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2012年8月18日土曜日

SUMMER SONIC 2012レポ

今年も土曜日だけ行ってきました、サマソニ。
もちろんひとりで。
今回は全体的に雑なレポとなりますがご容赦ください。

まず、天気が悪かった。
9時過ぎに家をでると雨である。
空には一面灰色の雲。
東京駅について京葉線に乗る頃には土砂降り。

【中トロ丼~イジリー岡田~KNOCK OUT MONKEY】
10時45分頃に海浜幕張に到着。
やはり雨は本降りである。

とりあえずマリンには行かずにメッセ入口でリストバンド交換をして会場へ。
まったくお目当てがないのと、ハラがへったのでいきなりメシを喰うことにして、サマソニでいつも食べてるまぐろ茶屋で中トロ丼(900円)とビール(600円)を購入。安定した美味さだ。

そのあとはメッセ内のお笑いコーナーみたいなとこに司会としてイジリー岡田が出てきたので思わず接近してみた。
彼の持ちネタである「高速ベロ」を生でみて今日初めての感動。
そのままお笑い芸人によるビミョーな漫才を2つみてたら、
「こんなことしてないで、音楽を聴こう」という気になり、その場を離れた。
なにやら轟音がするレインボーステージへ移動。KNOCK OUT MONKEYという日本のバンドを観た。迫力ある演奏とよく声が伸びるボーカルでこれがなかなかかっちょええ。1曲終わったと思ったら「これでラスト!!!」とのことでラストの曲へ。結局2曲しか観れず。
そうこうしているうちに雨も弱まってきた。
やはりサマソニはマリンだろということでマリンスタジアムへ移動。
おお、雨もやんで、天気もよい。
メッセ内も、マリン周辺もジャックダニエルの屋台がけっこう多く、ジャック好きなオレとしてはうれしい限り。
ジャックハイボールを飲みながら、きゅうり1本漬けをかじって栄養補給。
例によって特に目当てがないのでとりあえずマリンのスタンド席へいってみることに。

【GROUPLOVE】
13時頃から登場したのがGROUPLOVEというバンド。
全く予備知識なしだったが、これがとっても良かった。
ギターボーカルはニルヴァーナーみたいなちょっとむさくるしい男なのだが声がめちゃくちゃ通る。鍵盤とコーラス担当の女性も見事なコーラス。
とてもとてもピースフルで爽快感のあるサウンドをマリンスタジアムに響かせた。マリンスタジアムのスタンドで外国バンドのダイナミックなライブをリラックスしながら観るというのがサマソニの醍醐味だ。

【SCOOBIE DO】
GROUPLOVEを最期まで見たら時間は13時45分くらいだった。
とぼとぼ歩いてガーデンステージへ移動。
14時20分からのスクービードゥーを観るのである。
サマソニでスクービー。
しかも野外だ。
このころになると青空も目立ち、太陽もでてきてめちゃくちゃ暑かった。
ステージ上ではモビーがサウンドチェックをしていた。
続いてリーダーとナガイケも登場。
そうこうしているうちにコヤマも登場。
コヤマの合図で始まったのが山下達郎「RIDE ON TIME」のカバー演奏である。しかもフルコーラス演奏。客がどんどん集まってくる。みなサウンドチェックだとは思っていないようだ。
「RIDE ON TIME」が終わると、コヤマが「どうも、グリーンデイでした。これからこのあとスクービードゥーってかっこいいバンドがやるから、よろしく!!!」とのコメントを残して、バンドはいったん退場。
客は爆笑。初めて見たと思われる客は口ぐちに「かっけー!!!」「いまのでサウンドチェックかよー」とかなり驚いていた。
そしてその後いつものSEが流れ再びメンバーが登場。
1曲目は2年前のアルバムから「太陽と女の子」。
この曲あんまし好きではないオレは残念・・・。
2曲目は昨年のアルバムから「ミラクル」だったかな。これもイマイチ・・・。
3曲目は「GET UP」。やっぱこれくらいリズムにメリハリのある曲の方が好きっす。どうも最近の曲は歌謡曲っぽいメロディに単調なビートでわかりやすさに走っている気がするんだよなあ。
このあとなぜか怒髪天のカバーで「労働Calling」。このあとに怒髪天が出るからか。しかしもっとガシガシにファンキーなナンバーで踊りたかったオレはこのあたりで次のバンドもあるので離脱を決意した。
このあとは「トラウマティックガール」のガシガシなイントロを背中で聴きながらガーデンステージを離れ、ビーチステージへ。

【GREAT3】
ビーチステージへ行った理由はただ1つ。
最近復活したGREAT3を観たいからだ。
ステージではメンバーがサウンドチェックをしている。
片寄も登場。生で初めて観てちょっと感動。
このころになると、雲がかなりでてきてまたもや雨がポツポツ状態。
サウンドチェックで鳴らされた曲はかなり好きな「玉突き」であった。
感動!!!
いったん退場してからGREAT3の曲「崖」が流れ、それを登場SEにしてメンバーが登場。
1曲目は知らない曲だったが2曲目で「DISCOMAN」!!!
その後「Oh Baby」。
そして一番好きな「Little Jの嘆き」も披露された。超感動!!!
これで今日の目的の半分は果たせたといっても過言ではない。
その後はややマニアックだが個人的に大好きな「Sampedoro Gold」。
このあたりでそろそろ次のアーティストが気になったオレはビーチステージを抜けて再びマリンスタジアムへと移動した。

【吉井和哉】
ジャックジンジャーを購入してからマリンスタジアムのスタンドへ。
16時近いのでだいぶ席も埋まっている。
こういうとき一人行動だと席がとりやすくイイネ。
それなりにいい席に座ることができた。
天気は下り坂で雨がポツポツ降ってるが仕方ない。
16時10分をすぎてから吉井和哉がのっそりと登場。
40代とはいえまだまだオーラはある。
「どうせイエモンの曲をやって盛り上がるんだろ」と思っていたら1曲目で出ました、「SPARK」です!!!ヒット曲はすごい。どんどん客が入ってくる。
ちなみにこの日のドラムはトライセラの吉田氏でした。
その後はソロ曲が続く。吉井和哉、歌うまい。
しかし普段の行いが悪いのが、雨がどんどん強くなっていき、ドシャ降り状態に。スタンドから離脱する客も多数。そんな逆境の中、中盤でまたでましたイエモン大ヒットナンバー、「LOVE LOVE SHOW」!!!Cメロの歌詞が「雨が続いて、雷なって」ってとこ、そのまんまの光景で歌とマッチしすぎでウケた。
このあとも数曲やってラストはやっぱりイエモンナンバー「JAM」!!!
すごかったのは「JAM」の始まる前で雨がぴたりとやんだことだ。
この曲は泣けるねえ。「♪~外国で飛行機が落ちました~♪」ってとこもまた生できくと格別ココロにくる。
こうしてイエモンヒット曲を3曲やったちょっとずるい「絶対すべらないライブ」が終了。
想像以上に楽しかった。

【FRANZ FERDINAND】
続いて大好きなフランツフェルディナンド。そのまま着席して登場を待った。「The Dark Of The Matinée」でクールに始まって、あとは3枚のアルバムから知ってる曲のオンパレード。「No You Girls」、「DO YOU WANT TO」、全世界的ヒット曲「TAKE ME OUT」、「THIS FIRE」、「MICHAEL」「Ulysses」、「Walk Away」などなど。しかしフランツのダンスビートはずっと聴いてるとここちよい。ここちよすぎて気が付いたら数分間だが寝落ちしてしまった。
観客の大歓声で目が覚め、ステージに目をやると、メンバー全員がなぜかドラムをたたいていた。
あくまでリズムありきなフランツフェルディナンドのぶれない姿勢を見せつけられてステージは終了。
そのままトリのグリーンデイ。

【GREEN DAY】
19時過ぎて照明が消えて、暗闇の中登場SEはラモーンズの「電撃バップ」。フルコーラスが流れてそのあとメンバーが登場。1曲目は「WELCOME TO PARADISE」。
オーラがすごい。客もみんな歌っている。グリーンデイの人気の確かさがわかる。
2曲目からはひたすらコール&レスポンスの連発。ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングはほぼすべての曲の途中で「セイ ホオオ!!!」「アーユーレディー?」と客をあおる。
それが1時間も続くとさすがに飽きてきて、おなかいっぱいに。
周囲のお客さんが大いに盛り上がる中、20時頃にしらっと離脱しました。

というわけでそのまま海浜幕張駅へ。
空いてる京葉線で快適に帰宅。

なんだかんだで今年は吉井和哉が「JAM」で「♪外国で飛行機が落ちましたあ ニュースキャスターは 嬉しそうに 乗客に日本人はいませんでした いませんでした いませんでした♪」と叫んでいた瞬間がクライマックスであった。

来年はもう行かないかも?
以上。

2012年7月22日日曜日

THE ラブ人間 LIVE at LIQUIDROOM

ラブ人間のツアーファイナル。いいライブだった。SOLD OUTとまではいかなかったようだがそれでもリキッドルームは沢山の客で埋め尽くされていた。いつものBGM「友達が帰ったあとで」が流れて、メンバーが登場。金田氏の「さあ一緒に迷子になりましょう」という一言で、はじまったのは新作のラストナンバーである「愛ってかなしいね」。アルバムよりも音圧があってよい。このあと3月のクアトロワンマンでも披露された新曲「アンカーソング」だったと思う。これはめちゃくちゃかっこいい。早く音源化してほしい。
あとは正確な順番は記憶にないのだが、
割と早めに「西武鉄道999」「わたしは小鳥」が披露されていたと思う。

大好きな「東京」はあいかわらずカッコよかった。
バイオリンの音色が実にすてき。
この日はMCは少なめだった。
中盤で「わかってくれない」「八月生まれのきみの結婚式」が披露されて、
「大人と子供(初夏のテーマ)」ではかなり盛り上がった。
そのあと「レイプミー」だったかな。
新曲「未成年」もよかった。
こうして、わりとゆったりとした曲、テンポおそめの曲は中盤までにほとんどやりつくしていたので、後半は盛り上がる曲の連発だった。
「これはもう青春じゃないか」ではサビで客の合唱がおこった。
「砂男」、ワタシが一番すきな曲だ。泣けてくるね。
「悪党になれたら」でガッツリ盛り上がってたしかラストは「おとなになんかならなくていいのに」だったと思う。
1時間半ちょっとで本編は終了。

アンコール1度目は「りんごに火をつけて」。あともう1曲あったが失念・・・。
2回目のアンコールは「京王線」で終了。

金田氏の「歌」が心につきささるんだよな。
何度もウルウルきた。
ここまで「歌」を重要視している若手バンドは最近いない気が。

あと谷崎氏のバイオリンの音色。
ちょっと卑怯じゃないかとおもうくらい心にしみる。
あれは洗脳作用に近いかも。

今後も出来うる限り応援したい。
以上!!!

2012年7月7日土曜日

ビンビールズ 90分ライブ

高円寺MISSIONSでアラフォーサラリーマンバンド「ビンビールズ」の90分ライブ。
例によってライブイベント「オルガズム」である。
思えばワタシが最初にビンビールズを観たのはいまから3年前の4月のオルガズムで会場も高円寺MISSIONSであった。
感慨深い。

そしてこの日のライブはまさにその3年間の集大成的なベストな選曲であった。
セットリストは
「レ・コード」
「ザ・ベスト」
「ロック54」
の3枚からがほとんどであった。

90分ライブは2部構成で
第一部は「サラリーマン編」と題して、メンバー全員がYシャツ&ネクタイ姿で登場。
1曲目は「東京」でいきなり熱くスタートである。
2曲目は「ロック54」からヘヴィーなオープニングナンバー「パーマネント」。
こうして重厚に2曲どっしりと演奏したあとは
Cコードがちょっと切ないバラード「迷信と科学」。
わりと早く終わってしまうこの曲、好きっす。

その後はさとしこさんが不穏なベースイントロを奏でて「ハイライト」
スカのリズムが心地よく、新作の中では一番踊りやすい曲だ。体が自然と動いてしまう。
その後は「NEVER」でまたしてもどっしりとしたリズムが炸裂。
「サイボーグのデストロイヤー」の連呼が好きっす。
「黄色い太陽」「バカボンド」の歌詞のセルフパロディー的な要素を含みつつ、熱いメロディーが覚えやすい「my tube」を披露してから、圧巻だったのは「黎明」。
昨年の震災後に急遽歌詞を変えたという裏話のあるこの曲はこの日のライブのクライマックスといってもいいくらい感動的であった。
「始まりも終わりも無く 続いているんだ」というラストのフレーズは魂に響いた。
このあと狂気の踊りナンバー「バカボンド」で1部は終了。

衣装替えがあるということでメンバーはいったんステージから姿を消して、待ち時間はスクリーンにビンビールズの結成からこれまでの歴史的な映像が映し出された。BGMは毛ガニ氏が歌う「想い出がいっぱい」。
会場は微妙な笑に包まれていた。

そうこうしている間に第二部「怒りの高円寺編」が始まった。
登場BGMは「牛乳瓶の底」。そしてそこに生演奏で「牛乳瓶の底」をかぶせるというやり方でライブが始まった。これ、5月の連休の時もやってたけどえらくかっこいいんだよなあ。
2曲目は冬限定の「ゲートクラッシャー」が特別に披露された。
終盤のまんぷく氏の熱い叫びが印象的であった。

3曲目は「オルガズム」の主催者である有留ひろし氏をリスペクトするということで
サザンオールスターズの「そんなヒロシに騙されて」がカバーされた。

このあとからは怒涛の5曲であった。
「ハチミツハニー」でサビの前で叫び、
「黄色い太陽」でガッツリ踊らされ、
「すきま」でちょっとゆったりとしてからは
キラーチューン「スリーコード」で熱唱とハンズクラップをして、
「ロマンズ」で手を左右に振って第二部が終了。

アンコールは予想通り「エアーヨーヨー」で終了。

実際は90分ではなく100分近い時間であった。
長時間、数々の名曲を思う存分堪能できて大変楽しかった。
それに加えて単純に「ビンビールズを好きでよかった」という想いが胸にこみあげてきて涙が出そうになったのであった。

以上、高円寺の熱い夜であった。
これからもビンビールズを応援したいと思う。

2012年7月1日日曜日

曽我部恵一BAND LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO

ソカバン、変わった。

すごかった・・・。

昨年までの彼らは「キラキラ」な演奏をしていたが、この日は緊張感のある「キワキワ」の演奏をしていた。

ワタシがソカバンのライブを最期に観たのは1年以上前の昨年2月である。
そのときから比較すると格段にストイックになっており、
ライブ中の緊張感と集中力はハンパなかった。

ライブが始まり、メンバーが暗闇の中登場。
まず、驚いたのが曽我部氏の痩せようである。
昨年までとはまるで別人のよう。いや、この左の写真(つまりは新作のジャケット写真)よりもかなりやせているのだ

まるで若いときの柳葉か、現在の香川照之みたい。
この外見の変貌ぶりに驚いた。
そして1曲目は新作のオープニングナンバー「ソングフォーシェルター」。
上野氏のブルージーでメロディアスなギターがイントロでキラメキまくる。曽我部さんはまるでポエトリーディングのように、語るように、歌を歌う。明らかにこれまでのソカバンにはなかった繊細な曲。
2曲目は「兵士の歌」。これもアルバムだと正直ただのブルースちっくな唄という印象しかなかったのだが、ライブだとものすごい緊張感。とくに曽我部氏の歌声がすごい。
この2曲の時点で、彼らが新作の世界を並みならぬ集中力と緊張感で演奏しているその情熱がヒシヒシと伝わってきた。
「これは明らかに昨年までのソカバンのライブとは違う・・・」会場のオーディエンスもそう感じているようで、息をひそめながら演奏を見守り、曲が終わると、その熱量に素直に感動して拍手をおくっていた。
つづいて「恋をするなら」。かなり軽快な曲だがライブだとやはり緊張感がすごい。中盤ではオータコージのハンパなく長い長いドラムソロが炸裂。さらにそれをドラム缶(死角で見えなかったので不確か)かなんかをガンガン叩いて煽る曽我部。どちらも本気すぎて、そこに熱量はあっても笑いはないのだ。これはメンバーも相当気合入ってるなと感じる一瞬だった。

この日は新作からは全曲やり、その間に過去の曲が挟まれるという内容だった。
圧巻だったのは割と早めに披露された「ロックンロール」。
BPMがCDの1.5倍ほど早く演奏されたこのディスコロックでフロアは熱狂の渦と化した。熱唱する曽我部。ちなみにこの曲の歌詞はアルバムの歌詞カードにはのっていない。あくまでサウンド重視なのだ。
そしてそして曲のラストで狂ったような長い長いギターソロを響かせた上野氏。オータコージ同様、気合と集中力がこれまでのライブとは違う。いや、これまでも素晴らしかったけど、さらにすごいのだ。
「かっけー・・・」
そう思うしかなった。

新作の曲の世界と過去の曲の世界に違いがあるので、当然ライブの流れはいいとはいえなかったが、そんなことどうでもよくなるくらいに全体にただよう緊張感と気迫がすごかった。
「キラキラ!」にしたって明らかに昨年までの楽しさは薄れ、逆にストイックさが増したと思う。イントロの「キラキラって曲やりまあああす!!!」というお決まりのMCがなくなったのがその1つのあらわれである。
いや、「キラキラ」にかかわらず、この日はムダなMCは全くなかった。
ひたすら曲、曲、曲である。
まるで修行僧のごとき集中力。
そして新作の曲はライブで聴くと、言葉が実に強く耳に伝わってくる。
曽我部氏がいかに今回の作品で言葉に魂をのせているかがわかった。
「月夜のメロディ」の「だれもがだれかになろうとしてだれにもなれず」という歌詞に目頭が熱くなった。
「ポエジー」では「さよなら、ぼくたちのでっかい狂気よ」という叫びが胸に響いた。
もちろん演奏だってすごい。全編激しいリバーヴ、エコー、ディストーションがすきまなく鳴り続く「胸いっぱいの愛」は、CDで聴いたとき「これ、どうライブで再現するんだ?」と思ったが、ライブはCDを超える熱量だった。

こうして、ライブは終盤を迎えて新作の曲もほぼ尽きたあたりでまさかの「恋人たちのロック」→「STARS」というロックンロールキラーチューン2連続。
そして「満員電車は走る」を全速力で演奏し、燃え尽きたかのようにライブは終了。

「アンコール、もうやる曲なくねえか・・・」と思いつつも手をたたいて再登場を待つ。
しばらくして曽我部氏と上野氏がギターを抱えて登場。
最終的にフロアに降り立って、2人でマイクナシ、アンプなしで生歌、生音で「MELLOW MIND」を披露。ここでも繊細に情熱的に歌う曽我部氏の姿は神々しくさえもあり、しつこいようだが昨年までとは別人のような雰囲気であった。
その姿を見守るフロアの客達の表情のなんといいことか。あるものは涙を流し、あるものはうっとりと笑顔をうかべなから、それぞれが曽我部氏に見とれていたのだ。

この1曲でライブは終了。
舞台に4人がそろってあいさつをして、素晴らしすぎるライブは終了した。

いやー、ソカバン、進化というか成長というか、そういう言葉では表現できない変貌ぶりであった。
聖者のようであった。
この変貌はおそらく曽我部氏が「これまでのキラキラしたソカバンを続けているだけじゃダメなんだ」と決意して、ストイックに音楽を追及した結果なのではなかろうか。そしてメンバーもそれに必死についてきたのだと思う。
明るくキラキラなライブをやるバンドから、緊張感のあるキワキワのライブをやるバンドへと変化を遂げた曽我部恵一BAND。
今後のライブも要チェックである。

以上、7月、素晴らしき幕開けであった!!!

2012年6月30日土曜日

吾妻光良&The Swinging Boppers LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO

毎年恒例のバッパーズクアトロワンマン。
相変わらず楽しく充実したステキな夜であった。
いつもどおり「Things Ain't What They Used to Be」の演奏でライブはスタート。
ラストで吾妻さんが登場。
ギターはなんと12弦ギター!!!のちのMCによるとカナダのギターで50400円でネット通販(中古らしい)で購入したとのこと。
続く2曲目は「最後まで楽しもう」。これはライブだとほんとに楽しい。
3曲目は「かりあげママ」。
4曲目は「極楽パパ」。流れがあるのだ。
こうして4曲とばしたあとは、「オレたち相性いいぜ」。なるほど、ストーリーになってる(笑)。

このあと長めのMCだったと思う。
最近吾妻さんのパソコンのハードディスクが壊れたという話から、
今年でメンバーは55歳であるということへ話が流れて、なんと昔は60歳ではなく、55歳が定年だったという話に落ち着いた。ということで久々の新曲は「昔だったら定年だ」というそのまんまのタイトルの曲だった。
あとは「グローバル化を推奨します」とかなんとかいって「アイアムワイン」という曲。これ初めて聴いたけど、昔の曲らしい。
英語が全くわからない日本人の曲で、歌詞の内容はなかなか笑える内容だった。

ライブは2部構成。インターバルを挟んで第2部がはじまった。
「やっぱり肉を喰おう」は歌詞を「やっぱりレバを喰おう」と替えて熱唱!!!
この曲の後吾妻さんが「この曲作っておいてよかったな。何回でも歌詞かえて活用できるからな。」といっていたのに爆笑。たしかに、昨年は「福島産も食べちゃおう」とか替えてたよな。
2部ということで、ゲストの松竹谷清が登場。「知らぬまに心さわぐ」他3曲を披露。声がでかい。気持ちよさそうに歌っていた。
2部は後半の選曲がやたらとディープだった。
「しかしまあ何だなあ」は居酒屋「金の蔵ネタ」にちなんだ歌詞になってた。昨年に続き、ライブ前は金の蔵で呑んでいたようだ。クアトロのあるビルのすぐそばに金の蔵があるからね。
「意外に(値段が)高いんで注意したほうがいいですよ」と忠告していた。
定番の「150~300」で盛り上がり、
2年前に聴いた「ガンボ ドゥ ツイッター」はすっごくカッコよくなっていて驚いた。「誕生日には俺を呼べ」で本編は終了。

アンコールで出てきたものの、吾妻さんがチューナーを違うズボンの中に忘れるというハプニングにより、ボーカル不在の中、バンドが即興で「枯葉」を演奏。なかなか良かった。
吾妻さんも戻り、演奏された曲は伝説のプログレロックのビッグバンドによるカバー「クリムゾンキングの宮殿」!!!
これはたしかクアトロワンマンでは3年前に聴いて以来、ずっと披露されることがなかったような気がするので感動。でも3年前より歌が少なくなってひたすら演奏といった感じだった。
「ほんじゃね」でアンコール1回目が終了。

2回目は小人数編成(とはいっても結構多かった)で洋楽カバーを披露して終了。

吾妻さんの声も良く出ていて、相変わらず笑えて楽しめる、大変素晴らしい夜であった。
毎年必ず行きたいライブである。

以上!!!

2012年6月22日金曜日

CLAZY KEN BAND LIVE at YOKOHAMA BLITZ

会社の先輩のおかげで急きょ行けることになったCKBのライブ。
愛のある素晴らしいステージであった。
そして3時間の長丁場を通して、CKBがいかにすごいバンドかということを十分思い知った夜だった。

この日は蒲田の立ち飲みや「うなぎ家」のマスターおよびその常連さん合わせて8名と、
そして同じく蒲田の立ち飲みや「豚番長」のマスターおよび関係者の合計8名の16名でのライブ参戦であった。
CKBファンがこれだけ集う蒲田ってすごい・・・。

開演前、会場はパツンパツンである。
やはり平均年齢は高めで40、50代の方が多い。

ライブが始まって最初の1曲目はインストナンバーである。
剣さんはまだ出てこない。

2曲目から登場。トム・ジョーンズのカバー「よくあることさ」を緩めにカバーしての登場だったと思う。
真っ白なスーツスタイルがまぶしい。
マイクを握りしめながらコブシのきいた歌声を連発するその姿はなんとも情熱的でありそして粋な感じもした。

全体を通してみるとやはり新作「イタリアンガーデン」の曲が多かった。とはいえ、「不良倶楽部」「BIBIMBOP」「夏っ子」「夕凪」「マカロニン・イタリアン」の5曲くらいで、メインというわけではなく、旧作からもまんべんなくやっていたように思う。

個人的に大好きな曲もたくさんやってくれて大満足。
序盤で披露された名曲「タオル」は、歌詞についてベースとなったプールなど、その元ネタを剣さん自身が長く語ってくれたあとに披露された。
このほかにも歌詞についての説明は割と長めでどれもとっても面白かった。そしてこの説明MCを聴いていると、いかに横山剣が日本のアーティストの中でオンリーワンな、ダレも追随できない唯一無二の作詞家であるかということがわかってくるのであった。

その場で客のリクエストにこたえて曲を演奏するコーナーもあり自らを「人間ジュークボックス」と称して3曲を披露。
後半にもこのコーナーはあった。

2年前のアルバム「ミントコンディション」から「漢江ツイスト」をやってくれたときは感動したなあ。この曲大好きなのだ。サビで炸裂する「♪いいいるだろおおおおう♪」の魂こもったシャウトが素晴らしい。

「昼顔」では「♪~奥さんのためなら~♪」の「奥さん」の部分を会場の女性のお客さんの実際の名前に変えて歌い上げるというサービスもあった。

このほかいろいろあったが1曲1曲が非常に濃厚な世界観を持っているので書ききれないほどである。

終盤はヒット曲や昔の名曲など、重要な曲が連発。
「タイガー&ドラゴン」「発光!深夜族」などを披露してから「GT」で本編は終了だったと思う。あんまり自信はないけど。

1回目のアンコールでは「シウマイ娘」をやってから
次が「香港グランプリ」だったと思う。

2回目のアンコールでは聴きたかった「生きる」をやってくれた!!!
震災後のいまだからこそ胸に響く超名曲であると思う。

終わってみると時間は22時!!!
3時間にもおよぶ長丁場。
ビビンバ、焼売、香港、韓国、ヨコハマ、ヨコスカ、演歌、ソウル、ファンク、ロック、めくるめく横山剣の詞の世界を堪能するとともに、それを見事に音で表現するバンドサウンドに圧倒された3時間。すっかり魅せられてしまった。
そして何より剣さんの人柄が素晴らしい。単にかっこいいだけではなくて、愛とやさしさを感じるんだよなあ。

CKBのワンマン、これからもまた行きたいなあと思った。
以上、イイネ!!!なライブであった。

2012年6月16日土曜日

SOIL &"PIMP"SESSIONS LIVE at 日比谷野外大音楽堂

ソイルの野音ワンマン。
ワンマンといってもちょっと特殊なライブである。
2部構成で、1部がビッグバンドと称して、ホーン隊にゲストミュージシャンを6名迎えての大編成。
2部がソイルのみの演奏である。
結論からいうと、1部も2部も「超きもちー」ライブだった。
この日のセットリストは、ひたすらキラーチューンの連続であり、まったりとしたバラード系の曲は一切なしであった。
つまり、観客はひたすら笑顔で踊り狂うしかなかった。
ここまで攻撃的なセットリストは初めてかも。
以下熱いライブレポである。
彼らにとって野音ワンマンは2007年以来2度目である。こんときワタシは、左サイドの最前列で踊り狂った記憶がある。
あのとき天気は大雨だった。 そして今回も雨であった。
なんとも雨バンドのソイル。途中からほぼ止んだけどね。

17時に有楽町で会社の後輩A氏と待ち合わせ。
コンビニで缶ビールを1本買ってから野音へ。
雨が降っているのでカッパを装着してから入場。

B7列に座る。けっこう前のほうで安心。
座っている間にどんどん雨脚が強まってくるが、
ビールを飲みながらA氏と音楽についていろいろ語っていると気にならなくなってきた。
しばらくするとビールがなくなったので会場内の売店で氷結を4本補充して開演に備えた。

18時10分頃にSEが鳴り出した。いつものソロとは違う昔のジャズ風のSEである。
メンバーが登場。
ソイルのメンバー+6名なので12名と大所帯である。
ビッグバンドらしくホーン隊もまとまった場所に着席して楽譜を観ながらの演奏スタイルである。

社長がセンターに立ち、最初のMCで弱気なカンジで「皆さんわかっていると思いますが、・・・雨です・・・」みたいなこといっててちょっとウけた。

1曲目は「Some Skunk Funk」。
最新アルバムからの曲である。
いつもは2人のホーン隊が4倍になっているので当然音がブ厚い!!!
割とスキマが多いこの曲は1曲目にはふさわしい感じであった。
見どころはゲストミュージシャンのソロ演奏である。
元晴とタブさん以外のトランペットやサックスの演奏をソイルのリズム隊をバックに聴くことができるのは大変貴重な経験であった。

この1曲でゲストミュージシャンの半分くらいがソロ演奏を披露したと思う。
続いて2曲目は「マクロケ」!!!大好きな曲なので感動。
ここでもう1人のゲストとしてユアソンのサイトウジュン氏が登場!!!
社長と熱いセッションバトルを展開!!!
これって2007年の渋谷AX公演以来のバトルだああ!!!と一人感動。
ちなみにそんときのライブレポはこちら↓
そんなこんなで大感動していると、「マクロケ」は終盤をむかえ、8人のホーン隊が熱い叫びをあげて「マシロケ」へつないだのだった!!!「マクロケ」→「マシロケ」この流れが何年たっても鳥肌がたつほど大好きなワタシであった。
「マシロケ」の終盤で、ここまでゲストの演奏を「どれどれ」といった感じで伺っていた感じの元晴とタブソンビが席を離れてフロントで熱い演奏を展開!!!「オレらこそデスジャズなんだよ」といわんばかりのカッコよさ。この3曲で「今夜はもうヤバすぎ」と痛感。

4曲目でちょっとしっとり来るかなと思いきや、ここで必ず盛り上がるカバー「Fuller Love」!!!全くもって攻めの連続!!!
元さんの長い長いソロが披露された。
丈青のピアノも繊細かつ熱い。
見どころ満載のこの曲が終わって、つづいては「THE SLAUGHTER SUITE」。またしてもディープな曲で攻めてきた。
ここでは丈青のスタンディングキーボードプレイが冴えわたる。これまた大満足。
もうおなか一杯だと思ったところで一部最後の曲である。
なんとここにきて「POP KORN」!!!手拍子で迎える観客。
社長のデスボイスで歌う部分はサイトウジュン氏も登場して一緒に観客を煽っていた。

以上、濃すぎる6曲で1部が終了。
ゲストミュージシャンと比較して思ったのはタブゾンビのトランペットってやっぱすごいんだなあということである。あんなに味のある音であそこまで熱いプレイをできるのは彼くらいかもしれない。

酒がほぼなくなってしまったので、休憩時間に再度後ろへいって缶ビールを補充。
ステージに戻ってしばらくするといつものカッコいいSEが鳴り始めて照明が赤く光り、メンバーが登場。
第2部がスタートである。

第2部1曲目は「No Taboo」。これをライブで聴くのは初めてかもしれない。メジャーファーストアルバムのオープニングを飾る曲である。
こんな昔の曲をやるとは驚きであった。
性急なビートのこの曲が終わってそのままアルバムの曲順通りに「Suffocation」!!!出ました、キラーチューン!!!
そのまま「閃く刃」ヘなだれ込んだ。
この段階で2部も素晴らしい内容であることを確信。

このあとは長めのピアノの演奏で「Harbor」。これはインディーズファーストアルバム収録曲である。そのままド定番の「SAHARA」へ。
観客が1つになったところで「Fantastic Planet」!!!この3曲は曲を削ってメドレー的に展開していたようだ。
しかし「Fantastic Planet」はキクなあ。観客は全員手を振りながら「ラーラーラーラーラーラー」と大合唱である。この日は社長が野音の観客席に降り立ち、スタッフに囲まれながらグルッと客席を1周してアジテートしていた。
この怒涛のメドレーが終わり、さすがにメンバーも観客も燃え尽きた感が強い中、1人の女性がステージに登場。
聞き覚えのあるホーンのイントロで彼女が歌いだした。
椎名林檎であった!!!
きいてないよー!!!
自分の曲でソイルとコラボした「カリソメ乙女」を披露。オーラに圧倒された。観客は狂喜していた。
その後短い紹介MCを挟んでソイルのアルバム「6」でカバーした「MY FOOLISH HEART」を披露。彼女の歌唱力を野音で十分堪能できた。

こうしてもうおなか一杯なところでシメの「Summer Goddess」!!!もちろん最新アルバムに収録の高速ヴァージョンである。

こうしてメンバーもファンも笑顔で熱い熱い第2部が終了。

アンコールは 、もうやる曲ないよといわんばかりに、「殺戮のテーマ」→「SATSURIKUニューウェイブ」のエンディングの定番2曲の連続で終了。


ソイルのライブは昨年のSUNSET以来であったが、「やっぱソイルのライブはこれからもいかなきゃダメだなあ」と思った素晴らしすぎる夜であった。

以上!!!










2012年5月6日日曜日

ビンビールズ LIVE at 下北沢GARDEN

BBQでかなり酔いましたがそのまま渋谷経由で下北へ向かいます。
岡本太郎の作品を横目に井の頭線へ。
そういえばさっきのBBQ会場にOKAMOTO'SのTシャツをきた女性がいたなあ。
下北沢に17時前に到着です。
着いた瞬間に雨が降ってきたのであわててGARDENへ。
本日はライブイベント「オルガズム」の500回目記念なのです!!!
私がこのイベントに通いだしたのは3年前ですがとてもいいイベントなのです。
3バンドみてから、いよいよお目当てのビンビールズが登場です。

新作「ロック54」から「牛乳瓶の底」が大ボリュームで流れてバンドが登場。
メンバー全員が横一列に並んで500回を祝っております。
写真ではわかりにくいですが、メンバーのそれぞれの頭に「祝」、「5」、「0」、「0」、それぞれの文字が飾られていたのでした。

このあとBGM「牛乳瓶の底」に合わせるように4人が音を一気に出して「牛乳瓶の底」を生演奏でライブはスタートです。
混沌とした現代にマッチする歌詞とメロディ。
ビンビールズの歌は現代を実にうまく切り取っていてライブにしっかりとしたメッセージがあるのが他のバンドとの大きな違いなんですよねえ。

2曲目はやはり新作から「パーマネント」。これがちょおおおかっこよい!!!
特に終盤の転調するとこ。
明らかに前作までにはなかったヘヴィネスと複雑な曲構成。まさに2012年のビンビールズ!!!初めてライブで聴いてえらく感動してしまいました。

3曲目は新作で一番好きな「ハイライト」。スカのリズムに体が動いてしまいます。こりゃヤバイ。踊りまくりました。

4曲目でナマハゲ氏の「シンプルな曲で踊りましょう!!!」というMCで鳴らされたのは「スリーコード」。新作からの怒涛の3曲をくぐりぬけての「スリーコード」は実に感動的でした。

このあとまんぷく氏からのMC。なんと7月7日に80分(だっけ?)のライブをやることが決定!!!こりゃ行くしかない。

そして残り2曲。
まずは「バカボンド」。テンポが早まるとこは何度きいても楽しい。
踊らにゃ損!!!ということで踊りまくりました。

ラストは「ロマンズ」。
いやあ、いい曲っす。
不安な時代が来ればポップなミュージックが流行するという。
いまどきのプロのバンドでもなかなか思いつかないシンプルだけど的を得た歌詞に脱帽です。

久々にみたビンビールズ、最高でした。
オルガズム500回も、おめでとうございます!!!

明日からの生きるエネルギーをいただいた下北の夜でした。


以上、
29日の同期の結婚式、3,4日の熱海旅行、4日夜の結婚式2次会などなど、
今年のGWは先輩、同期、後輩、すべての方々からいろいろとエナジーをいただいた7日でした。
改めましたありがとうございます。
また明日からキラキラしながら生きたいと思います!!!

2012年4月30日月曜日

安藤裕子 LIVE at 国際フォーラム

結論からいうとだめだめなライブであった・・・。
精神的に不安定なようで後味悪すぎる終わり方だった。

1曲目は「輝かしき日々」。
イマイチ歌声が安定していない。

2曲目「勘違い」。
これも演奏とかみ合わない・・・。

3曲目「エルロイ」。
アップテンポのアッパーな曲。これはバシっとしていていい感じ。

だがこのあとも彼女のパフォーマンスは安定することはなかった。
ライブが進むにつれて歌詞がトんでしまい歌えていない箇所が増えていく。

途中のMCではとにかく緊張しすぎて本調子ではないことが繰り返し語られていた。その背後にあるのは、昨年妊娠をきっかけにアコースティックライブを中止にしてしまったこと(これについては謝罪もしていた)、本日がそれ以来初のライブとなること といったプレッシャーであることはダレの目から見ても明らかであった。

新作のナンバーを中心に「のうぜんかつら」「あなたと私にできる事」「Lost child,」などの旧ナンバーも織り交ぜながらライブは進む。
終盤「The Still Steel Down」はなかなか迫力があってよかったがそれでもどこか危なっかしい感じは否めない。

そしてそして新作からの「飛翔」が披露されたが、
安藤裕子は途中からほとんど歌えなくなってしまい、曲が終わらないうちにバンドの演奏を置き去りにして、マイクを置いてステージから駆け足で姿を消してしまったのだった。

演奏だけが続き、曲が終わった。次の曲を演奏しようにもボーカルが不在のステージ。バンドメンバーはなすすべもなく待機。するとスタッフらしき男性がステージに駆けつけバンドに楽器を置いていったん退場するよう促したらしく、バンドメンバーも全員退場してしまった。

「おいおい・・・大丈夫か・・・」という雰囲気が客席には濃厚に漂う。
それでもアンコールを求める拍手が自然に発生。

しばらくして安藤裕子が登場。
バンドはピアノのみ。
何度も深くお辞儀をして謝罪したあとに「地平線まで」を歌うがやはり泣いてしまい歌にならない・・・。
曲が終わり安藤裕子はステージを去る。
しばらくして
客電がついて「本日の公演はすべて終了」のアナウンスが。
イマイチな表情をしながら会場をあとにする客。

彼女がライブ前は非常に緊張することはよくきいていたが、ここまでうまくいかないとは・・・。
プロとしての精神力の弱さが露呈されたライブであった。そうとしか言えない。





2012年3月11日日曜日

THE ラブ人間 LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO

ラブ人間のワンマン。
いいライブだった。

ぱつんぱつんのクアトロ。ソールドアウトだ。
18時半過ぎからサウンドチェックが始まり
客電が消えたのは18時40分頃だったと思う。
しばらく登場SEの邦楽が鳴り響く。
メンバーはなかなか出てこない。
ようやくメンバーが登場。

1人ずつ中央でお辞儀をしてあいさつ。

「ラブ人間フロムトーキョー!!!」という金田の叫びとギターのアルペジオに続いてドッカーンと始まった1曲目は「東京」。
赤い照明がメンバーをじわじわと照らす。
鳴り響く重低音に哀愁漂うバイオリン。
ボーカルで歌手の金田は坊主頭だった髪が少し伸びて、なんだかリアム・ギャラガーのようにも見える。
ギターを抱えて歌う。とにかく情熱的に歌う。
東京という街のやるせなさをディープなサウンドにのせて歌う。
この1曲目で「ラブ人間、こんなかっこよかったっけ?」と衝撃を受けてしまった。クアトロのステージが実にサマになっていたのだ。
1曲目か2曲目が終わったあたりで金田が叫ぶ
「俺たちはこうなること(クアトロがソールドアウトすることだと思う)は昔からわかってたんだよ!!!3年前からわかってたんだよ!!!」
「3年ののち」というタイトルは彼らが2009年に結成されて3年が経ったことを表している。3年でここまできたという道のり自体がこの日のライブの中で彼らのパフォーマンスに少なくない影響を与えていたと思う。

この日は持ち歌はほぼすべて披露されて、その上新曲も3曲披露されたらしい。
演奏面ではおかもと氏のベースがブンブン聴こえたのが良かった。
あとは谷埼氏のバイオリンだな。この音色がなかったらこのバンドはまた全然違ったものになっていたと思う。
新曲でよかったのは「アンカーソング」かな。最期の女性にかける唄のように聞こえたが、定かではない。

中盤では3月11日なので、金田の意向で、メンバーと観客が1分間の黙祷をささげた。

終盤は盛り上がる曲が続いた。
「君は僕の宗教」「これはもう青春じゃないか」がたしか連続していたと思う。
「じゃ、またここで」
という金田のセリフのあとに演奏されたのが「大人と子供(初夏のテーマ)」。これはやっぱ名曲だ。

「抱きしめて」「レイプ・ミー」など好きな曲はいろいろあったが、
個人的にクライマックスは「砂男」だった。
「オレの存在自体があなたを傷つけてしまうんだ。でもあなたに助けられている。いつもごめんね、いつもありがとうね」という究極の自意識過剰ソング。この曲の歌詞にはいやでも共感してしまうのです。
結局銀杏BOYZの峯田がやりたいことも、サンボの山口がやりたいこともこういうことなんだと思う。

アンコールはMCも演奏も含めてちょっとグダグダだったかも。
重大発表ということで、
4月14日の参加型レコーディング、
5月16日のメジャーファーストアルバムの発売、
7月22日の恵比寿リキッドルームでのワンマン
の3点が発表された。

クアトロをソールドアウトしてからのリキッドルーム。
人気上昇中のライブバンドがたどる定番コースだ。

というわけで先行で7月のリキッドのチケットも購入した。

「音楽で世界を変える」と以前から公言する金田のパフォーマンスと哲学はライブを3回しか観ていないワタシがいうのもなんだが、見事にブレない。まだ20代とは思えない顔つきで、なんだか頼もしい存在だ。
今後売れるか売れないかはあまり興味ないが、彼らのライブには積極的に行きたいと思う。
久しぶりにワクワクするバンドが現れたと改めて思った。

以上。

2012年1月29日日曜日

ビンビールズ LIVE at 新宿RUIDO K4

久々にビンビールズを観に新宿へ。
今回もライブイベント「オルガズム」である。

思えば最近は以前よりライブへ行くことが少なくなった。
一番最近行ったライブは昨年10月のZAZEN BOYSである。
3か月以上空いたわけだ。

この日は「東京」からスタート。RUIDO K4は音が実によい。
気合の入った演奏に圧倒されているとそのまま2曲目は「スリーコード」。
震災後に聴くとまた格別にココロにくる歌詞だ。
2012年も変わらない名曲である。


このあとまんぷく氏のMC。
ビンビールズは2月25日にニューアルバムをリリース予定。
しかもリリース当日にRUIDO K4でレコ発ライブが行われるのだ。
残念ながらワタシはその日は私用でライブにはいけないのだが、
このあとその新作の中から新曲が1曲披露された。
「牛乳瓶の底」という曲だった。
ドラム、ベース、ギターがユニゾンでガシガシリズムを刻んでいたのが印象的。
そのまま「エアーヨーヨー」でヒートアップ。
この曲はいつ聴いても盛り上がる。
ラストは「迷信と科学」でしっとりと終了。

久々のビンビールズ、久々のライブ。
やはり音楽はいいなあと思った。

このあとメンバーの方にあいさつして、
2バンド観てから会場を後にした。

本日の血圧
朝 上154 下79 脈拍60
夜 上133 下86 脈拍63



2011年11月12日土曜日

御礼

11月12日、大井町SPACE428にて、チャリティーライブを実施。
写真はライブ終了後に記念撮影をした本日の出演バンド
ウィッシュ★ハピネスとTHE CONTRIBUTERのメンバー9人。

60名を超すお客さんに来場いただき、
東北への義捐金は44000円以上となりました。
ありがとうござました!!!

初のベーシストとしてのライブでしたが
本番はとにかく楽しいの一言につきます。

終盤に1曲ベース弾きながらオアシスの名曲「DON'T LOOK BACK IN ANGER」
を歌いました。モニターから自分の声がほとんど聴こえず、どんだけ出ているか心配でしたが、それなりに出ていたようで安心しております。

ライブは当日までひたすら練習して、本番であっという間にキラキラした瞬間が終わってしまう、この刹那さが魅力です。

最後にこうして病み上がりにもかかわらずライブで楽しい思いができたのも周囲の皆様のご支援の賜物です。
来ていただいた皆さん、来ていただかなくても応援してくれた皆さん、
対バンのウィッシュ★ハピネスのみなさん、そして CONTRIBUTERのみんな、本当にありがとうございました!!!

【SET LIST】
AMERICAN IDIOT/GREEN DAY
BE MY WIFE/BEAT CRUSADERS
SOUL MATE/NO USE FOR A NAME
WELCOME TO PARADISE/GREEN DAY
DON'T LOOK BACK IN ANGER/OASIS
KISS ME/NEW FOUND GLORY
OVER THE RAINBOW/ME FIRST AND THE GIMEE GIMEES

ライブリハ

サウンドチェック中です。

本日!!!

大井町のスタジオシブヤ楽器内のSpace428にて19時よりライブをやります。
入場無料!!!
チャリティーライブですので義援金ボックスにお気持ちをお願いいたします。

2011年10月15日土曜日

ZAZEN BOYS LIVE at 日比谷野外大音楽堂

2年ぶりのザゼン。
正確にはザゼンとキモノズと向井アコエレの怒涛の向井ワールドをどっぷりと堪能。
アコエレが予想以上に良かった。

16時過ぎに会場に入ると、ステージ上にはザゼンの楽器のセッティングが。最初にザゼンかあ。
と思っているとメンバーが登場。
まだ開演前なのにだ。
そしてその場でひたすら濃い”マツリセッション”を始めやがった。
明らかにリハのレベルを超えた緊張感。
これを10分くらいやっていたと思う。
観ていた客はラッキー。
観れなかったヤツは損したね。
いったんメンバーはステージ裏へ下がった。

そして16時半の開演直前になって雨が降り出した。
ホントに今年は何やっても天気が悪い。
富士山も雨だったし、サンセットも雨だったしな。
そんなことを思いながらカッパを装着。(雨は割とすぐ止んだけどね。)
メンバーはSEなしで登場。
カシオマンはピンクのポロシャツだった。
吉田一郎は定番のムラサキシャツ。
松下は灰色っぽい服だったかな。
で、向井については服装よりも赤いテレキャスだったことに感動。
おそらくナンバガ時代に弾いていいたヤツだと思う。

1目はなんと「東京節」だった。
「パイノパイノパイ♪」とサビを客に歌わせていた。
緊張感よりも楽しさがあふれる珍しいオープニング。
2曲目は不穏なベース音から「Si・Ge・Ki」。
3曲目は大好きな「Honnoji」。
向井の歌声が抑え気味というか、ふつうにきれいな歌い方だったのが印象的。このあとも長いから抑えているだろうか。
新曲で披露されたのは「おでん」って曲とあともう1曲あったけどタイトル忘れた。
このあとも代表曲ばかりが続いた。
順番は忘れたけど、「Whisky & Unubore」、「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」、そして「RIFF MAN」!!!やっぱザゼンはこれだなあって感じで感動。
「Asobi」のあとラストは「COLD BEAT」だったと思う。
キラーチューンばかりのセットリストに大満足。

2部はKIMONOS。
序盤から中盤までは向井とLEO今井の2人のみでドラムは打ち込み。
中盤から白根賢一がドラマーとして登場しなかなか鋭いドラムをたたいていた。
CD通りといった感じで、とくにこれといって感動はしなかったなあ。

ラストは向井アコエレ。
これがすごく良かった。ナンバガ時代の曲をガンガンやりましてねえ。
まずはザゼンの隠れた名曲「Water Front」。
この曲の歌詞は素晴らしいなあ。こういうのは向井じゃなきゃできないと思う。
あとは例によって順序は忘れたが初期の曲が多かった。
「The Days Of Nekomachi」、久々に聴いたっす。感動。

あとはナンバガの曲が続いた。
「delayed brain」はまあ想定内として、「YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING」には驚いた!!!
そしてまさかの「Omoide In My Head」!!!!!でも周りの客はあんまし反応してなかったんだよなあ。やっぱナンバガのことは知らない人ばっかなのだろうか。

ラストは「自問自答」と「Kimochi」だったかな。全く自信ないですが。「自問自答」が聴けたのもうれしかったなあ。泣ける名曲だ。

アンコールでは本日のザゼンのメンバーとLEO今井が登場し、5人で最近の定番芸「安眠棒」ヒューマンビートボックス(?)バージョン。
カシオマンはこのときストーンズ「女たち」シャツを着ていた気がする。

こうして楽しい楽しいライブは終了。
ザゼンの健在ぶりに、向井の哀愁と情熱の双方を味わったアコエレと、
向井ワールドを堪能しまくった夜であった。
氷結と熱燗(この日のために向井が特別に売店に用意してもらったんだそうだ)を飲んでほろ酔い。

ライブ後は一緒にいった会社の同期、後輩と計4人で有楽町のガード下で打ち上げて23時に終了。
楽しい土曜日であった!!!

2011年9月19日月曜日

SCOOBIE DO,GOING UNDER GROUND LIVE at UNIT

ROOT&UNITED Vol.16。
今日のお相手はゴーイングアンダーグラウンド。

ゴーイングアンダーグラウンドのライブを観るのは初めて。
昔4年前に行ったアロウズのライブ会場に松本氏がいたなあ。あのメガネ+帽子だったんですぐわかった。

ライブはというと、とてもここちよくて言葉が伝わってくるパフォーマンスだった。

知ってる曲は1曲もなかったけど好感を持てたな。
けっこう長くやってたなあ。



そしてスクービー。
4月のROOT&UNITED 以来だ。
1曲目はなんと「茜色が燃えるとき」でスタート。
ここんとこずーっと「PLUS ONE MORE」だったので、意外な始まりだった。
2曲目で「PLUS ONE MORE」だったと思う。
これで本格的にフロアが爆発。

その後はメロウな曲が続く。
「Rock'n Roll」、久々に聴いたわ。

かなり昔のソウルナンバー、「また逢う日まで」は初めて聴いたけど心にグっと来たなあ。
10月5日発売の新作からはタイトル曲「MIRACLES」が披露された。

そしてこのあとようやく「TIGHTEN UP」だ。
熱を帯びるフロア。
そのままお決まりの「BACK ON」。
この2曲はいままでどおりやるんだね。
正直もうこの2連続攻撃には飽きたかも・・・。

ラストは「夕焼けのメロディー」。
リーダーのギターがキラキラしててこの曲は大好き。

アンコールはゴーイングの松本氏とギターが加わって
オザケンの「愛し愛されて生きるのさ」。
これも大好きな曲なのでうれしいセッションだった。
そのあとスクービーのみで「ラストナンバー」で終了。

うーん、「PLUS ONE MORE」始まりじゃなかった時点でイマイチ燃えなかったなあ。
どうせなら完全にこれまでの流れをぶち壊す感じにしてほしかったが
結局「TIGHTEN UP」→「BACK ON」は予定調和的にやってたりして、中途半端なカンジは否めない。
今後のライブ構成に期待します!!!

写真は物販で購入した「TIGHTEN UP」Tシャツ。
スクービードゥーのTシャツのセンスはホントにすばらしいと思う。
普段着としてもマジ使えるわ。

以上!!!



2011年9月5日月曜日

SUNSET LIVE2011の想ひ出②

9月4日は会社の先輩後輩合わせて10名以上のメンバーとなった。
昨日の疲れもあり海の家でラーメンを食べてからはしばらく休憩。
そのあとはドーベルマンを後ろのほうから観たりしてテキトーにすごした。

ちゃんと観たのはオーサカ=モノレールから。
相変わらずの60年代ファンクサウンドをがっつりかましてくれた。

その後は海辺でまったりと休憩。
ビーチステージからFPMのDJが聴こえてくる。
途中で音を消して、「世界一のフェスだと思います」との発言。
田中氏もサンセットは相当お気に入りなんだなあ。

FPMの音が鳴りやんでしばらくしてからはパルムのクラムボンとビーチのジブラを双方斜め見。
ジブラを見に行ったらゲストでマミーDが登場。
まあ想定内のパフォーマンスですね。
クラムボンは初めて「サラウンド」が聴けてよかったかな。

夕方になってライムスター。
始まったときにちょうど雨がやみ晴れ空がすこし顔をのぞかせてキレイな虹がかかっていた。でもそのあとまた小雨が降っていたけどね。
新しめの曲が多かったのが残念だったな。
宇多丸が「このフェスはミュージシャンの間でもホントに人気が高い」ってことを言ってた。そりゃそうだろうなあ。
ラストは「ONCE AGAIN」で、やはりというか、予想通りにジブラが登場。
ライムスターとジブラが一緒にいるステージはやっぱすごいね。

ライムスターのあと雨がかなり本降りになってきた。
夕立みたいな感じ。
海の家の滞在時間を延長してその場をしのいだ。

さてトリのソイルを観るかということで19時半前にビーチステージへ。
元晴とタブゾンビがリハーサルでステージ上に姿を現す。かっこいいね。
定刻をすぎてライブが開始。
雨はジャンジャン降ってる。
1曲目は「SUMMER GODDESS」の高速バージョン!!!
これはかっこいい。こうやって昔の曲もどんどんブラッシュアップしていくのがソイルのすごいところだ。「POP KORN」ではサビを大合唱。
新曲も1曲披露。ドラゴンアッシュのダンサーが参加。妖艶な踊りを披露していた。このあとライムスターがゲスト参加。即興のライムを披露していたけど正直何言ってるかあんましわかりませんでした・・・。
その後は定番の「SAHARA」で会場を1つにしてラストは「SATSURIKUNニューウェイブ」。

アンコールは例によって出演ミュージシャンが多数ステージに登場してのセッション大会。オーサカ=モノレールのホーン隊やジブラ、ライムスターなど圧巻の光景だった。
セッション中に花火があがりライブは終了。

雨のサンセットもそれはそれでなかなかいい想ひ出になった。

このあとは会社のメンバーとは筑前前原で一旦解散してから後輩A氏とサシのみ。
中村達也やイギーポップ、ラブ人間などなど、音楽話を中心に23時半まで楽しい時間を過ごして終了。

昨年は飲みすぎてあまりライブの記憶がないが今年はしっかりとライブを観ることができたんでよかったかな。
スペアザとソイルはホントによかった。

来年も行きます!!!
以上、サンセット最高!!!





SUNSET LIVE2011の想ひ出①

15時福岡空港発の飛行機に乗って羽田には16時半過ぎに到着。
というわけで、今年のサンセット二日間の想ひ出をざっとまとめてみます。

まずは9月3日。
この日は会社の先輩で九州在中のKさんとKさんの知り合いのNさんと3人で楽しみました。
強風と雨で開場自体が11時から12時15分に遅れるという幕開け。

最初にみたのはSLACKERS。予備知識なしで臨みましたがとってもごきげんなスカバンドでした。 3曲目か4曲目かでブルーハーツの「ひとにやさしく」を演奏したのには驚きました。しかもちゃんと日本語で!!!

 そのあとはSOFFetを観たのですがなんとオープニングでリップスライムのRYO-Zが登場!!! 8月のサマソニにつづいてこの夏2回もRYO-Zを目にするとは。とくになにかやるってわけではなかったんですが、彼がSOFFetを紹介してライブがスタート。 SOFFetはこじゃれたジャンプブルーズをバックにシャレオツなライブを展開してました。

そのままパルムステージで氣志團。彼らのライブを観るのは実に8年ぶりです。「ゴッドスピードユー」で幕開け。「キラ キラ!」などシングル中心の構成で楽しめました。綾小路のMCは相変わらず面白い。ラストは国民的ヒット曲「One Night Carnival」。終盤のブレイク部分でのMCは最高でした。「知ってるよ・・・。オレタチ氣志團、この曲しかないんだ。毎年この曲のカラオケの印税が70万円くらい入ってくるんだ。メンバー6人で割り切れないこともよくある。オレはこの曲の体感販売枚数は200万枚だと思っている」みたいな、自虐的なMCで、会場は爆笑の渦に。これで終わったかのように見えて、その後も「あと3曲やる!!!やっぱ夏だし『BOY MEETS GIRL』だ!!!」と叫び TRFの「BOY MEETS GIRL」がカラオケで流れる中、スタッフに捕獲されて強制的に退場させられるという実に茶番的な小芝居でライブは終了したのでした。

氣志團のあとはビーチステージへ移動しスペアザです。雨と風がかなり強くなってきました。 2曲目で久々に「NGORO NGORO」をやってくれたのですが、すぐに手拍子を始める観客たちにゲンナリ。この曲で手拍子はないだろ。そのあとは「Laurentech」「Waiting for the sun」で感動的に終了。雨と風で音もかなり流される悪環境の中、希望の音をいつも通りの飾らないかつ気合の入った演奏で奏でてくれたスペアザ。マジかっこよかった。

ラストはエゴラッピン。やっぱ中納良恵は歌が上手い。「サイコアナルシス」でダンスしまくりはじけまくって怒涛のライブが終了。
時間の関係かアンコールはなし。
 強風のためかラストの花火もなしでした。
でも楽しかった。

 タクシーで筑前前原に戻り駅前の居酒屋「にぎわい」で3人で12時過ぎまで飲んで終了。

2011年9月4日日曜日

SUNSET LIVE2011

今年はかなり雨に降られましたがそれでもサンセットは最高でした。

雨がふっても音楽はなりつづけ、そしていつか雨は止むのです。

このフェスは本当にすばらしいと思います。

来年も必ずいきます。

SUNSET LIVE2011