2008年3月13日木曜日

想い出の高崎CLUB FLEEZE。


今週のぴあによると、ソイルのニューアルバムが5月に発売!
そしてそのあとにはまたまたライブツアーが予定されている。
しかも会場は渋谷AXと高崎CLUB FLEEZEだ!
高崎CLUB FLEEZEだ!
そう、高崎CLUB FLEEZEなのだ!!

なんでこんなに高崎CLUB FLEEZEにこだわるのかというと、昨年4月8日に行った高崎CLUB FLEEZEのソイルのライブが、あまりに凄かったのだ。
間違いなくオレが昨年行ったライブのベスト1であり、生涯でもベスト3に入るライブだった。
その原因は会場の狭さであった。



←昨年4月8日の写真である。
どれだけこの日のライブが凄かったかについて、パソコンにつけていたこの日の日記をそのまま載せることとしよう。

【07年4月8日SOIL 高崎公演 最高なライブ!!】
16時52分東京発の新幹線で高崎へ。18時前に高崎に到着。駅の吉野家で数年ぶりに牛丼を食べたあとCLUB FLEEZEへ向かう。2月にやるはずだったライブが秋田氏の病気により延期となり、その結果今回の春ツアーの1発目の公演となった。
CLUB FLEEZEは天井も低くステージと客席の距離がとにかく近い。
最前付近に立っていたが開始とともにすさまじいモッシュの嵐となり強制的に前から2列目へ。
体力がもつか心配だったがライブ自体はそんな心配を吹きとばす素晴らしさであり、演奏も丁寧でそれでいて力強く、かつ楽しさに満ち溢れた内容。至近距離の元晴はやはり圧巻。丈青の指の動きもはっきり見ることができる近さで、こんなに笑いっぱなしのライブはいままでなかった。新作「PIMPOINT」の曲はどれも実に楽しくライブ映えする曲ばかり。この日個人的にうれしかったのは「SAHARA」の元晴ソロがCDと同じ演奏であったこと,「ZAMBEZI」で元晴、社長、タブの3人がそろってダンスをし始めたこと、「THE PARTY」から「サフォケーション」へとまさに必殺の展開となったこと、すべての演奏が終わったと思われた後で丈青が「MATUER」の前奏を叩き始め、もう1曲サービスで追加となったことなどあげればキリがない。終わって笑顔のまま21時14分の新幹線で帰る。
SOILライブ11回目にして最高のライブであった。今後のツアーも楽しみである。
(以上で日記は終了)

というわけだ。
あれから1年。
今年の6月も高崎へ絶対行くのだ!!
以上!

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