アベは自らギターの弦を引きちぎり、
チバは自ら舞台を最初に去る。
冷静に見ても
「バンドを終わらせる」ことに全力をかけているのがよくわかる。
なんて潔いんだろう。
そうはいってもメンバーは悲しい気持ちだけは隠せないようで、
その表情は観ていてつらいものがある。
とくにアベの表情は実に切ない。
最後にやった曲はデビューシングルで、
タイトルは「世界の終わり」。
何もかもがきまりすぎてて、真面目すぎる。
言葉では語らずライブパフォーマンスのみで語る兄さんたち。
こういうバンド、これからも出てきてほしいな。
いまんとこいないけど。
今年も10月11日が近付いてきたな。
たまにミッシェルのことを書きたくなるので書いた。
興味のない方はすいません。
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