翌日の午前中は1人で大阪城へ。
快晴であるのに加えて、関西文化の日かなんかでなんと城への入場がこの日は無料だった。
ラッキーである。
中身の展示内容も昨年とはちょっとちがって「徳川幕府としての大阪城」というもの。
なにかと豊臣一族の城として注目されがちな大阪城であるが、
徳川幕府がどういう位置づけでこの城をおさめていたかについて実に色々な説明がされていた。
徳川一族は大阪城についてかなりの改築をしたらしい。
なんでも豊臣家の大阪城と比較して広さこそかなり狭まったものの、防護策強化のために塀の高さは約2倍に高めたらしい。
天守閣からの眺め。
紅葉が美しい。
このあと新大阪駅へ移動。
昼食をとってから13時半過ぎの新幹線にのって名古屋へ向かった。
旅はまだ終わらないのだ。
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