2008年3月10日月曜日

春の名曲。


会社を18時過ぎに出た。
駅のホームで電車を待っている間思ったのは
18時台なのに、ずいぶん空が明るいなということ。
日が長くなってきているのか~。春だな。
あれ、こういう歌詞の曲ってなかったっけ??

♪流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます♪

レミオロメン「3月9日」だ。
(←写真は「3月9日」収録のヒットアルバム「エーテル」)
なるほど。こんな風に日常生活で誰もが思うようなさりげないことを、
サラっと歌詞にしちゃうのはなかなかのセンスだ。やるね。

なんてことを思った3月10日の夕方だった。

2008年3月9日日曜日

「サッドヴァケイション」観賞。


2007年日本映画
青山真治監督

浅野忠信のカッコよさを再認識した。

「Helpless」と「ユリイカ」に次ぐシリーズ3部作とのことで、設定も基本的にはこの2作を引き継いでいる。この2作を観ていない人には、わかりにくい部分が多いと思う。
主人公は「Helpless」で衝動的に殺人を犯し、自殺したチンピラの妹を連れて行方不明になったままのケンジ(浅野忠信)。
幼い頃に見捨てられた母親(石田えり)と偶然再会し、母親への復讐をしようとたくらむ。
がしかし、最終的には母親のほうが1枚も2枚も上手であり、親子の縁は切れないまま、これまでの彼自身の苦悩や葛藤などがなんでもなかったかのようにして物語は終わる。

この作品は親と子の物語であり、そして男と女の物語でもある。
石田えりの存在感がすばらしい。
男達はみな何かにおびえるようにして時に感情的になり、必死で生きているのに対し、この映画に登場する女性達はみな、堂々としていて何事にも動じることなく凛としたたたずまいを見せている。それは単なる強さという以上に、理屈なんて通用しない、男とは全く違う次元でのずぶとさのような無限の強さである。

母親に見捨てられ、父親に自殺され、殺人を犯し、人生を暗く過ごしているケンジは、このような人生になった諸悪の根源である母親への復讐を固く誓うのであるが、思うようにはいかず、結局は母親の無限の愛の前になすすべがないのであった。


しかし浅野忠信の心にでっかい闇を抱えたままの緊迫感あふれる鋭い演技は、やはりオンリーワンでかっこええ。オダギリジョーとの共演場面もかなり見ものだ。オダギリも旬な俳優であるが、鋭さと狂気という点では、浅野忠信には全く及んでいない。まあこの作品のオダギリがそういう役なんだが。

期待してなかったけどそれなりに面白い作品だった。
あ、宮崎あおいはあまり意味あったようには思えなかったが・・。
(生涯620本目の作品)

2008年3月8日土曜日

恵比寿にて結婚式2次会。


恵比寿「Pizzera D'oro」にて会社の元同期Iさんの結婚式2次会。

久々に会う方も多く、大変楽しいひとときであった。

お店はその名の通りイタ飯屋で、ふっくらとした生地のピザや、パスタがとても美味しかった。

あっという間の2時間だったな。

最近たまに会うと「ブログみてるよ!」という方が多くて、嬉しい限りである。
今夜数年ぶりにあったMさんもこのブログをたまにみてくださっているらしく、特に2月29日のブログには爆笑してくださったとのこと。ありがとうございます。

なにはともあれIさん(旧姓だけど)改めておめでとう!!

以上、よい土曜であった。

土曜の午後。


久々にダラダラ過ごした土曜の午後。

まずはスペアザの新作についていた初回特典DVDをようやく観る。
←「STAR」のPVがカッコよすぎて震えた。
画面に映った英語をようく読むと、これまでのスペアザの道のり、リリースしてきた作品、ライブツアーの詳細などがこと細かにしるされているのだ。
これぞまさしく「プロモーションビデオ」だ。
かっこええ。





3月23日のツアー初日である代官山ユニットのチケットは、残念ながらとることができなかった。
彼らの人気が、ここ2年で急激に高まっているのは否定できない事実だ。

オレがスペアザを知ったのはいまから2年前。
←06年7月のユニットワンマンライブのチケットの整理番号はなんと2番だった!
いまでは考えられない番号だ。
あのころオレはホントスベアザにはまってて、06年秋だけでも3回くらい観たんだよなあ。
なんてことを思った土曜の午後だった。




あとは購入したけどずっと観てなかった「ハチミツとクローバー」のDVDをようやく観賞。
やっぱ好きやねん、この映画。

くどいようだが、蒼井優と伊勢谷友介の演技だけでも一見の価値ありだ。





ダラダラと午後を過ごしたこのあとは、結婚式2次会にいってくる。

2008年3月7日金曜日

大森で呑む。


大森「こりゃうめえ」にて営業のY先輩とサシのみ。

生ビール3杯を飲んだ後、ホッピーを呑む。

会社の未来とか、そういう真面目な話は一切なしで

どうでもいいことばかりを熱く約3時間語り合った。

楽しいひとときであった。

Yさん、ごちそうさまでした!!またよろしくお願いします!

働く男。

大学生4名への105分の講話はあっというまだった。
その間水も一滴ものまなかった。
やはり私は人前でしゃべるのが好きなんだなあと実感。
とりあえず生ビールがのみたいので、これから先輩と軽く呑む予定。

2008年3月6日木曜日

「インランド・エンパイア」観賞(2度目)。


月曜から3夜かけて観終わった「インランド・エンパイア」。
昨年劇場でも観たけど、やっぱわけわかんないとこ多すぎ。
しかも180分の大作だ。
でも決してタイクツじゃないんだからすごい。
今回DVDで観直して分かったのは、この映画、現実の世界は約1時間だけで、残りの2時間はひたすら悪夢と呪いの世界が延々と描かれているということ。そこには時間や空間の概念は一切ない。映画の3分の2は理屈は通用しない世界なわけだ。こんな作品作っても賞がとれるのはリンチ監督だけだろう。





←今回観終わってからとっても役に立ったのは、劇場用パンフレットに付いていたこの作品の「案内マップ」である。
この地図は日本の映画評論家2人が、一生懸命悩みながら、勝手に作ったもので、監督の意思は一切無視した、いわばアンオフィシャルなものなのだが、それでもこの地図を見るとこの作品の全体図らしきものが見えてくるのがすごい。

というわけでインランド・エンパイアは、「3分の2が悪夢で出来ている」極めて感覚的な作品であり、リンチ監督しか作りえなかった作品である。
デヴィット・リンチ監督を知らない人にはオススメできない。
まずは「ロストハイウェイ」、「マルホランドドライブ」あたりを観て頂き、リンチワールドに免疫をつけた上で味わっていただきたい作品である。