2012年4月8日日曜日

矢場町「味仙」

明けて日曜日。
この日は大学同期のM(またMだ)女史と、4月から名古屋へ異動となった同じく大学同期のY夫妻と名古屋めぐりである。
まずはM女史のオススメで「味仙(みせん)」という中華料理屋へ。
名古屋発祥のお店だという。
11時15分に栄で待ち合わせ。そこから徒歩で矢場町方面へ。

広い交差点のすぐそばに見えてきたのが味仙。
M女史いわくここは「台湾ラーメン」がおすすめなんだそうだ。
ラーメンはとりあえずしめにとっときましょうということで、まずはビールで乾杯。

手羽先とにんにく炒飯。どちらも美味い。濃いめの味付けなのでビールにもよくあう。 手羽先はちょっと辛めである。
青菜の炒め物。12時を過ぎるとほぼ満席に。人気店である。
蒸し鶏。見た目通りで辛い。
焼きビーフン。これは絶妙な味付けで美味い。
ニラ玉。塩気が強い。よってビールが進む。
餃子。小ぶりな餃子で食べやすかった。
そろそろ名物を頼みますかということで、「台湾ラーメン」をオーダー、

出てきたのは、たっぷりのニラと唐辛子にひき肉がすこしはいったラーメンである。
見た目はスープはそこそこ透き通っていてそこまで辛くなさそうなのだが、
スープをすこしすすってみると、口中をさすような辛さが襲うのであった。
一気に顔中の毛穴が開いて頭がカーッと熱くなっていく。
これは辛い。辛すぎる。
ヒィーヒィーいいながら食べる。

なんとか麺は完食したがスープはムリである。
というかこのスープを飲むこと自体が拷問に近いような気が・・・。
しかしM女史いわく、この辛さと味は後々クセになって、リピートしたくなるのだそうだ。ホントかねえ。

というわけで味仙の台湾ラーメンを堪能し頭を熱くしたのであった。
このあとタクシーで名古屋駅まで移動。(つづく!!!)

0 件のコメント: