2010年4月17日土曜日

「容疑者Xの献身」観賞。


西谷弘監督
2009年日本映画

面白かった。
堤真一がすばらしい!!!
この作品は彼の演技のすばらしさで出来ているといってもいいのでは。

ドラマ「ガリレオ」は観てないけど
福山はそこそこいい演技してたなあと思った。
柴崎コウには全く魅力を感じなかったな。
この人「県庁の星」観たときにも思ったけど、かつぜつが悪くて映画向きじゃないんだよな。

最初からラストまでカメラワークがとってもよくて緊張感がずっとキープされててよかった。
長塚京三の息子が冒頭殺されるけど、彼って悪役顔だよなあと思う。

堤真一のラストの号泣には涙が出そうになった。

というわけで予想以上の面白さであった。
(生涯701本目の作品)

0 件のコメント: