昨日三木聡監督「転々」を観終わったあとその足で行った映画館の横のタワレコでオレが購入した邦画DVDは、いうまでもなく三木聡監督の「図鑑に載ってない虫」である。
(詳細は6月25日のブログを参照願いたい。)
というわけで2日間連続で三木聡の笑えてくだらなくてちょっぴりせつない世界を堪能。
いやー、やっぱこの映画は三木聡ワールド全開の快作だ。
ディティールもけっこう凝っていて見ごたえ十分。
この人の作品にはおしつけがましくないんだけど人間や映画への「愛」を感じるんだよな。
こんな独特の映画を生み出している三木聡の評価が今後高まることは間違いない!
と勝手に思っている今日この頃だった。
以上。
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