2009年アメリカ映画
ジャームズ・キャメロン監督
映像がすごかった。
内容はというと、
「もののけ姫」や「ナウシカ」にずいぶん似ていた気が。
主人公をはじめ、アバターにリンクした人間があっさりと彼らのサイドについて人間と戦うという物語はちょっと単純すぎな感じがしたが。
結局「人間=悪」「侵略されるもの=正義」という図式なんだよな。
そこんとこがもうちょっと複雑で深ければもっと面白かったかも。
オープニングから前半はキャメロン監督の「エイリアン2」の惑星着陸シーンに似ていてニヤっとしてたら
シガーニー・ウィーバーも登場したんでびびった。
なにはともあれこれだけの映画を作り上げたキャメロンはすごいとしかいいようがない。
以上!!!
(生涯703本目の作品)
0 件のコメント:
コメントを投稿