2011年11月17日木曜日

豊田正義「消された一家」

火曜日と木曜日で読み終えた。
北九州・連続監禁殺人事件についての本。

日本で起こった凶悪犯罪でこれほど最悪な事件はないだろう。

事件の概要について知りたい方は下記リンクを参照いただきたいが、内容があまりにすさまじく読むと暗い気分になってしまうのであまりおすすめはしません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

この事件の首謀者である松永太、コイツはほんとうに「史上最悪」の形容詞にふさわしい悪魔である。
麻原に匹敵するといってもいい。

というわけで内容の過激さにあまり文章がすすまないのでこの辺で。
この本についてもおすすめはしません・・・。


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