド制で会場の行き来が自由となっている。
改めて本日の行動とライブレポを書いてみる。長くなりますが・・・。
①THE NEATBEATS
まずは14時半前に新代田駅について、駅前にあるFEVERでニートビーツを観た。
彼らのライブはすでに2回観ているが、ルックスよし(けしてイケメンではないが)、MCもよし、演奏もよしの3拍子そろった貴重なロケンロールバンドなのだ。
関西のノリなんだけど、ボーカルギターのPAN氏のMCはいつも面白い。
曲はといえば知ってる曲はカバーの「I CAN TELL」と名曲「黒いジャンパー」の2曲しかないんだが、それでもライブは十分楽しめるのがニートビーツの素晴らしさ。
一番うけたのは終盤で
「実はこのあともライブやります。シークレットで!!!」
という発表があったこと。
シークレットなのに自分からバラしてんじゃん!!!
「会場はアルファベットでQから始まるとこです」
とか何とか言ったんで、CLUB QUEであることがバレバレに。観客大うけ。
いやーおもろい。
ニートビーツのライブで踊ったあとは井の頭線にのって下北へ。
全くなんの味もしないラーメンを食ってちょっと不機嫌になったあとはCCCで時間をつぶした。
いましたよ、ソカバンのギタリスト、スウィートベイビートモ氏。この日は次から次へと客が来るので忙しそうにパスタを作ってました。
17時前にCCCを出て、ディスクユニオンを軽く見たりしてからは、
17時半頃にMU-STARSを見ようとシェルターに行ってみた。しかし入場規制。
この頃になるとトリはソカバンを観ようと決めていたので、
入場規制とかがかかると面倒くさいから、早めにQUE行っとこうということで、CLUB QUEへ。
会場に入ると、MUGWUMPSという若手バンドがすごい勢いでパンクロックを炸裂してた。
若いのにやるなあって感じ。3曲くらいやって終わってたけど楽しそうだった。
②John.B & The Donuts!
続いてはJohn.B & The Donutsというバンドだそうだ。
うん?John.Bって、まさかジョン・B・チョッパーのことか?
やたらと混んで来たし。そんなオレの予想は的中。
会場に現れたのはまさしくあのジョン・B・チョッパーだった。
しかもベースでなくてギターだよ。ストロークでしか弾いてないとこを見ると初心者だな。
ベースはなんとトライセラトップスの林だった。トライセラけっこう好きなオレは彼のプレイを観ることができたのが貴重だった。で、肝心のジョン・B・チョッパーこと黒田氏ですが、歌ヘタすぎ!!!
音程をキープはかろうじてできているんだが、声にパンチがなさすぎて、素人の域を超えていない。
彼が歌い始めた瞬間から、そのあまりに微妙な歌声に観客はみなどうしていいかわからん状態で硬直してたぞ。まあ個人的には彼のウルフルズ時代のつらい過去を知ってるんで、決して歌がうまいわけないだろうという心構えがあったんで、なんとか我慢してみることができた。あとはしつこいようだが林のベースをひたすら見てたな。
そんなこんなであっさりとJohn.B & The Donutsは終了。
しかしジョン・B・チョッパーがギターボーカルって・・・。今後どうして行くんだろう・・・。
③ostooandell
そのあとはostooandellってバンド。これも初見。
感想は、、、まあかわいらしいバンドだった。
ラストにやった「外は嵐」って曲がなんだか良かったなあ。
④THE NEATBEATS
このあと最前付近へ移動。
ステージにはソカバンではなく、リーゼント姿の男が4人。
というわけで、新代田での予告どおりシークレットとしてニートビーツが登場!!!
「曽我部恵一です!!!」
とのMC。違うじゃん!!!
相変わらずのロックンロールを炸裂。
ラストはこの日2回目の「黒いジャンパー」。
1日に2回「黒いジャンパー」を聴くことができるなんて、なんて充実しているんだろう。
そんなこんなで怒涛のライブは終了。
⑤曽我部恵一BAND
キラキラしてたなあ。
「恋人たちのロック」「トーキョーストーリー」と定番2曲のあとは「天使」。
そのあとは出ました「キラキラ!」。
いつだって誰もわかっちゃいないんだ。
あとは新曲を1曲やってた。
そのあとは「街角のうた」だったかな。これまた大好きっす。
あとはお決まりのトモ氏が歌う「海のむこうで」。
昼間はパスタを作り、夜はバンドでギターをかきむしる。ステキな方である。
「ジュークボックスブルーズ」「ハルコROCK」のあとはしっとりと「夜をこえて」。ミラーボールも輝いてなんともいい雰囲気に。
そのあとは定番「テレフォンラブ」。
テレフォンのつづりの掛け声は「てきとーでいいぞおお!!!」って曽我部さんは言うんだけど、最近のライブではみんなもうしっかり言えてるのが面白い。ファンもさすがですな。
この辺から順番に自身がないが
「瞬間と永遠のブルース」をやって終盤でサックスがゲスト登場してサウンド的にすごく豪華だった。
あとは「永い夜」が良かった。個人的にはこの日のクライマックスだったよ。タイトな演奏に曽我部さんの魂の叫びがのっかって最高のロックンロールだった。
「青春狂走曲」「魔法のバスにのって」の鉄板2曲をやったあとは、「LOVE SICK」。ここでまたゲストのサックスが加わってとっても心地のよいサウンドになっていた。
ラストは「STAR」で終了だったと思う。
アンコールはマイクを通さずに歌う「MELLOW MIND」。
こうしてキラキラすぎるライブが終了。
下北でソカバン。なんともいいではないか。
ニートビーツを2回も観たり、
CCCでビールをのんだり、
ジョン・B・チョッパーの歌声を聴いたり、
なんとも充実した日曜だった。
明日からもキラキラしていきます!!!
以上。
2010年6月26日土曜日
SOIL&"PIMP"SESSIONS LIVE at LIQUIDROOM
イベント「NAKEDCITY ver.1」に行ってきた。
出演は全部で4バンド。
でもソイルが良すぎたんでワンマンみたいだった。
ソイル&ピンプ・セッションズはオレにとってかけがえのない存在なんだということを痛感した最高の夜だった。
ソイル以外の出演は、
・あらかじめ決められた恋人たちへ
・LITE
・MASS OF THE FERMETING DREGS
の3バンド。
マスドレ以外はインスト。
どれもリズムがしっかりしてて踊りやすかったけど、
オレのツボにははまらんかった。
マスドレのドラマーはすごかったなあ。
そんでもってソイル。
気づけばソイルのライブでオレが一番好きな「Suffocation」を聴いたのは08年11月が最後だ。
1年半年以上「Suffocation」をライブで聴いていない。
今日こそはやってほしいなあなんて思っていた。
いつものSEでメンバー登場。
このSEも久々に聴いた。何て曲だかは知らんが、これやっぱかっこいい。
なにかとんでもないことが起きるぞっていう雰囲気に満ち溢れているのだ。
メンバーがそろい、社長が客をあおる。
その次に鳴ったのは秋田ゴールドマンのウッドベースだった。
おおお!!!「Suffocation」だ!!!今夜はほんとに来て良かった。
元晴のサックスとタブゾンビのトランペットはやや切れ味にかけたが、それでも久々の「Suffocation」に狂喜して踊りまくった。
そのまま「閃く刃」へなだれこんで、3曲目に早くも「SAHARA」。文句ない流れである。
そのあとはちょっとクールダウンで「QUARTZ AND CHRONOMETER」。でもトランペットの音がぜんぜん聞えない。この日は前半はホーン2人の不調が目立ったライブだったかも。元さんの表情にも緊張がうかがえた。
そのあとは「PAPA'S GOT A BRAND NEW PIGBAG」だったかな。この曲大好き!!!ここで元晴氏が完全に調子を取り戻したかのように見えた。
その後は社長のMCで久々に「Mo' Better Blues」。でも原曲よりもドラムがリズムをつけててヒップホップのバックトラックみたいな感じになってたのが新鮮だった。
そのあとは「Fuller Love」。元さんのソロがあいかわらずやばい。この曲以降から元さんに笑顔が見えるようになった。
もう観客は大歓声の連続。
そのあとは最近のド定番「Fantastic Planet」。「らーらーらー らーらーらー」の大合唱が沸きおこる。オレも気づけば満面の笑みで熱唱していた。
ここまででもうすごい熱気で着ているものは汗でびしょぬれだった。
ラストは「SATSURIKU ニューウェイブ」→「殺戮のテーマ」→また「SATSURIKU ニューウェイブ」というド定番の流れ。でもいつもとコールが違う。「ソイル!!!」ではなく「ソイル&ピンプ!!!」になってた。おんなじことをただやるんじゃなく、こういうとこも進化してるんだなあ。そんなことを感じながら大満足でライブは終了。
アンコールを望む客の叫びも「ソイル&ピンプ!!!」だった。
そしてアンコール。
まずは社長が1人ででてきて驚くべき告知をした。
11月14日、360度センターステージでワンマンライブが決定したとのこと。
これは行くしかないっしょ。
そんでもってメンバーがそろい、最後の最後にやったのはこれまた大好きな「SUMMER GODDESS」!!!
中盤の丈青のピアノがラテンチックになるとこのスウィング感が好きすぎるんだよなあ。
笑顔で踊りまくった。
こうして最高のライブが終了。
最近ソイルのライブはあんまし行ってなかったけど、
今夜は久々に昔2006年~2007年にソイルのライブに行ってたときと同じグルーヴと興奮を感じた。
元さん、カッコよすぎ!!!
やっぱソイルのライブはオレにとっては必要不可欠なものなんだ。
そう確信した素晴らしい夜だった。
以上!!!
2010年6月25日金曜日
2010年6月24日木曜日
キラキラしたいんだ。
オレはやはりキラキラしていたいんだ。
この曲の曽我部みたいに。
新宿の駅前で全力疾走。
なにがいいって演奏が終わったあとの客の反応。
まばらな拍手。
いつだって誰もわかっちゃいないんだ!!!
他人の反応なんて気にするな!!!
とりあえず突っ走れ!!!
では寝ます。
2010年6月23日水曜日
2010年6月22日火曜日
パーティーは終わりにしたんだ
最近の日課は
寝る前にミッシェルライブDVDの
「ロデオ・タンデム・ビート・スペクター ツアーファイナル」を観ること。
「ロデオ~」はファンの間では略して「ロデタン」と呼ばれているらしい。
「ロデタン」、大好きなんだよな。
「ロデタン」の良さを語れる人がいたら居酒屋で3時間くらい語り合いたいもんだ。
愛を語るよりロデタンを語ろう。
愛のままにわがままにボクはロデタンだけを聴き続ける。
そんなとこかな。
なにがいいってこの幕張ファイナルライブがまさに「ロデタン」の世界をそのまま映像化したような
殺伐としてて、かつ美しい雰囲気なんだよな。
赤が基調の照明とかすばらしすぎる。
アベがパーマなのはこんときくらいか。
白いテレキャスターの音色はあんまし好きじゃないけど、やっぱアベはすごい。
あとはキュウのドラムが進化してて素晴らしい。
さて今夜も観るかな。
2010年6月21日月曜日
岡本太郎「自分の中に毒を持て」
改めて、感想を。
岡本太郎の考えには多いに共感できるんですよ。
「なんとなく生きていこう」
とか
「まあこの程度でいいだろう」
とか
「とりあえず安全な道をいっとこう」
とか
そういうすべての考えを一掃&一喝する情熱がこの本には詰まっている。
「一瞬一瞬を自分色に染めるつもりで生きていけ!!!」と説教されてる感じ。
いまがすべて。
「いやあ、自分は弱い人間だしダメですよ」
とか思ってるヤツは、
弱さもダメな部分もすべてさらけだして生きればいい!!!
そんなことが書いている本だと思う。
魂の叫びである。
一回きりの人生、
「とりあえず食うためにこの仕事でいいか」とかそういう考えは捨てて
何事にも全力でパッションをもって生きていこうと思う。
読み終わった後にそんなことを思える本だ。
おすすめです!!!
以上!!!
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
2010年6月18日金曜日
2010年6月16日水曜日
2010年6月15日火曜日
ご報告
報告おそくなりましたが
ブログのテンプレートを変更しました。
その弊害として、
昔のレポートで写真が多いレポートについては、変な改行になってしまい
読みにくくなっている記事が多数あるとおもいますが
めんどうくさいので修正するつもりはありませんのでご了承ください。
自己紹介写真もアザラシにかえました。
ツイッターのアイコンもこちらにしました。
なんかリフレッシュしたい気分だったんですよね、6月は。
ゴマちゃんの画像を見ると
いい意味でも悪い意味でも
気持ちがふっと軽くなるんですよ。
これみると怒りもやわらぐでしょ。
気分転換にはもってこいです。
以上、報告でした。
今後も「LIFE GOES ON」をよろしくお願いいたします。
2010年6月14日月曜日
「パブリック・エネミーズ」観賞
2010年6月13日日曜日
「カプリコン1」観賞。
1977年アメリカ映画
ピーター・ハイアムズ監督
先日ある方から「カプリコン1」という映画が面白いときき、
ずっと気になっていたのであるが、
本日ケーブルテレビでたまたまやっていた。
なので観賞。
面白かった。
火星探査機カプリコン1の打ち上げからスタート。
中に乗るのは3人のパイロット。
火星着陸は人類にとっての大きな夢であるが
急遽、パイロットたちは発射直前にロケットから降ろされて近くにある基地内へ移送される。
無人のままロケットは発射。
パイロットたちは基地内で予算の都合で火星探査は実際は行わないことを知らされる。
しかし全世界に対しては「火星に行ったことにする」ということで、大掛かりな芝居をすることに。
そこにはアメリカの国家権力の陰謀があったのであった。
77年の映画にしては
やたらと完成度が高い。
後半の飛行機とヘリコプターのチェイスシーンのスピード感がすごかった。
アポロ計画も実際はこうだったのではという説もある。
何はともあれ色々な点で見ごたえ十分の傑作である。
以上!!!(生涯706本目の作品)